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インド、スリランカにたびたび降り注ぐ血のような赤い雨。地球外生命体混入説。

2013-12-09 06:47:19 | 日記
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2001年の7月から9月にかけて、インド南部のケーララ州の村人たちは、
奇妙なドーンという音が響いた後、空から赤い雨が空から降ってくるのを頻繁に目撃。

いくつかの地点では赤色の濃度が高く、服が赤く染まったといいます。

そして、赤い雨が降ったのはこれで終わりではありませんでした。

2012年11月13日、今度はスリランカでまわりが赤茶色に染まるほどの
血のような赤い雨が降ったそう。

インド、ケーララの赤い雨は発生当時の分析で、
藻類の胞子由来によるものとされていました。

ところが2006年、マハトマ・ガンジー大学のゴドフリー・ルイとサントシ・クマルが
「この細胞は地球外から来たものだ」とする説を発表した為に再び注目を集めることに。

2001年の赤い雨は、ケーララ州南部のコッタヤム地区とイドゥキ地区で
7月25日頃から降り始めました。

赤だけでなく、黄、緑、黒の雨も報告されたそうで、地元住民によると、
色が付いた雨が最初に降った日、雨が降る前に大きな雷鳴と電光があり、
地面に枯れ積もった落ち葉の上に落ちたとのこと。

同じ頃、枯れ積もった落ち葉のあちこちに大きな穴が空き、
そこにあったはずの落ち葉が突然消えたことも報告。

様々な手法で行われた元素分析の結果は大体一致しており、
炭素、酸素が主成分で、そのほかに窒素、ケイ素、塩素、金属原子も含まれているとのこと。

しかし、それだけではなく、採取した粒子の細胞壁にはウランが濃集されており、
加えて細胞内にはリンが少なく、代わりにヒ素があるそう。

もしこれが本当だとすると、地球上に確認されていない未知の細胞の発見となり、
科学的に大発見となります。

2010年12月にNASAが発表したヒ素を用いて生命活動を維持することが可能な細菌
「GFAJ-1」に類似している可能性も示唆。

その一方で、別の研究結果も報告。

走査電子顕微鏡を使った炭素、窒素の同位元素分析、元素分析、
安定同位体比質量分析で、雨の粒子には各種アミノ酸が含まれており、
同定されたアミノ酸は地球内の海洋植物または地上植物の内、
C4型光合成を行うものであるとするもの。

インドの赤い雨に関して、2006年3月、
シェフィールド大学のミルトン・ワインライトは
チャンドラ・ウィクラマシンハ(英語版)と共に成層圏の胞子を研究し、
赤い雨の粒子がサビキン目に属する菌類と似ていると発表。

そうこうしているうちに昨年、今度はスリランカに赤い雨が降ったのです。

※ スリランカに降った赤い雨を伝えるニュース映像
http://www.youtube.com/watch?v=zVufc4fMSZM


スリランカの赤い雨に関しては、2012年同国の保健省が、
雨水の赤い色はミドリムシの一種、
トラケロモナス属によるものだとの解析結果を報告したそうですが、
詳しいDNA鑑定などの分析はこの段階では行われておらず、現在実施を予定しているとのこと。

ここ数年、各国の科学者らが関心を持ち様々な分析を行っている「赤い雨」の正体。

パンスペルミア説を支持する科学者らは、地球の生命の起源は地球ではなく、
他の天体で発生した微生物の芽胞彗星が未知なる生命体を
地球に持ち込んでいると考えており、この赤い雨は地球内生命体のルーツをたどるうえでも
格好の研究材料となるでしょう。


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