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宇宙空間でも生きられる微生物生命体が国際宇宙ステーションの外装で発見される。

2014-08-23 07:17:04 | 日記
NTT 代理店


ロシアの宇宙局によると、国際宇宙ステーション(ISSの)外装に
プランクトンなどの微生物が生息している形跡が見つかったとのこと。

プランクトンは打ち上げの時に運ばれたのではなく、
地球の気流で吹き付けられたと考えられます。

信じ難いことにその小さな微生物は、氷点下の温度や酸素の欠乏、
そして宇宙線にもめげず、宇宙の真空下で余裕で生きながらえることができるそう。

これらのプランクトンは、ロシアの宇宙飛行士、
オレグ・アルテミエフとアレクサンダー・スクボルソフが
宇宙遊泳を行ったときに発見。

彼らはISSのロシア側の区画でイルミネーターという照射装置で
船窓の表面を磨き、その後"高精密機器"を使って
プランクトンと他の微生物の存在を見出したそう。




ロシアのISSオービター・ミッションの責任者であるウラジーミル・ソロヴィヨフは、
「我々はイルミネーターの表面に海にいるプランクトンと微生物のかけらの跡を見つけました。
これは大発見であり、さらなる調査をすすめたい。」と語っています。

そのプランクトンは宇宙船が飛び立った基地周辺の固有種の中には
入っていない種類。



写真は走査型電子顕微鏡でみたプランクトンの一種(ISSで発見されたものではない)

この微生物のかけらがどうやってISSの表面に現れたのかは不明ですが、
ソロヴィヨフ氏はおそらく高度420kmのステーションまで
吹き上げられたのだろうと考えています。

「これらの成長段階にあるプランクトンは海面で見られるものなので、
上昇気流に乗ってステーションの表面に届いたのかもしれない。」

宇宙生物学者のマイケル・マウトナー博士は現在、隕石の土で植物を育てようとしています。

この取り組みは将来火星などにコロニーを築く人間の食糧に欠かせないもの。

もし宇宙空間でも生き延びられるバクテリアや藻があれば、
ジャガイモやアスパラガスなど、地球上の野菜をうまく培養し育てることができるかもしれません。



今回の発見は、将来的に人類の宇宙移住に向けての第一歩になるかもしれないと
期待されています。

Sea plankton found living on the outer surface of the ISS



宇宙空間でも生きられる生物の存在が確定される日も近いかもしれません。
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