8月26日(土) 田中夏まつりに参加させていただきました。

田中町づくり協議会主催の『第一回　田中夏まつり』が開催されました

地域を元気にしたいという思いで活動している5年生たちも、お手伝いとして参加させていただきました

　

笑顔いっぱい汗いっぱい・・・でお手伝いをしている5年生たち

みんな生き生きしていました

　

とても良い経験をさせていただきました

地域の和太鼓集団満天による力強い太鼓演奏・・・

いつもお世話になっている田中亀鶴会の方たちが販売するかき氷も大盛況・・・

田中地区以外からもたくさん来場されていて、皆で『田中夏まつり』を楽しんでいました

盆踊りも行われ、田中っ子たちも地域の方たちと一緒に、田中音頭を踊りました

　

その他にも美味しい食べ物の販売やカラオケ大会などもあり、夏の楽しい思い出となりました

企画運営をされた『田中町づくり協議会』の皆さん、お疲れさまでした

そして、楽しい時間をありがとうございました

8月26日(土) 奉仕作業が行われました。

夏休みも残すところあと1週間となり、『奉仕作業』が行われました

この活動は、9月からの学校生活を安全にスタートできるように・・・という思いからPTAが主体となり毎年行われています

学校中の除草作業や剪定作業、用水路の中の汚泥処理など、みんなで手分けして行いました

　

　

　

　

一生懸命作業をして下さったお陰で、9月から気持ちよく学校生活をスタートすることができます

早朝とはいえ、暑い中での作業でしたが、参加して頂いた皆さん、本当にありがとうございました

8月22日(火) わくわくスクール『リラックス入浴剤教室』が行われました。

今年度から、地域・保護者が主体となり活動を企画運営していくことになった『わくわくスクール』が開催されました

地域にある『麦縄の里　まさご屋』さんのお店をお借りして行われた今回のコースは、たくさんの種類のドライハーブを使用して入浴剤を作る『リラックス入浴剤教室』でした

講師の先生から身近に生えている草花が、いろいろな用途に使用できることなどを教えていただき、大変勉強になりました

　

今回の入浴剤は、そんな身近な草花を乾燥させたドライハーブを使用しました

部屋中に、レモングラスなどの香りが広がり、とてもリラックスできる空間となりました

入浴剤を入れるパッケージのデザインが色鮮やかで可愛らしく、オリジナル感あふれる物が出来上がっていました

　　　

　

入浴剤の袋詰めは、ドライハーブの分量で出来上がりも違っていて、『もっと入れてみようか・・・』『これも入れてみようか・・・』と、お家の方や先生と相談しながら作っていきました

　

　

　

こんな、すてきな『リラックス入浴剤』が出来上がりました

　

先生からお土産として『ウマブドウ茶』と『花氷』をいただきました

花氷は、昔の人が夏を涼しく過ごすために考えられた観賞用の物だそうです

カラフルな花が、くまの形をした氷の中から見えて、とても涼しい気持ちにさせていただきました

地域・保護者の方たちが田中っ子たちのために考えられた体験活動が、夏のステキな思い出の一つとなったことと思います

今回お世話になりました講師の先生、場所を提供して下さいましたまさご屋さん、本当にありがとうございました

そして、企画運営に関わってくださいました『まなぶ委員会』の皆さん、お疲れさまでした

次のわくわくスクールは、9/2(土)に『竹あかり教室』と『防災デイキャンプ』が開催される予定です

その様子もお届けしたいと思っていますのでお楽しみに

7月30日(日) 氷上八幡神社 夏まつりに参加しました。

地域にある『氷上八幡神社』の夏まつりに、田中太鼓が参加させていただきました

夜に行われるお祭りで、たくさんの参拝客と提灯で、とても賑わっていました

始まる前に心を一つに・・・『田中太鼓・・・ファイト』

4年生から6年生までの11名が『太鼓ばやし』と『ぶち合わせ太鼓』を披露しました

　

　

　

　

堂々とした演奏に、たくさんの拍手をいただきました

今回の活動の為に、暑い中、太鼓の運搬や送迎をしていただいた保護者の皆さまに、心から感謝いたします

おかげで、貴重な体験をすることができました本当にありがとうございました

田中っ子たちの、暑い熱い夏まつりでした

7月12日(水) 社会福祉協議会・樹の子を訪問してきました。(5年)

福祉について学習している5年生たちが、三木町の社会福祉協議会と、Cafe樹の子を訪問しました

自分たちの住む町の高齢者や障がい者をはじめとする、地域の人たちの日常生活に目を向け、自分たちにできることを考えることを目的として訪問しました

　

社会福祉協議会では、三木町内で行っているサービスなどの活動内容などについて教えていただきました

　

誰もが住みやすい町を目指して活動をしていることや、『バリヤフリー』という言葉の意味について説明していただきました

視界が曇ったゴーグルを着用して、階段の上り下り体験をさせていただきました

　

このような体験をすることで、目が見えにくい人が、どんなことに困っているのかを知ることができました

『Cafe樹の子』は、障がいをもつ人たちが生き生きと就労することを目的として三木町と社会福祉法人大樹福祉会が連携運営をしているカフェです

地元のお米や野菜を使うなど、地域に密着した、オシャレで美味しく、とても人気のあるお店です

　

厨房の中では、利用者の方々と事業者の方々が、お昼のランチに向けて忙しそうに働いていました

こんな物も販売していました・・・

皆で買って帰り、家族と一緒に食べました

自分たちの住む町を元気にするために、何ができるのかについて皆で考えている5年生たちにとって、今回の校外学習は、とても学びの多い貴重な機会となったようです

お忙しい中、ご対応いただきました『社会福祉協議会』『Cafe樹の子』の皆さん、本当にありがとうございました