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種まく人から人々へと・ 命の器(いのちのうつわ)

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命のバトンをつなぐこと (種まく人から人々へ)

2015-10-29 02:08:38 | NPO 命・地球
人の命(人生)とは世界観をもとにした「生き方」つまり「死生観」は、永らく人類の思想や哲学の中心のテーマでありました。

今年、104歳を迎えられました、あの「日野原重明」医師の言葉に、とても惹かれましたので、多くの方々にも紹介させていただきたいと思います。

ぜひ、お読み下さい。

://earth-words.org/archives/3747
「世界の名言」より

日野原重明の名言集1

人間にとって最も大切なのは、
命の長さだと思っている人は多い。

しかし、私が出会った人を振り返ってみて、
その人の命が素晴らしい命だと
思える人においては、

ごく少数の例外はあるにせよ、
命の長さはあまり問題ではない。

人間の夢見る幸福というのは、
往々にして、貧乏するとか、
仕事に失敗するとか
あるいは病気にかかるということによって、
一瞬にして不幸に変わってしまうような、
儚いものである。

病のなかにも心の幸福を得るためには、
どうしたらよいかということを、
考えなくてはならない。

生きがいとは、
自分を徹底的に
大事にすることから始まる。

私たちの身体は土でできており、
身体は早晩、土に還る。

わたしたちは、この土の器の中に、はかりしれない宝を入れることが出来る。

私たちの寿命は、
土の身体に何を容れるかを
模索することで費やされる。

器は器のためにあるのではなく、
中に何ものかを容れるためにあるからである。

鳥は飛び方を
変えることは出来ない。

動物は這い方、走り方を
変えることは出来ない。

しかし、人間は
生き方を変えることが出来る。

何事も、今ある規則のとおりに
やっていたのでは進歩はない。

規則を破るようなことをやらないと、
現状はなかなか変わらない。

規則を破ったとしても、
皆が応援するような破り方をすればよい。

そうすれば、
新しい良い規則がずっと早く出来る。

これまでの教育は、
出来あがったデータを
記憶させる教育であった。

困難な問題にぶつかったときに、
問題解決が出来るような
能力を与えられていない。

本当に学ぶべきなのは、
問題とどう取り組むか、
どういう戦略を立てるべきかということである。

学校を出てからも
自分で出来るような頭の仕組みを作る。

そして、その仕組みに従って生活をし、
行動することが必要なのである。

自分のためにでなく、
人のために生きようとするとき、
その人は、もはや孤独ではない。

なんと言っても、
人が人に与える最高のものは、
心である。

他者のための「思い」と
「行動」に費やした時間、
人とともにどれだけの時間を
分けあったかによって、
真の人間としての証がなされる。

自分の命がなくなるということは、
自分の命を他の人の命の中に
残していくことである。

自分に与えられた命を、
より大きな命の中に
溶け込ませるために生きていくことこそ

私たちが生きる究極の目的であり、
永遠の命につながることだと思う。

二十世紀の日本人は、
自分の中にないものを先進諸国から
とりいれようとして忙しく働きすぎた。

そして、古来の日本人の内にあったよきもの、
奉仕する心、人情、
よき伝統を忘れてしまった。

私たちに与えられた恵みを数えてみれば、
どんな逆境にあったとしても、
受けているものの方が、
与えるものよりも多いことに気付く。

受けた恵みを、どこかで返そうと
考えたいものである。

自分以外のことに
自分の時間を提供するためには、
周りの人間から孤立して、
自分だけの世界に
閉じこもっていてはいけない。

人々とともに生きる世界に自分を置き、
周囲がいま何を必要としているのか、
自分には何ができるのかを絶えず考えながら、
毎日の生活を送る必要がある。

多くの人々は自分の財産や名声や
地位を得るために全力投球している。

それなのに、財産やお金よりも大切な、
自分の命のために
全力投球している人は少ない。

なぜ、その大切な命のために、
時間と財産を提供しないのか、
そうして安全に確保された命を
思いきり有効に使おうとしないのか。

自分の命を
自分で格調高く保つための勉強を、
めいめいがもっとしなければならない。

老人のケアは苦労も多い。
しかし、いつの日にかあなたも、
あなたが老人にしたようなやり方で、
ケアされる日が必ず来るのである。

日野原重明の名言 第2集

人間が人生において経験した喜びと、
悩みや悲しみを、
その生涯の終りに秤にかけると、
どちらが重いだろうか。

多くの人の秤は、
悩みや悲しみのほうに
傾くことが多いのではないか。

人間が本当に自由になる時代が、
人生の最後にくる。

残された日々、
まだ行ったことのないところに
行ってみようという計画もあると思う。

しかし何より大切なのは、
生きることについて、
これまで以上の「深さ」を
求めることではないだろうか。

老いた身の一番の不幸は孤独であり、
積極的に生きる方向と
目標がともに定かでないことである。

この孤独は、老いた人間を
悲しく沈没させてしまう。

未知の世界に自ら飛び込んで、
やったことのないことをやることによって、
使ったことのない脳が働き出す。

