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QuuQuu ~日々食べすぎ~

スナック菓子をとり憑かれたように食べ、概ね週一の外食ランチを楽しみにしている節食無縁の日々。

カシューナッツカレー風味

2007年08月23日 | 手料理
カシューナッツブラウンドライローストでお菓子作り第二弾。

今回は、前回の宣言どおり塩味系。
北匠味カレーカシューを意識して、カシューナッツカレー風味。


またしても超簡単すぎて、作ると言うのもはばかられますー。
それでも一応どうやって作ったのか書かせていただきます。

今回は、カシューナッツにレモンの絞り汁と塩を振りかけ、市販のカレー粉と、色付けと風味付けを兼ねてキャロブパウダーをまぶす。

・・・・・・・・・

ほんっとうにすみません!またまたこれだけですっ!!

これだけではあまりに芸が無いのでちょっと役立つかもしれないテクニックを一つ。

カレー粉等をまぶす時は、小さめのタッパーにあらかじめ粉を入れておいてから、水気を切ったカシューナッツを投入してタッパーの蓋を閉じ、シャカシャカ振ると均一に綺麗にまぶせます。


・・・やっぱり芸が無いですか・・・?


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カシューナッツキャロブ風味

2007年08月22日 | 手料理
先日楽天で購入したカシューナッツブラウンドライローストがまだまだ残っているので、再び手作りお菓子を作りました。

アーモンドチョコレートを意識して、カシューナッツキャロブ風味。
作ると言う程の物ではないのですが、どのように作ったかといいますと、カシューナッツにアガベシロップを絡めて、キャロブパウダーをまぶす。

すみません!これだけですっ!!

硬さは到底及びませんでしたが、どうにか手でつまんで食べられるレベルにはなりました。

甘いチョコレートもどきを堪能したので、次は塩味にするか。


ブログで収集!ブログ・ヘッドライン Blog-Headline カシューナッツ

フローズン小豆かぼちゃ

2007年08月18日 | 手料理
マクロビオティック料理の定番「小豆かぼちゃ」。
珍しく小豆があったので、初めて作ってみました。
私としてはこれまた珍しく、きっちり計量してレシピどおりに料理。
さーて、いっぱい出来たぞ。
どんな味になったかなぁ。

うおっ!?しょっぱい!!塩の分量間違えてたか??

念のため2つほど別のレシピを見て比較。
・・・間違ってない。多分塩の違いだろう。

さてさていっぱい出来ました「小豆かぼちゃ」。
実は「小豆かぼちゃ」からスイーツが作れるっていうんで、それが作ってみたくて大量に作ったのです。
   
大森一慧先生の本からだの自然治癒力をひきだす「おやつ」
これに「あずきかぼちゃのブラウニー」というおやつがあったのですー。
ブラウニーとは言えども甘味はかぼちゃ以外全く入らないという「ほんまにいいんかいな!?」というレシピ!
試してみない訳には行かないでしょう!!

で、作ってみたわけですが・・・

やっぱりせっかくのスイーツ、もう少し甘いのが食べたい・・・!
まぁ、そういうお味だったのです。ベイクするのもこの時期ちょっと体にきついし。

それで第2弾。
「あずきかぼちゃの羊羹」(思いつき)を作ってみました。
材料は、残った小豆かぼちゃにりんごの薄切りを蒸し煮したもの、通販で購入していたカシューナッツブラウンドライロースト、米粉に色づけと風味付けを兼ねてキャロブパウダー
これらを混ぜて、10分蒸しました。
冷蔵庫に入れて翌日さじを入れてみたら・・・柔らかすぎる・・・。
蒸し直そうにも多分米粉が足りなかったんだろうし・・・冷凍してみるか(爆)

で、冷凍した物がこれ。
   
りんごのお蔭で甘味を解消できました。
カシューナッツも程よくしっとりしてなかなかおいしい(そのまま食べてもおいしいです)。
なかなかの出来でした。

が、今度はちゃんと「羊羹」を作りたいのう。

ところで、今回大量に使った小豆。
お盆に合わせて迎え団子を作ろうと母が購入していたらしい。
「小豆が無い!」と騒いでおりました。

すまぬ。


ブログで収集!ブログ・ヘッドライン Blog-Headline 小豆(あずき) アズキ

カレー三昧

2007年07月22日 | 手料理
母親が里帰りをしたため、1週間半久しぶりに手料理していました。
こういうときに作るもの。大抵カレーです。
肉は食べたがらない、市販のルーを使ったカレーは食べない、変に脂ぎってるのも嫌。なもので、こういう時に自分で納得できる物を自分で作って満足する訳です。

