6年生が、桶作りの伝統工芸士がいらっしゃる『谷川木工芸』に見学に行って来ました
桶に使われる木は2種類あり、風呂桶や風呂のイスには檜が使われ、すし桶には吉野杉が使用されることなどを教えていただきました
木を機械を使ってカットしていき・・・
職人の勘
その木を並べていきます
子どもたちにも挑戦させてくださいました
先生も挑戦・・・
次は、桶にタガを入れる作業・・・
子どもたちも挑戦・・・
難しい作業ですが・・・少しずつ職人に見えてきました・・・
今では、桶が使われることが減ってきているようですが、桶作りを今後も受け継いでいくために、桶の作り方を利用して、家具作りなども行っているそうです
その家具は、海外にも広がっていっているというお話を聞きました
とても繊細で細かい職人技を目の前で見せていただき、実際に体験させていただき伝統を受け継ぐことの大切さを感じました
お忙しい中、見学させていただき、本当にありがとうございました