第3回目のカリキュラムは、
13:00~17:00 繁栄店ウォッチング・高野 賢(技術士)
いつも通り「まちかど交流感」に集合した後、駅周辺の商店街の業種や最近の傾向の説明を受け、実際に外に出てお店を見て回りました。
外に出る前に、事務局の資料として受講者の顔写真の撮影を行いました。
ついでに受講者全員の自己紹介も行いました。
すでに起業している人、起業に興味のある人、起業関係の事業を行っている公務員の人等・・・年齢も性別も仕事もばらばらです。
余談ですが、私初対面コンプレックスでして、人前で話すのは非常に苦手です。
いつも名前とちょっとお話しただけでてそそくさと退散してしまうのですが、今回は面白い物が鞄の中にあったので、こいつをネタにしてみました。
まずはいつものように名前と、受講のきっかけと言った基本的なお話をした後に
「実は私は今パン屋さんでお仕事を手伝わせてもらっています。」
土曜日だけですが、縁あって「のうふのパン麦」でちょこっとお手伝いをしているのです。この日も元気塾に来る直前まで「のうふのパン麦」でお手伝いをして、帰り際にパンをいっぱいいただいていました。せっかくだから、受講生の皆さんにも食べてもらおう!と突然思い立ちまして、その経緯をお話した後、
「もしご興味のある方はおっしゃってください。ご試食できますので。」
と締めくくりました。受講生の方の中には「のうふのパン麦」をすでにご存知の方が結構いらっしゃったようで、うんうんと頷いている方がちらほら。
でも試食させてくださいとは言いだしづらいかなー、と思っていたのですが、今日のカリキュラムがちょうどよかったようです。
外歩きで話し掛けていただきやすい環境で、大体の方に食べていただけました。
ご年配の方は「昔懐かしいパン。最近のパンは柔らかすぎて気持ち悪いの」と言って喜んでくださっていました。私はパンのお手伝いはしていないのですが・・・。
今度は受講生の皆さんに「のうふのパン麦」のメニュー表を持っていこう。飲食店を開業されている方もいるみたいだし・・・。
南町の飲食店街を通り、協同病院脇の市営駐車場から急な坂道(通称「オカマ坂」!その昔オカマさんがたむろしていたことに由来するらしい)を下り、銀杏坂の裏道を通ります。東照宮の下、宮下銀座の近くです。今日は「節分」ということもあり、午後3時頃の宮下銀座(飲み屋街)にしては、普段より人手が多かったです。
さて、この宮下銀座に「楽天」という豚カツ屋さんがあります。このお店の名物は毎週火曜と金曜限定でメニューに上がる「カレー」です。
このカレー、知る人ぞ知るカレーでして、一口で言えば「激辛」。初心者はかなりの確立であまりの辛さに涙と鼻水が止まらず、完食できません。(爆)
しかしながら、慣れてしまうともう病み付きです。私の職場でも「楽天カレー中毒」になった方は数知れず・・・。
元気塾の話でなぜこんな話をしているのかと言いますと、宮下銀座周辺の客層の話です。
この近くに「三の丸ホテル」というホテルがあるのですが、ここは「水戸芸術館」にいらっしゃる楽団やアーティストの方達をお泊めするらしく、夜の親睦や接待に宮下銀座周辺のお店がよく使われているそうなのです。
「水戸芸術館」といいますと、結構世界的に有名な方がいらっしゃるのですが、一昨年前は「オノ・ヨーコ」さんも展覧会でいらっしゃったようです。
そして「水戸芸術館」の目玉といいますと、毎年12月に世界的指揮者「小澤征爾」さんがいらっしゃるんですねー。(ちなみにチケットは当然ながら予約時点で毎年完売。)
その世界の小澤が、何とこの「楽天」のカレーのファンらしいのですよ!(誇張あり)
だ、大丈夫なのかっ!?こんな激辛のいかにもお腹にきっついカレーを食べて!!?
入院から復帰直後にも食べられたのでしょうか?
