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タナタカさんの山と絵便り

趣味の山登りと水彩画を中心に日々のつれづれをお便りします

国境の島・対馬~壱岐の島山  ⑦

2021-11-14 11:30:13 | 日記

日本遺産第一号に認定された国境の島 "壱岐・対馬・五島"の壱岐を歩いている・・・
昼食には壱岐牛のステーキを頂き満腹 神秘的な月讀神社~280基もあるという古墳群の
一部を見学。島の最高峰と言っても213mの岳ノ辻からの展望の後今回の旅を終えた(*'▽')

京都の月讀(つきよみ)神社はこの壱岐の月讀神社から分霊された。急な石段の参道を上った!!


下から見上げた月讀神社・木々とツワブキの黄色い花の間から望めた~こんな景色が好き

 

 

 
神社も色々な事を考えている!! 何かパワーを感じた人もいたけど私は何も感じなかった"(-""-)"

 

   


鬼の巌古墳=石室は前室・中室・玄室あり島内で最大!! 懐中電灯の明かりで古代を偲んだ~

人里離れた静かな一軒家の奥にある古墳など興味深い逸話のある古墳も巡ったが名前は??

 


掛木古墳~


風土記の丘・古墳館にて~昔人が古墳を作っている様子をジオラマで・・・


風土記の丘から・広々とした平野が広がっていた~

夕刻迫る壱岐最高峰・岳ノ辻展望台へ移動・・・

 

 


国文学者・民俗学者・歌人折口信夫の歌碑 "蔦の花踏みしだかれて色あたらしこの山道を行きし人あり"  

 

 

参加者の方がこの低山にも一等三角点があるのを調べられていて電波塔の方へ向かった~

 


電波塔の先の森の草むらにひっそりと三角点と標識がありました 岳ノ辻(213m)山頂到着~
ガイドの方は登山をしないので知らなかったようです。これで安心して帰途に着くことができるよ

 

壱岐郷ノ浦港から高速船で博多港へ・船上から夕映え美しい壱岐にお別れ~国境の島紀行終り!!

 

 

 

コメント
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