当初母親は1週間ちょっとで帰ってくる予定だったのですが、台風の影響で飛行機が欠航。2日遅れの帰宅となりました。
2日遅れは想定外だったので、作り置きしたカレーも尽きた。

どうしよう。


結局再びカレーを作りました。
どうせ母親もクタクタになって帰ってくるでしょうから、夕方に帰ってきてから晩ご飯の準備なんて出来ないだろうし・・・。

母親が帰宅後、想定どおり私のカレーは母親の胃袋に納まったのでした。

ちなみに私がカレーをどのように作っているのかと言いますと・・・

クミンシードを少々の油を入れて香りが出るまで炒めた後、みじん切りした玉ねぎをどっさり投入。
少し塩を振って蓋をして蒸し煮。
その間に生姜ニンニク、具となる野菜を切って、分量のスパイスを準備しておきます。
スパイスは、ターメリック、クミン、コリアンダー、レッドチリ、胡椒、カルダモン。
玉ねぎがこげる直前(がベストなのですが、せっかちなので大体透明になったとき)に生姜ニンニク野菜を入れて少し炒めた後、スパイスを振り入れ、香りがでるまで炒める。
最後にトマトのザク切りと塩、水を加えて野菜が煮えるまで弱火で煮る。
野菜が煮えたら味を見て、味噌としょう油、豆乳を入れてひと煮立ちさせ、完成。

入れる具材はその時あるもの。何でも入れます。
人参、キャベツ、レンコン、レンズ豆、雑穀・・・。
でも入れるときは1、2種類。あんまり入れると何がなにやらわからなくなってしまうので・・・。
それと炒め油ですが、油なしで作ったことがあるのですが、スパイスの香りが引き出されないような気がします。
少し入れたほうが良いような気がするので、今は大体油を入れて作っています。

釜炊塩ならぬ鍋炊塩

2007年03月12日 | 手料理
茎わかめを食べようと思い,塩蔵の茎わかめを水に浸けて戻し,生玉ねぎの薄切りと和えてサラダにしました。
後片付けをしようと,ボウルに残った塩蔵わかめの戻し汁を見たら,ふと食生活研究家等の肩書きを持ち「【うおつか流】台所リハビリ術」等の著者である,魚柄仁之助さんが,塩蔵わかめの戻し汁で「塩」を手作りしたと何かで書かれていたのを思い出しました。
そんなに簡単にできるのか?と思い,試しに一口戻し汁を飲んでみました。

ぐわっ!!すげーしょっぱい!!!

確かにこれだけしょっぱければちょっと煮詰めればできそうだな,と思い。

やってみました。

ちょっと目を放した隙に半分ほど焦げてしまったのですが,1カップの水に2本ほど浸した塩蔵わかめから,小さじ山盛り1杯くらい採れました。
焦げなければ大さじ1杯ぐらいは採れたかも・・・。
今回はホウロウの薄手のお鍋で煮たのですが,厚手のお鍋で煮れば焦げ付きは大分防げるのではないでしょうか?

わかめの風味が残っていて,まろやかな味のお塩でした。

高キビ料理の画像を掲載しました

2007年02月02日 | 手料理
やっと高キビ料理とそば粉のカステラの画像をアップできました。
よかったら覗いてみてください。

ちなみに高キビ餃子ですが、餃子の皮を手作りする気力はなかったので、ちょうど冷蔵庫にあった春巻きの皮で、高キビ入り春巻きとなりました。
うーん、こちらはもっとキャベツを入れたほうがよかったかしら?
なんだかもっちりした春巻きになりました。
余った中身はレンコンと人参ののすりおろしを加えてまたまたハンバーグになりました。

高キビハンバーグを作りました

2007年01月17日 | 手料理
三日坊主の私が3日目にして作りましたのは,高キビ入りハンバーグでした。
今日も仕事から帰ってから作ったので,シンプルに。

材料は
冷凍してある炊いた高キビ3/4カップ,蓮根のすりおろし3/4カップ,人参のすりおろし1/4カップ,炒め玉ねぎ1/2個,小麦粉1/2カップ,塩小さじ2/3くらい。