まさか・・・ね。
13:00~17:00 繁栄店ウォッチング・高野 賢(技術士)
いつも通り「まちかど交流感」に集合した後、駅周辺の商店街の業種や最近の傾向の説明を受け、実際に外に出てお店を見て回りました。
外に出る前に、事務局の資料として受講者の顔写真の撮影を行いました。
ついでに受講者全員の自己紹介も行いました。
すでに起業している人、起業に興味のある人、起業関係の事業を行っている公務員の人等・・・年齢も性別も仕事もばらばらです。
余談ですが、私初対面コンプレックスでして、人前で話すのは非常に苦手です。
いつも名前とちょっとお話しただけでてそそくさと退散してしまうのですが、今回は面白い物が鞄の中にあったので、こいつをネタにしてみました。
まずはいつものように名前と、受講のきっかけと言った基本的なお話をした後に
「実は私は今パン屋さんでお仕事を手伝わせてもらっています。」
土曜日だけですが、縁あって「のうふのパン麦」でちょこっとお手伝いをしているのです。この日も元気塾に来る直前まで「のうふのパン麦」でお手伝いをして、帰り際にパンをいっぱいいただいていました。せっかくだから、受講生の皆さんにも食べてもらおう!と突然思い立ちまして、その経緯をお話した後、
「もしご興味のある方はおっしゃってください。ご試食できますので。」
と締めくくりました。受講生の方の中には「のうふのパン麦」をすでにご存知の方が結構いらっしゃったようで、うんうんと頷いている方がちらほら。
でも試食させてくださいとは言いだしづらいかなー、と思っていたのですが、今日のカリキュラムがちょうどよかったようです。
外歩きで話し掛けていただきやすい環境で、大体の方に食べていただけました。
ご年配の方は「昔懐かしいパン。最近のパンは柔らかすぎて気持ち悪いの」と言って喜んでくださっていました。私はパンのお手伝いはしていないのですが・・・。
今度は受講生の皆さんに「のうふのパン麦」のメニュー表を持っていこう。飲食店を開業されている方もいるみたいだし・・・。
南町の飲食店街を通り、協同病院脇の市営駐車場から急な坂道(通称「オカマ坂」!その昔オカマさんがたむろしていたことに由来するらしい)を下り、銀杏坂の裏道を通ります。東照宮の下、宮下銀座の近くです。今日は「節分」ということもあり、午後3時頃の宮下銀座(飲み屋街)にしては、普段より人手が多かったです。
さて、この宮下銀座に「楽天」という豚カツ屋さんがあります。このお店の名物は毎週火曜と金曜限定でメニューに上がる「カレー」です。
このカレー、知る人ぞ知るカレーでして、一口で言えば「激辛」。初心者はかなりの確立であまりの辛さに涙と鼻水が止まらず、完食できません。(爆)
しかしながら、慣れてしまうともう病み付きです。私の職場でも「楽天カレー中毒」になった方は数知れず・・・。
元気塾の話でなぜこんな話をしているのかと言いますと、宮下銀座周辺の客層の話です。
この近くに「三の丸ホテル」というホテルがあるのですが、ここは「水戸芸術館」にいらっしゃる楽団やアーティストの方達をお泊めするらしく、夜の親睦や接待に宮下銀座周辺のお店がよく使われているそうなのです。
「水戸芸術館」といいますと、結構世界的に有名な方がいらっしゃるのですが、一昨年前は「オノ・ヨーコ」さんも展覧会でいらっしゃったようです。
そして「水戸芸術館」の目玉といいますと、毎年12月に世界的指揮者「小澤征爾」さんがいらっしゃるんですねー。(ちなみにチケットは当然ながら予約時点で毎年完売。)
その世界の小澤が、何とこの「楽天」のカレーのファンらしいのですよ!(誇張あり)
だ、大丈夫なのかっ!?こんな激辛のいかにもお腹にきっついカレーを食べて!!?
入院から復帰直後にも食べられたのでしょうか?
まさか・・・ね。