ＥＳ細胞で視力改善。

米カリフォルニア大学ロサンゼルス校ジュールズ・スタイン眼研究所の
研究者らがこのほど発表した成果。

ＥＳ細胞（胚性幹細胞）を使い、
失明状態と認定された患者２人の治療に成功したとのこと。

治療は、ＥＳ細胞を患者の網膜組織に注入し、
術後は拒絶反応を抑える薬を短期間投与。

それまで、難病の黄斑変性症で視力が極度に低下し、歩行もや料理なども不可能だった
患者の１人、スー・フリーマン氏は、自分の文字が読める喜びを語ったそう。

スティーブン・シュワーツ博士いわく、
「暫定的な結果であり、失明の治療法が見つかったとはいえないが、
再生医療における大きな前進だ」とのことで。

料理の際、こんろのつまみすら認識でき無かった患者が、
自分の字を読め、一人で歩行や、買い物も可能になったことは
驚くべき結果で。

まだまだ臨床試験の段階のため、視力が再び低下する可能性否めませんが、
引き続き、全米１０カ所で患者１２人の治療を試みる計画に至るそう。

ちなみに、今回使われたES細胞は、患者本人由来のものではなく、
不妊治療で不要となり、捨てられることが決まった受精卵から採取したものだそう。

自分以外のものを使えるのは驚きです。

なお、理研は、isp細胞を使い、加齢黄斑変性症治療の臨床を
来年度中に行うようで。

再生医療、また新たな領域へ到達しそうですね。





昨日、結局、あまりの具合の悪さに、自分から起きてきた相方。

なんとか予定通りの時間に出発できました。

自宅は、直接太陽光が差し込まないので、
普段から薄暗く、外気温との差が激しいため、
家の中で震えていて、外出時、外套を着込んで出かけて後悔すること度々。

昨日も、外はとても暖かく、車に乗ってすぐ、外套を外しました。

また寒波が来るとニュースで言われていましたが、
こんなに暖かいとなかなか信じられず。

温度差がとても激しすぎます。

咳は大分良くなり。

やはり、気温低下による乾燥が原因だったよう。

こんな事で咳き込むなんて、軟弱ですね。

体力も大分落ちているように感じているので、
相方の会社のMっ毛のある社長と一緒に、少し走りこんだほうが良いかもしれません。


ちなみに、その社長のお勧めグッズ。

Evernote内のデータをぱぱっと一瞬で表示してくれる無料アプリ「Touchanote」。

どこかのサイトに乗っているのを見つけて、即購入。

買った製品の説明書などをデータ化して、
このシールに記憶させておくと、スマホをかざすだけで一発表示できるとのこと。

ここでhttp://touchanote.myshopify.com/
シールが購入でき、

使う際は、Evernoteと、Touchanote の二つのアプリのインストールが必要。

インストールしたら、Evernoteで貼り付けたいデータを表示させ
共有画面の中のTouchanote を選択し、「Write to Tag」にチェック。

その画面のまま、書き込みたいシールにかざすと、自動でデータが転送されるとのこと。

説明をこう書いてみるとややこしいですが、
一度やってみると、そんなにむずかしくはありません。

説明書の保管が面倒だったり、ダンボールの中身を把握するのにとても便利です。

私も、本をダンボールに詰める際、これを利用しようと思います。
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