ぎゅっと搾ると水分が出るような水っぽいたねになりましたが,分解しなければいいか,とさっさと焼きに入りました。

お肉入りのハンバーグと全く同じ要領で,フライパンに油を入れて,まず強火で焦げ目が付くまで片面を蓋をして良く焼きます。
フライパンを揺すって簡単に動くようになったら,ちゃんと固まったでしょう。
フライ返しでひっくり返し,もう片面も軽く焼きます。

・・・ちょっとじっくり焼きすぎて最初に焼いた面が黒焦げです。
焦げ臭くはないので,食べて響くほどの影響はないでしょう,多分。

ひっくり返した後の面が焼けているかどうか,再びフライパンを軽く揺すって確認。
今度は気をつけていたので,程よいキツネ色に焼けていました。

見た目は以前作ったキノコや豆でお肉の代用をしたハンバーグもどきの中では,一番お肉入りハンバーグに近いです。人参と高キビで赤味が出たようです。
お皿に盛ったところ,これだけだとさすがに味気ない。

青い葉っぱくらいは添えますか。と,小雨の降る中,家の外に出て庭の隅のサラダミックスの種を植えているところに行き,暗闇の中手探りで適当にちょんちょんと切って収穫。
赤味も欲しいなぁ,と今朝茹でた人参とかぼちゃの残りをちょいと乗せまして・・・高キビハンバーグの完成です!

では、いっただっきま~す。

すりおろした蓮根のおかげでもっちりふわふわ。ほどよい塩気で味も良し!
んー,高キビはもっとどっさり入れても良かったかな?
まぁ,それは次に作るときに試してみましょう。

さて,これで高キビを入れて作りたい料理。残るは餃子だけとなりました。
餃子ですか・・・皮はどうしましょう。こればかりはさすがに作るのは難しいだろうなぁ。
餃子の皮は買ってあったかしら?

※ソバ粉のカステラから画像は撮り貯めてあるのですが、携帯で撮影しているため通信費との兼ね合いでブログに取り込めない状況です。(爆)画像をアップするのは来月になりそうです。もうケーブル買った方が早いか。(汗)

高キビ麻婆豆腐を作りました

2007年01月16日 | 手料理
炊いた後に冷凍保存している高キビを使って,今日は麻婆豆腐を作ってみました。
仕事から帰宅後,身の回りの整理を終え,いざ料理開始です!

材料は1人分で大体・・・
長ねぎ2cm,にら3本,豆腐1/4丁,炊いた高キビ1/2カップに生姜少々,唐辛子小さじ1/2,八角少々,酒20cc,水20cc,味噌大さじ2/3で味付け,葛粉小さじ1/2を入れてとろみをつけました。

材料がシンプルなので,20分もかからず出来上がり。
いつも煮込み料理ばかり作っていたので,あまりの早さに「本当に出来たのか?」とちょっと不安になりました。(爆)

では、とにかくいただきま~す。
むきゅっ。
うーん,やっぱり高キビは美味ですなー。
ちょっと味噌を入れすぎてしまってしょっぱかったですが,これはおいしい!(またしても自画自賛)

母にも味見をしてもらいました。
肉もどき(グルテンミート等)を入れると苦笑いをして「う~ん」といまいちそうな反応を示すのですが,これは一口食べて「うん,おいしい!」と言っていただけました!

よしっ!今度は餃子を作るか!
あっ,ハンバーグもあるなぁ。次はどっちを作ろうかな。


ブログで収集!ブログ・ヘッドライン Blog-Headline 豆腐(とうふ)トウフ

高キビを炊いてカレーを作ってみました

2007年01月15日 | 手料理
去年の春高キビを植えてみました。
ただ庭に撒いただけ。肥料も水やりも一切なし。完全無農薬無肥料です。
雑穀はたくましいもので,天候不良にもめげずスクスクと育ち,1kg位収穫できました。

しかし収穫後の調整が大変でした。
脱穀機なんてありませんので,種にこびりついている黒いガクのようなものを外すのに,1粒1粒手作業!

母さんが~夜なべ~をして~・・・♪

なんて曲が頭の中を駆け巡りました・・・。

就寝前の一仕事。1kg程度の量でも毎日チビチビ外し続けて1週間位かかりました。

こうしてようやく食べられる状態になった高キビ。
でも高キビの赤い外皮(米で言うところの糠層)は削らないと苦いって聞いたし・・・。
精米機もありませんので,最悪一升瓶に入れて棒でつつくか!?と思っていたのですが,先日「のうふのパン麦」にお邪魔したときにこのことを伺ってみました。(麦では農園もやっています。)
すると・・・

「このままでも十分食べられるよ。お店に売っている物はちょっと削りすぎなんですよ。」

という心強いお言葉!
よし!では早速このまま炊いてみましょう!!

