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QuuQuu ~日々食べすぎ~

スナック菓子をとり憑かれたように食べ、概ね週一の外食ランチを楽しみにしている節食無縁の日々。

生の商品 ふわり粋酔(日本酒)

2008年11月24日 | 生の商品
ブログ内で「生の商品」カテゴリーを作ろうと思い立つきっかけとなった商品です。

活性清酒 ふわり粋酔

長野県にある酒千野蔵という蔵元の女性杜氏の作ったお酒。
純米吟醸の甘口とくれば、飲みたくないわけがありません。

この商品は元々、家に届いていたお中元ギフトカタログで見つけたのですが、蔵元のオンラインショップを見ると、もっと凄く気になるお酒も発見してしまったりしまして・・・。

だって名前に【危険】って付けているんですよ!【危険】って!!

商品名は「危険 活性生酒 純米にごり 川中島」なんですが、多分「ほいりげ」並に凄いはずです。


の・・・飲みてぇ~~~っす!


しかし【危険】の方は蔵元直送じゃないと難しいかしらん?
一応近所の酒屋におねだりしてみましたが・・・。

追記
【危険】じゃない方の「川中島」が市内の「ザ酒屋さん」で売っていることがチラシで判明。
今年はこいつで年を越すかなぁ・・・。

生の商品 ネオナチュラルヒーリングローション(化粧水)

2008年07月06日 | 生の商品
生のへちま水は凄いらしいと思ったのは、オーガニック生活便の商品説明を読んでからだ。

いわく、生(非加熱)のへちま水は、古来より伝えられる美肌効果はもちろんのこと、加熱殺菌処理をしなくても10年20年と腐らないものなのだとか。

もの凄い効酸化作用、アンチエイジング効果があるのではなかろうか?

ちなみにそのときの商品はこちらである。

Lar ネオナチュラル ヒーリングローション

ところでこのへちま水、職場で母親が自分で採取して使っているという人が居た。
遺伝だと思うが、もの凄い色白もち肌の人であった。
夏場につけるとベタベタするほどの保湿性があるとの事。

たった1本の蔓から4リットル近いへちま水が取れるらしい。
中秋の名月十五夜の夜が一番の取り時で、地上50cmで蔓を切り、一升瓶に蔓を挿し込むだけといたって簡単。
種の蒔き時は4月下旬から5月頭。
残念ながら蒔き時は過ぎてしまったが、来年は挑戦してみたい。

生の商品 バーチサップ(白樺樹液)(飲料水)

2008年07月04日 | 生の商品
これは気になりつつも未だ購入する機会が無い商品。

バーチサップ(白樺樹液)です。

3月下旬頃、3~5週間の間だけに白樺の木から取れるという、貴重な樹液。
無色透明、ほのかに甘くサラッとした飲み心地で、天然ミネラルの豊富で、内臓を活性化すると言われ、北方諸国やアイヌの人々に飲まれてきた・・・。
おまけに化粧水としても良いらしい。

飲んでみたい&塗ってみたいー。

山梨県八ヶ岳にある「萌木の村」では採取時期になると白樺樹液採取ツアーなんぞ開催するとか・・・。
行ってみたい!

が、3月下旬っておいらの仕事が一番忙しい時期やんけ~・・・。

無理か。とほほほ・・・。



って、あっ。
楽天でも似たような商品売ってる!?

白樺樹液「森の雫」

しかしこの商品は「ろ過、殺菌」を行っているらしい。
殺菌が「加熱処理」だと「生」じゃなくなってしまうな・・・。
はっきりしたらお知らせします。

追記。
後日「森の雫」の殺菌方法について確認したところ、商品にビン詰めをして栓をした後、85度以上で加熱殺菌を30分以上行っているとのことでした。
私の定義する「生の商品」ではありませんでした。残念。

生の商品もとい・・・ ディハイドレーター

2008年07月04日 | 生の商品
このカテゴリー「生の商品」の一番最初の記事に「ローフード(リビングフード)」という言葉を出しましたので、関連する商品を。


食物乾燥機「ディハイドレーター」です。
楽天市場でも売っているようですね。これ以外にも円形が他の商品もあるようです。

食材に残された酵素を壊さない温度で乾燥させる機械です。
温度にして40.5度以下。
これにフルーツやナッツを砕いて薄く固めたものを入れると、自家製フルーツナッツバーの出来上がりです。
ビーフジャーキーなんぞも出来てしまうらしいですが・・・。

ぬ?


