昨日の昼に焼きうどん作ったら、事の他美味しかったので当分、焼きうどんで過ごす良斗です！
飽きるまで、食べちゃうんだよね〜。
世の中には、いろんな人がいて人間的に陰で悪いことしているのに、みんなに受け入れられている人がいるかと思えば、
すごく人のために頑張ってやっているのに、誰にも認めてもらえない人もいる。
注目されたくないのに注目を集める人。
注目されたいのに見向きもされない人。
「本当に世の中理不尽だよね。」と思う人もいるし、
「この世は、最高！」って思える人もいる。
それが良いとか悪いとかじゃなくてさ、これって全部、自分の見え方の問題なんだよね。
他人の一部としか接してないから全部って知らないでしょ。
でも、残念ながらその一部を全部って見ちゃうのが人間なんです。
それで好き嫌い、善悪を判断しています。
こうやって聴くと「確かに！」と思うのですが実生活では、そうは捉えてませんよね。
何が言いたいかって、見えているものが全てではないという自覚を持って生きることで人や現象の捉え方が変わるんです。
例えば、今まで好きだった人がある事をきっかけに大嫌いになったなんて話、よくありますよね。
で、その嫌いだけでその人の全人生を否定する。
その前の好きだった時は、ガン無視で。
そもそも、嫌いの前は好きだったんです。
その日たまたま、イライラされてたのかも知れない。
たまたま、暴言を吐いてしまったのかも知れない。
もし、原因が自分だとしたら？
そう考えると、その一瞬で善悪を判断するのは、違うと思いません？
人の根本は、善であると私は思ってます。
生まれつきの悪人って居ないです。
その人の生きる環境がそうだっただけで、自分だって、劣悪な環境で育てば、極悪人になったかも知れない。
だからその人の行いは、ダメだったかも知れないけど、その人自身を嫌うのは、したくないです。
この世のエネルギーバランスで考えれば、陽のエネルギーがあるということは、陰のエネルギーも必ずある。それでバランスをとっているのが3次元の世界です。
だからその人が悪だったとしても、善が存続するのに絶対必要なエネルギーということになる。
そう考えると嫌うべきものでは無い事に気づく。
私は、神様でも偉い先生でもないから人をジャッジする立場ではないと思ってます。
浅はかな知識と経験、狭い視野で判断されたら自分だって嫌じゃないですか？
「本当の私を見て！」
って思うなら他人の「本当のその人」を見てあげる必要がある。
しかし、一部しか見えないんだか判断出来ないでしょ。
だから判断しなくていいんです。
だって分からないだもん！
そんな考えで生きていたら人に嫌われる事も無いです。
だってさ、嫌悪感出してる人が好き！なんて人いないでしょ！
それが善か悪かの判断は、自分がしなくても、然るべき時に然るべきジャッジが下ります。それで良くないですか？
皆様が笑顔でお幸せな今日であります様に！
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