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そういえば

2011-05-04 08:03:18 | 日記
オバマ大統領が昨年行った演説、「2030年代半ばまでに火星への有人飛行を目指す」

NASAが計画中の、宇宙飛行士が二度と地球へ帰還することがない火星植民地プロジェクト。

今どうなってるのでしょうか。

ここら辺りの記事を探して読んでいるけれど
まず飛行士が火星までにたどり着くまで10ヶ月はかかるといわれ
(ホーマン軌道の場合)
その間、無重力での生活を強いられるので
筋力が衰え、(実験では6ヶ月で75パーセント減)
火星にたどり着いたとしても、作業がままならないくらい
衰弱してしまうらしいです。
しかも帰還まで2年8ヶ月。

せっかくたどり着いても、右も左もわからない場所で
弱りきって・・・なんて、考えただけでもぞっとします。

ロシアの模擬実験施設で行われた火星往復飛行の疑似体験も
実際の飛行となったら、リタイヤが出来ないわけだし、
かなりの精神的ストレスですね。


飛行士を宇宙放射線から守るコンパクトシールドも
私が見る限りまだ出来ていないようですし。
ほんと問題山積みです。

というか、もしもすべてクリアできたとして、
二度と地球へ帰還がすることがない植民地プロジェクトに
参加するメンバーをどうやって決めるかが一番気になります。

行ったらもうそこで(火星で)生涯をすごすわけです。

言葉を変えたら、置き去りってことです。

自分は正直ごめんですね。
(当時ネット上では、つれていてくれ!ってな感じの方が大勢いたっけ。)

ほんとに問題山積みです。

火星って聞くと熱そうですが、大気が希薄なので
最高でも20度だそうで、一応水はあるけれど
そこに基地をつくるとなると、ますます厳しくなりそうだし、(確か極地)
素人が勝手に考えている分には、夢物語のように感じますが
プロにはもう絵が見えているのでしょう。と思いたいです。

やっぱりここまで頑張っているのは、
地球がいずれ氷河期になるという説を否めないからとか。
今は温暖化が気温低下を上回る勢いで上昇しているので
氷河期を回避できていると言ってる学者がいるけれど、
やはりそれにしても、いつかは来るようなことが書いてあったっけ。

科学系のニュースを見ていると、もう何が本当なのか
わからなくなってしまうことがあるけれど、
兎に角、NASAはどうにかして火星に行きたいようですね。
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