最期に自分の生涯を顧みて、
自らが生まれてこうなったことは意味がある
と考えられるように、
今日を生きることである。

外科手術や化学療法の
発達した今日でもなお、

最も大切な治療法の一つは、
キリストの時代のごとく、
「言葉による癒し」なのである。

文化は命を愛するものである。
命を傷つけるものは、
文化でも文明でもない。

心の良い習慣というのは
表情やしぐさにあらわれる。
人の顔つきも習慣なのです。

人は主義や主張より前に、
人間であることを必要とする。

人間の本質的な人間性を踏まえての、
主義、主張でなければならない。

よき眼と耳、暖かい手と配慮の心、
しみ込むような言葉を持ち、
患者と家族に接したい。

どんな困難に直面しても、
「ここから始まるのだ」と
とらえ直すことができれば、
私たちはかならず前進できます。

自分を相手に置き換える想像力を、
身につけたいものである。

人は最後の瞬間まで、
生きる希望に支えられるべきなのです。


日野原重明の名言 第3集

誰しも幸福を望みますが、
それを実感することにおいては
きわめて鈍感です。

生きていることの意味は
自分で探し勝ちとるものです。
それがつまり生きがいにつながります。

人間の体には3万6000もの遺伝子がある。
その多くが使われないままなんです。
それはあまりにもったいない。

違った環境に身を置けば、
うちに秘めた未開発の良き遺伝子が、
思わぬ花を咲かせるかもしれない。

人生とは
未知の自分に挑戦することだよ。

人のために
自分を捧げる喜びを知っている人を、
プロと言います。

人生には
無駄というものはないもの。

しかし、後にならないと、
その意味がわからないということが
たくさんあるのです。

つらいことでも苦しいことでも、
「体験」したことは、
間違いなくその人の強みになります。

習慣に早くから配慮した者は、
おそらく人生の実りも大きい。

年齢は勝ち負けではありません。
謙虚に、そして存分に味わえばよいのです。

ビジョンは大きいほうがいい。
たとえ自分が実現できなくても、
バトンタッチすればいいのですから。

きりのない欲望が、
あなたをしあわせから遠ざけます。


以上

日野原重明医師の人生哲学、そこにある「命の根幹」に非常に感銘を受けます。

・・生きがいとは、自分を徹底的に
大事にすることから始まる。

私たちの身体は土でできており、
身体は早晩、土に還る。

わたしたちは、この土の器の中に、はかりしれない宝を入れることが出来る。

私たちの寿命は、土の身体に何を容れるかを模索することで費やされる。

器は器のためにあるのではなく、
中に何ものかを容れるためにあるからである。・・・

この箇所を読んで、「生きがいについて」や「うつわの歌」また、アウレリウスの「自省録」も訳された「神谷美恵子」さんを思い出しました。

「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ」
(ヨハネの福音書、12章24節)

大切なことは、善く生きること、それは「いのちのバトンをつなぐ」こと。種まく人から人々へと



NPO 「命・地球」の紹介

2015-09-16 23:20:21 | NPO 命・地球

鎌倉のNPO紹介です❗

NPO「命・地球」 

http://www.kcn-net.org/npo/641.html

www.npo-kama.sakura.ne.jp › partpdf


団体名 NPO「命・地球」
( LIFE SAVES
  THE EARTH )
  
代表者 連絡先 芹沢 

メールアドレス

hirokssr@jewel.ocn.ne.jp

活動内容

我が国では、社会全体が高齢化していく中、地域によっては急速な過疎化が進み、同時に少子化や核家族化も広がることで家族間や親族間、さらには地域社会においても相互扶助の力が弱まっています。
人口減少の中、経済の規模が縮小する中で、若者たちや働き盛りの中高年の方々も白血病や癌などの病気で長期的な入院・通院をすることで日常生活の糧をえることができない、さらには仕事に就けない、または仕事を辞めざるを得ないという困難な状態に直面している多くの国民がいます。
このような現状を改善するために、進学や就労を支援することで重大な病に侵されている(侵された)市民が社会復帰をすることにより再び社会貢献できうるようなセイフティー・ネットを創設することが必要であり、そのための具体的なシステムの構築が急務であります。

◎目標:生命を大切にし、地域社会で活躍でき、世界に貢献できる地球市民を育成する「単線型の進学・就職」から「複線型(再挑戦・回復)のレジリエンス社会」を構築する。

◎成果目標:病気で進学や就職への問題を抱える市民を支援しながら再挑戦を促進する講演会や交流活動を行うことで、地域社会のみならず世界へと貢献できる人材を育成する。

活動領域

保健、医療又は福祉の増進を図る活動,

社会教育の推進を図る活動,
 
環境の保全を図る活動,

人権の擁護又は平和の推進を図る活動,

国際協力の活動,
子どもの健全育成を図る活動,

活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

設立年 2010年

会員数 15人

活動地域 神奈川県内全域

以上です。

ご関心やご質問などがありましたら、具体的な内容を下記のアドレスにお送り下さい。
hirokssr@jewel.ocn.ne.jp

ありがとうございました。