18日(土)に資源回収をしました。朝早くから地区の役員さんたちが担当地域の新聞やアルミ缶,段ボール等を集めて運び込んでくださいました。続々と車が到着する中,子ども達もお手伝いにたくさん参加してくれました。中には卒業生の中学生も参加してくれていました。
天候にも恵まれ,1時間あまりで無事終了できました。地域の方も「今年も資源回収のために、新聞置いといたで。」など声をかけてくださいます。最近は資源回収をしている学校も少なくなっていますが,地域の方々の学校への協力体制,そして保護者の方々の学校への協力体制ができているからこそ,続けられていると思います。年々PTA会員数も減少し,地域をまわるのも大変になっていますが,毎年続けてくださっています。また,この日は校外補導部の役員さんが足形塗装のペンキも配布してくれました。
地域と保護者,学校と顔と顔を合わせて共に作業をしたり,声を掛け合ったりする良い機会にもなっています。子ども達にもボランティアの気持ちを育てる良い機会になっていると思います。さすが田中小学校はコミュニティ・スクールで協力体制が整っていると実感しています。