8月28日急きょ山仲間から沢歩きのお誘いで、島根県裏匹見峡に行きました。
沢を歩いたのは3人、あと2人は渓谷に沿って続いている遊歩道を歩きました。
裏匹見峡は西中国山地国定公園の島根県における最大の渓谷で表・裏・奥
匹見峡と3つの渓谷があり裏匹見峡は五里山と広見山の間を流れる匹見川
支流のV字渓谷です。保矢ヶ原より上流四キロの渓谷で常時流水が豊かで
あり滝・淵・早瀬がつらなっており3つの渓谷の中心となる美しい渓流と本にて
知りました・・・
沢を歩いている時は遊歩道を歩いている仲間が写真を上から
撮ってくれましたが、まだその写真をもらっていないので遊歩道
に上がってからの渓谷の写真です。
8月の終わりでしたが水は以外と冷たくなかったけど、流れが
早くて足を取られること度々、気持ちはよかったけど緊張して
水の中にいるのに喉はカラカラ!
急流の岩の間を渉る時足を滑らして転落、岩に必死でしがみついて
仲間の男性にやっと引き吊られて上がり助かりました。
ドどっと疲れました。
楽しいけど怖い沢歩きです!ここは遊歩道の中間あたりです。