SUBMAN捕まる。

美味しいサンドウィッチのファーストフード店といえば『サブウエイ』（SUBWAY）
そんな『サブウエイ』の公式キャラクター・サブマンが、
警察に捕まって尋問されている写真が激写され、
インターネット上に掲載されて話題になっています。
サブマンの表情はニコニコしているものの、
警察官はかなり真剣な顔つきでサブマンに対応しています。

特にSABMANに恨みはないですが。

着ぐるみ恐怖症の人間として、
少し安心した記事だったので
思わず載せてしまいました。

着ぐるみ。

私が結ういつ、ものすごく恐怖するものです。
(ちなみに一番は機嫌の悪いときの相方です。)

なぜか解りませんが、でかい人形が、
無表情に歩いている姿を見ると、ものすごく恐怖を感じます。

もちろん、中に入っている方は我が地球の同輩で、
親しみの深い隣人だというのもわかっています。

その方それぞれに、恋人がいたり、
明日テストという偉大なる悩みを抱え、
学費を工面するために、アルバイトをしている
すごく良い青年かもしれないってことも、十分理解しています。

でも、どうしてもあの大きな人形が目の前に現れると
足がすくんでしまいます。

ちなみに世の中には様々な恐怖症を持っている方々がいます。

高所(低所)恐怖症：　名前の通り高い(低い)ところが怖い人。
(ちなみに私は高所です。)

閉所(広所)恐怖症：せまい(ひろい)とこが苦手。コレも私です。

巨大恐怖症：大きなものが苦手。

対人恐怖症：人が苦手。

先端恐怖症：とがったものが苦手。

暗所恐怖症：暗いとこ嫌い。

左側(右側)恐怖症：首がこりそうです。

女性恐怖症(男性恐怖症)：照れ屋。

等等
ざっくり書いて見ましたが、

高所恐怖症と閉所恐怖症を持つ私は、
飛行機の中で、着ぐるみと隣同士になったらかなり危険です。
(ほぼ人格崩壊がはじまります。)
想像しただけで、恐怖のショートムービーが一本出来上がりそう。

閉所恐怖症と暗所恐怖症が一緒になったら
あの有名なアニメに出てくるキャラが出来上がります。
(そのアニメキャラを当てたら、年代がばれます。)

恐怖症になるには、やはり理由があるわけで。
人間が本来持っている、身を守る本能の現われ方が
顕著に出てしまった結果のようです。

ローマの詩人が死の恐怖は死そのものよりも怖ろしいと
言っているように、想像力がさらに恐怖心を増大してしまっているようで。

克服しようと進める医師はいますが
私は特に克服しなくても良いなあと思います。
(私自身は)

飛行機はそんな頻繁に乗るものでもないし、
着ぐるみ氏にも、今のところ毎日会うわけではなく。

飛行機に乗るときには、取って置きの睡眠薬があるわけだし、
着ぐるみを見かけたら、遠回りをしたらいいことですし。

まあ、なんとかなります。

そんなに急ぐ人生でもないのだし、
散歩だと割り切って今後もきっと着ぐるみを避けて通ります。

待ち時間に遅れた時など、
「ごめん、ちょっと着ぐるみがいてさ。」
なんて理由にも使えるわけですし。

なので、私の結ういつの恐怖を感じる愛すべき着ぐるみ氏には、
いつまでも私のよき恐怖の対象のままでいてもらいたいと思います。
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