異国の雰囲気ただようハウステンボス～

昨夜はイルミネーションを楽しんだが夜が明けた公園はどんなんだろうと早めに散策開始～

やはりメルヘンの世界です～

　
後方にそびえる公園一高いドムトールンという塔の展望室から全貌を眺めた～

ハウステンボスは広大な敷地に17世紀のオランダの町並みを再現。運河の間を縫って
アミューズメント施設や美術館・ホテル・住宅まである一大テーマパーク・・・

大村湾～

アドベンチャーパークの乗り物(天空レールコースター・シューティングスター)は60才以上は
乗れないということで若者組?(40～50代)と高齢組(60～70代)は別れて行動することになった。
すごく乗りたかったが諦めて運河で遊覧船に乗ったり公園内を散策したりハウステンボス
歌劇団のレビュー(宝塚歌劇のミュージカル・ミニ版)を観劇して時間を調整した～

遊覧船から～

住宅街にはクルーザーが停泊していて、やはり外国の風景だわ～

 

　
クリスマスタウン・・・　クリスマス広場はサンタさんのオンパレード～

　

 

昼食は絶対佐賀バーガーを食べなくちゃと若者が言うので何やら肉や野菜がいっぱい挟まれた
ハンバーガーを頬張ったのでした　最後にお土産店など覗きながらテンボスを後にした～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウステンボス・イルミネーション～ ①

12月に入ってしばらくした頃からコロナ感染者が増えて日本中が大変な状況になって
います。GOTOトラベルやイートで往来が盛んになった影響が出ているのでしょうね!!

そんな時ですが12月始めに行った長崎ハウステンボスのイルミネーション等を楽しい
思い出の一環としてUP。非日常な夢の世界へ～

ハウステンボスに着いてホテルにチェックインした時に驚いた　変なホテルという
変わった名前のホテルに宿泊することは聞いていたが気にもせず行ったのです・・・

　
フロント係は恐竜と美女のロケット・チェックインも若い仲間におまかせしてロビーで
ぼーと待っていたので何でそこに恐竜がいるの??くらいの感覚で訳が解らなかった

　
でも廻りを見渡して見るとロケットらしき物体がいっぱい存在していて～

コーヒーからバーの飲み物コーナー迄機械で操作するようだ。部屋の入口でびっくり!!　
最初に顔を認証させて顔を見せたら鍵が開く仕掛けです。高齢者(私)には無理だよ～
でもこのホテル宿泊は良い経験だった。先進技術を駆使した世界をかい間見てこれからは
世の中の進歩に目を白黒させながら生きて行くのだなあと実感したのです～

さあ夕闇せまるハウステンボスへ進入・・・

 

 

 

 

 

 

何なに何～　滝のように光が流れて次々色が変わり何か絵柄まで浮かび上がってきて目が釘付け!!

　龍～

　桜～

　紅葉～

 

メリークリスマス～

 

 

世界一のイルミネーション"光の王国"と謳っているハウステンボス・12月始め頃の夜は大勢の
人達で賑わっていました。人気のアトラクションや食事処は行列ができているのでそんな所を
避けながら見物したのでした。最近の状況は少し変わってきて年末年始の行事などが中止に
なっているようです。仕方ないですね～　　　　　　　　　　　　　　　　続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲仙温泉・地獄巡り～

長崎県島原の普賢岳登山を終え雲仙温泉郷はずれの老舗ホテルに宿泊した。建物は
古くても温泉の湯は滑らかな感じがして良いお湯だった。登山後の温泉は最高

2日目は雲仙温泉の地獄巡りをした後、普賢岳の反対側の野岳という山に登り下山後
昼食は長崎名物・皿うどんを食しハウステンボスへ移動という予定。いろいろ考えて
くれていて異存は無いので若い山仲間に付いて行く

地獄巡りの中心地へ公園など通って行った。至る所で湯煙が上がっている～

 

盛んに上がる湯煙りに視界が真っ白!!　観光地らしく地獄にも伝説の名前が付いているよ～

　

 

 

 

地獄伝説は残酷だけど野良猫たちには天国みたい～

　　

　

真知子岩・ラジオや映画で有名な君の名はのヒロイン真知子が春樹をここで待ったのでしょうね～
ホテルの壁に真知子役女優岸恵子のサイン色紙が貼ってあったのでロケの時に宿泊したのかな!!

　

　

地の底から湧き出る蒸気に圧倒された地獄巡りだった。雲仙温泉神社にお参りして地獄巡り終了～

　

　　
神社の境内にはこんな木がありました。恋愛成就に効くパ―ワ―スポットなんだって　

私はこの狛犬のお顔の方が気に入ったよ～

 

 

 

 

雲仙・普賢岳登山行 ③

立岩の峰で平成新山を目の前で望み霧氷沢に寄り道した後普賢岳山頂に向かった～

　　

　
霧氷沢でシャクナゲのような木をたくさん見た～

普賢岳の眺望を楽しみながら山頂へ向かった～

山頂の肩に再建された普賢神社・かっての建物は火山灰に埋もれたそうだ～

普賢岳(1359m)山頂到着　15:00  　360度の展望広がる岩山・以外と広い～

　一等三角点

　

平成新山は噴煙によりできた山で普賢岳より200m高い～

山頂には他の登山者はいなくてゆっくりしたかったが風が冷たくて～

三角点の無い側の絶壁岩峰から普賢岳登頂バンザイ　をして下山開始した 15:20

 紅葉茶屋

　
普賢神社拝殿・登頂できたこと無事下山したこと御礼～　16:20

 
ロープウェイ駅展望台から平成新山を望む～

仁田峠登山口に下山　16:20   宿泊する雲仙温泉に向かった～　普賢岳登山行終わります

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲仙・普賢岳登山行 ②

雲仙岳火山群の主峰・普賢岳に向かって登山中です。国見岳登頂後、鬼人谷口分岐まで
下って風穴分かれへの登山道を歩く周遊コースを進んだ～

急騰だった国見岳を左に見上げながら進んだ～

　
岩陰にツララ・・・日が当たらない所は寒い～　

　　西の風穴

溶岩壁に木々が張り付いた凄い景色を見ながら進む～

　
この岩壁に5～7月垂直に根を張ってヤマグルマという花が咲くそうだ～

　
北の風穴は柱状節理の岩から成っている～

 

 

　
こんな苔むした岩ゴロ道もあり～

有明海(諫早湾)の眺望もあり～

　

 

 

　　
登山道に小さな湯煙。手を当てると暖かかったので火山の山だと実感～

平成新山が目の前に現れた・・・

平成新山(1448m)は1990年雲仙岳が200年ぶりに大噴火した際に隆起して生まれた溶岩ドームの山～
火砕流や土石流を繰り返し多くの人命と民家・田畑を奪うという悲しい出来事が起こった山でもある。

噴煙を目の前にすると怖いし厳粛な気持ちになった

普賢岳が見えてきてもう少しでいよいよ山頂だ～　　　　　続きます