モンテネグロ国・城塞都市コトル旧市街散策の続きです。岩山に築かれた城壁を上がっています。
廃墟を抜けるといよいよ城壁頂上が近い・・・
頂上にて・日本語がとても上手なガイドのエバさんと～
途中でも二ャンいたが頂上にもいたのでびっくり・・・今回の旅国は猫天国のようだった!!
眺望を楽しんだ後、来た道を滑らないよう気を付けて下った～
小窓から見た風景画が板に描かれた小さな壁掛けを中腹の教会で購入した。私への土産(*^。^*)
城壁は高さは最高20m・長さは4.5kmなのだそうだ～～
街の中へ下りて来ました。コトル旧市街を案内してくれたガイドさんは身振り手振りの楽しい人だった～
街の中心広場。右の教会は聖トリプン教会
もう一度、城壁を見上げるとローマ帝国からの長い長～い歴史を感じさせられた!!
コトルから再びクロアチアのドブロブニクへの帰途は道を少し短縮するフェリーで海を渡った～
いよいよ写真や絵画で有名な街・ドブロブニク散策です。 続きは又
今回の旅行はクロアチア国が主ですが、スロベニアとモンテネグロという国にも
行きました。東欧は余り馴染みが無かったので知らない事多く興味深かったです。
クロアチアで一番人気あるドブロヴニクに一旦荷をおろし、モンテネグロ国の
コトルという街に先に向かいました。ここは国境の検査が厳しく難民チェック
されている国の人々は何時間もかけて検査されてた。日本人は国交を良くして
いるので余り待たされなかったけど、それでも一時間くらいバスの中で待った。
要塞都市として栄えたコトルの街・背後の岩山に沿って城壁が築かれている。今回はこの城壁を
一番上まで上った。天気が良く空と海は真っ青で景色は最高だったが暑い日差しに参ったで～す。
狭い石畳の路地が走る旧市街を上って行く。昔の水道設備が残っている～
石畳の道はスべスべしてて歩き難く階段道は足を上げるのが、くたびれるし登山の方がやはり楽で～す!!
すぐに町並みが見えてくる～
中腹に建つ小さな教会。１５世紀に建てられた救世聖女教会。青年が手作りの土産品を売っていた～
頂上も近くなると街の景色も広がって、複雑に入り組んだコトル湾の地形がわかる～
コトル湾=アドリア海が陸地に深く入り込み複雑に入り組んだリアス式海岸を成している
コトル=一面は海・一面は川そして背後の一面は切り立った険しい山塊に囲まれた城塞都市
インターネット調べ。頂上までなかなかです。今日は此処まで! 続きます
クロアチア周遊の旅、北から南へ移動しています。段々天気も良くなり暑いくらいです。
専用車でアドリア海に沿って走る途中の景色は、青い海と空・白壁とオレンジ色の屋根に
統一された石造りの家々は息を呑むばかりに美しい。
アドリア海沿岸最大の港町スプリット・古代ローマの皇帝の宮殿がそのまま旧市街になった
という町の城壁の中を散策する。過去と現在が交差する不思議な空間だった～
洗濯物がロープに上手にかけて干してある。猫も犬も観光客など見向きもせず、のんびり～
スプリットの町を後にして、クロアチアで一番人気のある街・ドブロヴ二クへ向かう。
途中の車窓からもアドリア海に浮かぶ島々の歴史ある景色が続く～
何か伝説のあるという岩礁の聖母島(左の島)と聖ジョージ島・・・おとぎの国の島のよう!!
続きます
プリトヴィツェ湖群国立公園(大小16の湖と92の滝がある) ハイキングの続きです!!
サンドイッチなどの軽食のとれる休憩所と土産店のある場所に寄り昼食休憩～
パノラマ列車乗り場・３０分毎に走っているので行きたいコースの所まで乗れるようだ～
素晴らしい滝が見えてきました。遊歩道から見ています～
下に見える木道は、水に浸かっている部分があって通れないそうです～
滝の上に小屋? 以前は人が住んでいたそうです
水がとても澄んでます!
崖縁から眺めるようになっているので落ちないよう気を付けて下さいと標識が・・・
素晴らしい湖滝群の景色は感動の連続でした。ここは世界大戦の影響でダメになりそうな事があったらしい。
守られて本当に良かったです。地球の自然が何時までも変わらないことを祈るばかりですね・・・
クロアチア周遊行・まだまだ続きますが記憶と感動の気持ちが薄れない内にとあせってます
４月１２日・今回の旅で一番行きたいと思っていたプリトヴィツェ湖群国立公園です。
テレビの旅番組で見て、たくさんの滝と湖の景色にすごい所があるもんだと思ってい
ました。大小16の湖とそれをつなぐ92の滝があり風光明媚な景観が織り成す公園内を
たっぷりウォーキングするというのが目的。世界遺産で世界中から観光客が来るとか。
観光客がまだ少ない早朝、開園一番に入り一日中歩き廻りました。曇り天気だったので
テレビで見たようなシャープな写真は撮れなかったですが、感激の一日でした!!
これはカタログの写真です。新緑・紅葉・雪景色とそれぞれ素敵だとか。上湖と下湖とあり木道や周遊道を歩いて廻る。
入口で入場券を買い、ボート乗り場へ下って行く。ここでも雪解けで一気に咲いた花々が咲き乱れている。
蘭の種類
電気ボートに５分乗って向こう岸に渡り、すぐ始まる木道を歩く。いきなり水の流れる中だ～
標識でどの滝のあたりか分かるようになっている～
滝の高さがわかる標識も立っている。この公園に貢献した人のレリーフ?!ガイドさんから説明聞いたけど忘却・・・
鴨が遊んでる～
この滝は迫力あった。歩きながら何度も撮る～
何だ? 変わった生き物見つけたよ～ 黒に黄色の斑模様・タイガーサラマンダという山椒魚だとか・・・
次から次へと出てくる滝と湖。ぐるぐる廻って歩いているようなどこら辺に居るかさっぱりです!!
滝景色・まだまだ～続きます。続きは又