自分で調整しただけあって,研いでみると例の黒いガクやら砂やらで水が薄汚れること。
は~,お店に売られている雑穀って凄く綺麗にされているんだなぁ・・・と感心してしまいます。

水加減は適当。玄米状態のくせに普通のお鍋で炊くという暴挙に出ました。(爆)
しばらくすると,とってもいい匂い・・・。お米の甘~い匂いです。
炊けたのかなぁ?と蓋を取って一粒パクリ。
高キビの赤い外皮の部分がプチっと破け,白い粒は柔らか。

うーん,外皮は硬いけど普通の鍋で炊いてるんだからしょうがないか。
食べられる状態にはなったので、火から下ろしました。

その時炊いている間暇だったので,カレーを作っていました。
そうだ!カレーと一緒に煮たら少し柔らかくなるかも!
別名「ミートミレット」と呼ばれる高キビ。きっとおいしくなるに違いない!!
迷うことなくカレーに投入。

グツグツ煮ることしばし。そろそろ具も煮えたかな。一口味見。
むちっ。
おおっ!この食感はまさしく挽き肉!

今まで板麩や車麩,グルテンミートといった肉もどきを使ったことがありますが,変な癖のある味がしてシコッとした食感もなく,入れてもあんまり感動はなかったのですが,これは本当に美味い!!!(自画自賛)
うわ~こりゃいいわ。

高キビ,最高!

いっぱい炊いて余った分は冷凍。
これは絶対麻婆豆腐にすると美味いぞ~。餃子もいいねぇ。あっ!高キビハンバーグも作ってみなきゃ!
楽しみ,楽しみ♪

高キビ,来年も植えようっと。

ソバ粉のカステラを作りました

2007年01月14日 | 手料理
雑穀料理を提供している「つぶつぶ」のレシピ本「雑穀つぶつぶスイート」を参考にしました。

レシピ本での材料はそば粉カレンツ,塩,水のみ!
これを混ぜて蒸して冷凍すると「ふかふか」した食感になるんだとか。

未知の体験・・・。

ちょうどそば粉があることだし,早速作ってみました。

分量は,そば粉1カップ,水3/4カップ,メープルシロップ30cc,塩一つまみ。
カレンツはなかったので,代わりの甘味としてメープルシロップを使用しました。
この材料をすべて混ぜ,型に入れて蒸すこと30分。

できました。

見た目が凄く・・・地味
何せソバの色そのまま。グレー色です。とてもスイーツとは思えません。

ではまず冷凍庫に入れて「ふかふか」になる前の状態を食べてみましょう。

むちっ・・・。
むむっ,これはどこかで食べたことがあるような・・・。
「ういろう」だっ!!
これはこれでおいしいと思いますが「ふかふか」に興味があるので冷凍庫に入れます。
(余談ですが「ういろう」は宮崎県で売っている「青島ういろう」が一番お気に入りです。日持ちがしないのでお土産に出来ないのが口惜しい・・・。)

翌朝。冷凍庫でカチンコチンになったそば粉カステラを取り出し,解凍。
ではいっただっきま~す。ぱくり。

しゃく。
おっと、これはまだ解凍しきっていなかった!これではアイスケーキです。
これまたこれでおいしい。〈味は変わりませんからね・・・。〉
もうちょっと待って,再びぱくり。

さく。
やっぱりアイスケーキのような食感。

心配したほど「すかすか」ではなく,期待したほど「ふかふか」でもありませんでしたが,アイスケーキとしては、豆腐アイスだの豆乳アイスだの甘酒アイスだの作った中では、一番アイスっぽい食感でした。
こんなに簡単にアイスっぽくなるんならこっちの方がいいかも。凍らせて混ぜる手間もないし。
でも今回の分量では甘みが少なかったです。メープルシロップは40cc位入れても良かったかもしれません。(冷凍せずに食べるのなら30ccでも大丈夫かとは思いますが。)

おお、そうだ。これにキャロブパウダーでも入れればチョコレートになるかも!
これを食べきったら試してみよう。