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塩分控えすぎは体に悪い?―新たな研究が議論に火。

2014-08-20 06:35:09 | 日記

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塩分を減らしすぎると健康によくないことを示唆する包括的な研究が発表。

それを受け、減塩のメリットをめぐる議論がエスカレートしているそう。

米政府機関、世界保健機関(WHO)、米心臓協会(AHA)、
その他機関のガイドラインは現在、1日当たりのナトリウム摂取目標を
1500~2300ミリグラムないしそれ未満としています。

米国での平均摂取量約3400ミリグラムより大幅に少ないとのこと。

研究は医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載。

17カ国の10万人を超える人を平均3.7年にわたり追跡調査した結果、
1日当たりナトリウム(塩の成分)摂取量が3000ミリグラムより少ない人は
調査期間中の死亡や心臓発作などのリスクが4.3%だったのに対し、
3000~6000ミリグラムの人は3.1%だったとのこと。

6000ミリグラムを超えると3.2%、7000ミリグラム超では3.3%だったそう。

こうした結果は、かなり低いナトリウム摂取を目標にすることの利点に疑問を投げかけます。

全般に健康な人は特にそうで、健康問題について議会に助言している
医学研究所が昨年発表したリポートは、ナトリウム摂取量を
2300ミリグラム未満に減らすと心臓血管疾患のリスクが低下することを示す証拠は
見つかっていないとしています。

この研究では、非常に少ないナトリウム摂取と心臓血管リスクの間で見つかったのは
関連だけであり、因果関係は見つかっておらず、それでも、
目標を検討し直すよう求める声が出ています。

高血圧の専門家でアラバマ大学バーミングハム校の医学教授スザンヌ・オパリル氏は
今回の研究について「塩分摂取が少なければ健康被害につながるとする説に
かなりの根拠が加わる」と述べました。

結果を裏付ける無作為の実験がないため、低ナトリウムの目標は
「疑問のある健康ポリシーだ」とのこと。

オパリル氏は、この研究の付随論文を執筆。

今回の研究で論文を2本執筆した加マックマスター大学公衆衛生研究所の
サリム・ユセフ氏は「ナトリウムについて助言する主要グループは、
そろそろより慎重なアプローチを採るべき時期にきている」と述べています。

しかし、低ナトリウムの目標を強く支持する米心臓協会は納得しておらず、
同協会のエリオット・アントマン氏は、尿のサンプルから
食事中のナトリウム量を推定するやり方など、研究中のいくつかの手法に言及し、
結果を「信じるわれわれの能力に疑問」が生じると反論しています。


そういえば地元ではかなり塩辛いものが毎回食卓に出ていました。

まわりの年配の方々も、特に塩分を気にするわけでもなく、
それでもみんな長生きで。

体によく無いとわかっていても、飲むと塩辛いものが欲しくなってしまいます。

摂ってもうまく排出したら問題ない上に、体にも良いということなのかなあ。

このあたりをもう少し明確に知りたいですね。
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