私の足らないところかも知れないし、または、良いところかも知れない
まあ以前にも言った事はありますが、得手不得手は表裏一体やし、長所は短所でもあり、短所は長所でもあるという前提ですが
相手のテンションが高いとどうしても冷静になるし、怒っていても冷めたりする
そのテンションが良い時でも悪い時でもです
それを無理にする時もある
表面的に繕ったり、もしかしたら次元が低いと相手に知らしめたりしたいという意識が働いていたりしたかも
時に、相手が思い切り楽しかったり、喜んでいたり、ハグしてきたりした時にも一瞬冷めてしまう私もいる
戸惑うのかな、同じテンションに直ぐになれなかったり
常にバランスと言ってるせいかなと出口に迷った時もある? (>_<)
かなりのテンションの時に一緒にテンション上げてはしゃいだ後に急に気落ちたりするのが嫌だったりするからだと思う
子育てしている時なんかにもこんな事に悩んだこともある
本当は、楽しい時に一緒に楽しんで、嬉しい事は一緒に喜んで
内心は喜んで楽しんでいるのに
のめり込めないでいる私 (^^;)
オーバーに…ハイテンションに…もっと素直な表現をしたい気持ち
こっ恥ずかしいのか! それって損する時やのにね
強がりな性格なのか!
負ん気が強いのか!
そんな事ないのに
近い人程、家族程、そうすることが怖かったりする
おかしいよね、変よね…
うちの主人そんな感じもする
今から思うとだから結婚した、二人のミッションなんでしょう
ふとまた思い出す母親の事
これってよくある事かも知れないけど、うちだけかなぁ~
「お母さん、お母さん!」って言って、こっちは子供のテンションで駆け寄りながら言った時に…
「なにっ!!」って厳しく真顔な無表情で怖い顔をする母がいました
何を言っても、歓びを伝えようとした時も、母親っていつも機嫌が悪いか、冷めた反応しかしてくれなかった
今なら良く解る…母親も一生懸命だったやろうし、母親もおばあちゃんからそんな風に育てられたんだって事(おばあちゃんは早くに亡くなったけど、あまり良い話で聞いた事がない、嫌いだったと言っていた)
(まあ私もおばあちゃんの事は知っていて全然嫌いじゃないけど、おじいちゃんの印象が強くて思い出すとしたら、病弱で険しい眉間にしわを寄せた顔は思い浮かぶ、いつもお膳の前に座ってお薬を飲んでいた事かな)
そう思うと今の母親によく似ていてその繋がりが想像できる
余談でした (^^;)
よく気の付く母親だったから、私が何か気づいて言ったとしてももう既に知ってたり、出来てたり、
こっちから何か言う事が怖かったりした
返ってくる言葉がいつも冷ややかで、ゲスる事ばかり、心に強く刺さり過ぎて内心傷ついていた事も多かった
良く出来た時には、それが普通だと言われ、当然だと。
褒める、認める、理解するといった事がない母親だった
多分、今では解る母親自身がそうやって育てられてきた事を。
自分の言葉とか、自分がやった事の反応に「裏切られる」という感じだった
それを我慢していたんでしょう
あ~これがインナーチャイルドに残る傷跡かなと気が付いたのはこんなスピリチュアルな世界を知ってから
それに、私も子育てしながら同じ事してるわって気づいたから。
でも、「裏切られる」と思うのは「期待の裏返し」かも知れない
そう思う事が気づきから得た事だったと思ってはいて、
自分の自律しかないなと精進していた次第です
自分を信じるという事もそんな事から気づいた学びです
トラウマや擦り込みから解放されるのには多少の訓練も必要ですから
気づきは得たとしても中々リアクションが遅れる時があってちょっと自分にじれったいのである (^^;)
PCを閉じる時間なので、続きは明日! (^^;)
コメントありがとうございます。
そうなんです。
と言うか、
書いていた通りそんな昔だったんです。
代々継がれるこう言う事もどこかでストップした方が良いですもんね(^-^)
きっとお母さんもストレスを一杯だったのではないでしょうか?一生懸命何事もやっておられるのでは?もっと、ご自分を許して、頑張っているご自分にご褒美を一杯あげてくださいな。怒ったって何したっていいじゃないですか。人間だものね。絶対ご自分を責めちゃダメですよ。子どもさんも理解してくれる時が来ます。そんな時もありますよ。