ぽ・・・ポテトチップスなんぞも作れますのでしょうか・・・??(じゅる・・・)

ノンフライポテトチップスを作りたい方は、じゃが芋を薄切りにして良く水気を拭き取り、120度程度に暖めたオーブンで20~30分焼けば出来るらしいですが、これですと酵素は死んでしまっているでしょう・・・。

私は作ってみたことはありませんが。(コラ)

生の商品 あわみ(日本酒)

2008年07月04日 | 生の商品
これは単純に好きなお酒です。

寺田本家の「あわみ」です。

低アルコールですっきりとした甘口で、お酒があまり飲めない方でもおいしく飲めるのではないでしょうか?
日本酒はちょっと・・・、と嫌煙されていた方にも是非一度お飲みいただきたいです。

ドイツワインの白(甘口)が好きな方は、同じように好きになれる味だと思いますよ。

ちなみにこのお酒、2008年のアースデー(代々木公園開催)で寺田本家が出展していて、試飲販売を行っていました。

女性に大人気でした。



その後も時々飲みたくなるので、近所の酒屋に取り扱ってもらえるように何度かお願いしているのですが、未だ取り扱われず・・・。

うう、ちょっと送料かかっちゃうけど、寺田本家から直接購入しようかなぁ・・・。

生の商品 芸者印萬歳炭酸水(炭酸水)

2008年07月04日 | 生の商品
凄く気になる。

・・・名前が。


「芸者印萬歳炭酸水」ってどうなんですか?

要は福島県に昔から伝わる天然の炭酸水な訳で。
同じ会社で販売している「awa心水」と同じだと思うのですが、ネーミングに惹かれてこちらをピックアップしてみました。

「awa心水」を以前飲んだことがあるのですが、サイダーのような強烈なシュワシュワ感はありません。
やさしくショワショワ~と舌の上に広がる程度で、ゲップ(失礼)を起こすようなこともありません。
味はややクセがあり、ほんのり酸っぱいような不思議な味がします。

他にもイタリアから輸入したという炭酸水も飲んだことがありますが、同じような飲み口でした。
多分どこの天然炭酸水も似たような味がするのでしょう。(味覚の鋭い人は分かるのかもしれませんが・・・)

体に何か反応が合ったかというと、別に何も無かったわけですが。(オイ)
1瓶程度では分からない、ということでしょうか。

家にあったぶどう果汁100%ジュースと割って、自家製サイダーを楽しんで、消えていきました・・・。

生の商品 ほいりげ(ワイン)

2008年07月04日 | 生の商品
最初に挙げたいのは、やはり「ほいりげ」でしょう。
私の「生」ものに対する感動は、コイツに始まったといっても過言ではありません。

このブログにも既に2回掲載しておりますので、詳細はそちら(ほいりげの季節がやって来た!!トラヤワイナリー ほいりげ ★★)をご参照ください。

本当にすぐカラダに反応がありました!
お通じが良くなりました!(汚い話ですみません・・・)

便秘で悩んでいる方は、是非一度「生」の商品をお試しあれ~。

注)ただし、個人差があるので一概にはいえませんが・・・。
注)さらに、本商品はワイン(お酒)です。20歳未満の方は飲んではいけません・・・。

生って良いと思う

2008年07月04日 | 生の商品
今私のアンテナに強い反応を起こすもの。

「生」の商品である。

ここで言う「生」とは、非加熱もしくは40.5度以下の加熱までの製品をさす。
つまり、天然の成分が破壊されない程度の加工ならば「生」と判断することとする。

これまでン十年の人生の中、幸運にもそれほど金銭的に困ることの無い普通の家庭に生まれ、それなりのものを食べることが出来たのだが、その中でも「生」のものは良い、と思うのである。

もちろん、一人一人体質が異なるので、全員が全員「生」が良いと言う事は無いと思うのだが、私に似たような体質の方もいらっしゃるかと思うので、ここでは私の備忘録代わりとして、今まで見つけた「生」の商品を集めることとする。



・・・な~んて、堅苦しい言い回しで書いてみました(実際に頭の中ですら舌がもつれそうだ)が、要は

おいらは「生」が好きなんじゃ~~~!!!

ってことで、興味のある方のご参考になれば幸いです。

ちなみにここで言う「生」は、食に限ると「ロー(リビング)フード」という言葉で知られるものです。
http://www.livingfood.jp/

ほいりげの季節がやって来た!!!

2007年11月08日 | 生の商品
やっと出てきましたー「ほいりげ」!!
ワールドリカーイシカワさんに行くたんびに「まだかな、まだかな~」とワイン保冷庫を覗いていたのですが、やっと入荷されていました!

前回は白をチョイスしたので、白より残り本数が少ないこともあり今回はロゼを購入。

買ったその日の夜には栓を抜いておりました。(爆)

普通のロゼと比べるとぼんやりと濁っているのが分かりますでしょうか?
(画質の悪い携帯の画像で申し訳ありません!)

この「ほいりげ」は、酸化防止剤(亜硫酸)等無添加、そして無ろ過。(澱を沈殿させた上澄みをボトリングしています。)
発酵を止めるための加熱もしていない、生きたままの酵母が入っている、まさしく「生ワイン」なのです!!

