蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

五月尽

2022-05-31 21:52:00 | 日記






　



　　　　　　　草いきれ遠い記憶を連れてくる












　　　　　　　梔子の白に呼び止めらるる道












　　　　　　　まじまじと覇王樹夕陽とおなじ朱













　　　　　　　窓よりの夜風の匂い五月尽








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6 コメント

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Unknown (sancha)
2022-06-01 04:58:30
おはようございますm(_ _)m
はじめまして。
フォローありがとうございます。
わたし、フォローしたつもりがしてなかった！
今朝、びっくりしました。


「俳句」は、学生のころから、好きなんですが
作成するのが苦手でして(^_^;)

蒲公英さんは、すらすらと、情景が浮かぶような
句が浮かんでスゴすぎと思っています。

それこそ、水が流れるように、さらさらと
書かれているから。

６月は雨が多くなると思いますが、
わたし、雨は好きなんです。

６月の句を楽しみに拝見させていただきます。

これからも、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
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Unknown (Unknown)
2022-06-01 08:49:20
sanchaさん、おはようございます。
二度寝から覚めましたー。
私こそびっくりです。
素晴らしく楽しい、時にほろりと
させられるブログ。
憧れのsanchaさんから、丁寧なコメント
いただくとは！
楽しく面白い記事に毎日癒されてますよ。
こちらこそよろしくお願いします。(^o^)
返信する
Unknown (リタイアマン)
2022-06-01 11:31:26
こんにちは。
そちらは梅雨入りしましたか。
こちらはまだです。発表が。
今日も快晴の天気ですが。

一句目の「草いきれ」に惹かれ
ました。遠い記憶をつれてくる、
と続けているところがいいです。
どんな記憶だったのかな。?
と、興味をさそうからですね。
返信する
Unknown (Unknown)
2022-06-01 12:51:18
リタイアマンさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
こちらの梅雨入り、四日の日曜
予報となってました。　
昨日まで、日中は真夏の暑さ。しかも
蒸し蒸しと耐え難い。
草いきれは、風情ありますが…。
この写メは、去年伯母のお別れ式の時
帰省した際の、伯母の庭です。
遠い記憶は、やはり母や伯母が元気
だった頃からうんと遡り、我がこども時代
ですね。夏は大好きでしたね。理由は
夏休みがあるから（笑）

昨夜は次第に涼しくなり、台所の開けっぱなし
の窓から、なんと爽やかな匂いまで感じ
たのですよ。以前の弟のイラストを
借用しました。
今日は割と凌ぎやすい。
リタイアマンさんも、良き一日をお過ごし下さい。
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Unknown (リタイアマン)
2022-06-01 21:12:24
こんばんは。
またまたおじゃまします。
草いきれの遠い記憶とは
小学生の頃でしたか。
夏は私も大好きでした。
理由は同じく夏休みがあるから。
宿題が無ければもっと楽しかった
かもね。(笑)
北海道の夏休みは少し短かった
ですよ。
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Unknown (Unknown)
2022-06-01 21:23:39
リタイアマンさん、こんばんは。
再度ありがとうございます。
夏休み、宿題がなければ…
全くです。🥲
北海道は夏休み短い、そうなんですね。
夏の短い北海道、休みも短い、ちょっと
悲しい。でもその分濃厚に楽しんだのでは
？と勝手に思ってます。
こちらは7月、8月上旬まではダラダラ過ごす
ばかりでしたから。
お盆過ぎると、日々宿題の現実に恐怖しましたー。
（笑）
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独学、自己満俳句ですが、よろしくお願いします。
投稿後、推敲する事がままあります。
ご容赦ください。

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