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「天使は実在する。だが翼はない。」 ローマ・カトリック教会天使学者が見解を発表。

2013-12-30 07:28:19 | 日記
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「天使は実在する。だが翼はない。それは光の筋のような存在である。」

ローマ・カトリック教会の最上位天使学者であるレンゾ・ラバトーリ神父は、
このような見解を発表。

ラバトーリ神父はさらに、「天使の存在を感じるほどには、その姿を見ることはない」、
「クリスタル製の花瓶で屈折した太陽光に少し似ている」と語っています。

バチカンが所有するカンチェッレリア宮では先週、
天使を描いた美術についての会議が開催され、ラバトーリ神父も出席。

同じ会議に出席した美術史家のバレリオ・マッシーモ・マンフレディ教授によれば、
天使の語源となる「アンゲロス(angelos)」という単語が初めて登場したのは、
ミケーネ文明が栄えた3000年以上前のギリシャだそう。

アンゲロスとは古代ギリシャ語で「使者」を意味します。

聖母マリア信仰の聖地「ロレートの聖なる家」の
モンシニョール・ジョバンニ・トヌッチ司教は、
天使が明確な姿を持たない「純粋な霊魂」であったため、
その時々の芸術家たちが創造力を自由気ままに駆使したと語り、
「天使をめぐる文化史を追うことは人類史、あるいは少なくとも
われわれの文明史をひも解くことである」と述べました。

昨今のスピリチュアルブームにより天使人気は再燃しています。

ラバトーリ神父は天使の「再流行」のためには
一般的に広まった天使のイメージは必要だったと認めるものの、
クリスマスシーズンに天使のイメージがちまたにあふれかえることには否定的。

「ある程度は容認できるとしても、あれは真の天使の姿ではないことを知っておくべきだ。天使は翼をもっていないし子どもでもない」

悪魔学の研究者でもあるラバトーリ神父は、
今ほど天使が必要とされている時はないと力説。

それは、社会にまん延する世俗化や物質主義が
悪魔に「門戸を開いた」からだそうで。

原形が変化して行くのは世の常。

現在執り行っているしきたりなども、
最初から考えるとこだいぶ変化していることは多々あります。

なので、そんなに目くじら立てなくてもと感じた記事でした。



今日は30日。


いよいよ明日は大年。

ある地域では梁が焦げるまで火を燃せといいます。

何れにしても共通しているのは夜更かしを、するということ。

天帝に告げ口をされないよう、明日はしっかり起きていましょう。


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