外国から輸入するワインは輸送の間にどうしても酸化が進んで質が変わってしまうので、いかにオーガニックのワインと言えど、微量ながらも亜硫酸等を添加せざるを得ないのですが、国産ならばノープロブレム!!
本当に生のワインが飲みたいと思ったら国産か、もしくは直接海外で飲むしかないのではないでしょうか。

ボジョレー地方の新酒を「ボジョレーヌーボー」と言うならば、こちら「ほいりげ」は山形県月山山麓の新酒「ガッサンヌーボー」と言ったところですね。


前置きが長くなりましたが、早速お味のほどを。

ピチピチと細かい泡が立ち、微発泡しています。
下の上でシャワシャワと砕けます。喉までは届かないくらいの柔らかい発泡です。
渋みはなく、ほんのり酸味のあるドリンクのような軽い飲み口。
お酒なの?と言うほどアルコール度数は低いです。(ちなみに7度。)
甘味がある訳でもなく、例えるならばビールの水割り(やったことは無いが)と言うくらいやさしい味わい。
でもワインとしての味まで薄い訳ではありません!
お酒は苦手で・・・と言う方に飲んでみて欲しいです!

ちなみに以前飲んだ白ワインは結構「ビール!!」と言う味だったのですが、ロゼは苦味がない分とっても飲みやすい!
1杯飲むだけにしようと思っていたのが、つい2杯飲んでしまいました。いや、3杯だったか?(爆)


ただ、フルボディのガッツリした渋みのあるワインがお好きな方には物足りないと思います。


でもでも、本当においしいんですよー!

父と母に飲ませたら、2人とも「おいしい」と言ってくれました。
(ちなみに父は最後まで「炭酸が入ってるんじゃないか?」と疑っておりました(笑))

楽天市場でも購入できますので、興味のわいた方はぜひ飲んでみてください!

トラヤワイナリー ほいりげ ★★

2006年12月29日 | 生の商品
 愛用している白扇酒造福来純三年熟成本みりん(佐伯チズさんも使っているらしい)が切れてしまったため、ワールドリカーイシカワさんに買いに行ったついでに「お正月用のお酒でも」と思って売り場をうろうろしていたら発見。


月山山麓しぼりたて微発泡濁りワイン「ほいりげ」

 「無添加生ワイン」「酵母が生きています」「栓を抜くとき吹きこぼれに注意」「2ヶ月以内にご賞味ください」の文字。
 おおっ、私的にはかなり惹かれる文句!
 ということで、買ってみました。
 ロゼと白があったのですが、今回は白を。

 ご丁寧に注意書きが書いてあるので、読んでみますと・・・
 冷蔵庫で保管しないと、酵母が活性化して風味が変わってしまうらしい。
 うんうん「横に保管してください」とな?はいはい、横ね。
 どうにかぎゅうぎゅうと冷蔵庫に押し込み、数日後、いざ開栓~。

 そうだ、確か瓶の首にぶら下がっていた注意書きに「吹きこぼれる恐れあり」とか書いてあったっけ。もう一回読んでおこう。え~と・・・。

 ?!!横にしないでください?!

 思いっきり読み間違えてるやんけ~~~!!!
 うわー、思いっきり吹きこぼれたりするのか?とドキドキしながら開栓。

 ・・・(小さく)シュッ。

 まぁ、問題なく開栓できました。

 んでは飲みますか。
 細長いワイングラスにシュワシュワ~っと。
 おおっ、スパークリングワインのようだ。一口くびっとな。

 ・・・?この味どこかで飲んだことがあるような・・・。
 甘味は無く、すっきりした喉ごし。ほのかな苦味と酸味。
 う~む、思い出せない。もう一口飲んでみるか。
 くびくび。・・・?どこだっただろうなぁ、くびくび。

 結局思い出せず、3分の1ほど飲んで、冷蔵庫へ。
 翌日「せっかく開けたから気が抜けないうちに飲まないとなぁ」と再び取り出す。
 今度は洗うのに気を使わなくていいグラスに入れよう。でも普通のコップじゃ味気ないなぁ。あっ、日本橋三越のドイツフェアで買った細長いビールグラスがある。これにしよう。

 で、再びしゅわしゅわ~とビールグラスへ白ワインを注ぐ。
 こうやって見るとビールみたいだなぁ。
 どれ1日で味は変わっていないかな?くびッ。

 !あっ、この味は!!ビール!ビールの味だ!!!

 そうかー、そうだったんだ!あー、すっきりした!
 ・・・って私はワインを飲んでいるんですが・・・。

 ちなみに「ほいりげ」。変わった名前ですが、ワインの説明と共に、その由来が書かれていました。
 曰く「ドイツ語で今年出来たものの意。発酵終了後直ちに冷却、完全無添加(無補糖・無亜硫酸)にてボトリングしました。しぼりたて濁りワインのややガスを含んだフレッシュで自然な味わいをお楽しみください。」。

 製造元のホームページはこちら。本業は日本酒だったようですね。

 千代寿虎屋株式会社 http://www.chiyokotobuki.com/index.html

 後日談。
 このワインを毎夜ちょびっとずついただいていたんですが、やけにお通じがよくなりました。1日に2回お通じのあった日も・・・。
 生きている酵母のお陰でしょうか?

 ほいりげと一緒に買った日本酒も生酒だったなぁ。同じ効果があるかも?と思ったけれど、濾過がされていました。効果はあるのでしょうか?
 ほいりげと同じように無濾過、火入れなしのものは・・・(検索中)・・・あった。
 「ふなくちとり」と言うらしい。「本生酒」と表示しているところもあるみたいです。
 今度日本酒を買うときは「ふなくちとり」のものを買ってみよう。