11月14日(土)秋晴れのもと、『田中スポーツフェスティバル』が行われました
今年は、新型コロナウィルスの感染症予防のため、たくさんの行事が見送られました。
その中で、何か田中っ子たちの成長をお見せする機会を設けたいと考え、今回の行事が行われました
初めての試みでしたが、感染症予防対策をPTA役員の皆さんや保護者の皆さんにもご協力頂き、無事に開催することが出来ました
その様子をお届けします
〈徒競走〉
〈じゃんけんピラミッド〉
ピラミッド型に6年生と校長先生が立ち、順番にじゃんけんをして行き、勝つと次の人に進めます
最後にいる校長先生に勝つとボールを1つゲットできます。その個数で勝敗が決まります
各学年ごとに競っていきました
6年生の時には、日頃お世話になっている先生方とじゃんけんをしました
とても盛り上がりました
〈ボール転がし〉〈ボール運び〉
選択競技で、それぞれやってみたい競技に参加しました
〈玉入れ〉
なかよし班で赤と白の2チームに分かれて行いました
低学年の児童を高学年の児童がサポートする姿が見られました
後半は、陸上選手に挑戦種目が行われましたそれぞれ希望者が挑戦していきました
〈1000ⅿ走〉
ビブスを着けた6年生(1名)に追い抜かれた時点で終了という過酷な競技で、1年生から5年生のスタート地点を少しずつ変えてスタートします
追いかける6年生・・・逃げる下級生たち
・・・まるでテレビの『逃走中』のようで大変盛り上がりました
〈ハードル走〉
低学年の児童もたくさん挑戦し、ハードルを上手に飛び越えながら、最後まで一生懸命走っていました
〈ジャベリックボール投げ〉
ラグビーボールのような形をしたボールの後ろに羽が付いていて、投げると笛の音がします
普通のボールとは少し違うので投げ方にもコツがあるようです。6年生が投げるとグングン飛んでいき、歓声が上がりました
〈リレー〉
3年生以上で競いました
3・4年生は、一人トラック半周で5・6年生は一人トラック一周をしました
どの学年も上手にバトンを繋ぎ、素晴らしいチームワークで最後の競技を飾りました
運動会とは違った競技内容で、子どもたちが真剣に笑顔いっぱいで取り組む様子を保護者の皆さんに観ていただくことができ、皆で楽しい思い出に残る時間を過ごす事が出来ました