酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

「過去日記」と「TwoWho」はパスワードがいります。

余韻

2016年07月22日 | 隠遁日記
張り詰めていた気が抜けた感じ。
のんびりと道中記録をUP。

最後の定期購読本「トークライン」の購読中止の手続き。これでいよいよ遠くなる。
でも午前中にALがらみの本をプチしてしまったけど。
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プレ珊瑚婚In北海道 最終日

2016年07月21日 | S2000AP2nd
昨夜は積み込みに時間がかかり、結局出航が30分ほど遅くなり24時前。影響で久しぶりに26時まで呑んでいたので起床は7時。ここのベッドは硬いのでホテルよりグッスリ眠れるね。
それに帰りのフェリー「すいせん」は、行きの「あかしあ」より8年新しい2012年就航。この差は歴然としていて、エンジンの振動がかなり少ない。内装もきれい。
このフェリーの乗客も老人が多く、若者といえば陸自のおにいちゃんたちとほか数人。陸自の彼らは体はごついけど物静か。「はい」という返事も時々聞こえ気持ちが良い。

8時朝食。メニューは北行きと全く同じなので選ぶのに迷う。北行きで次点になったものを選ぶという感じ。

9時半、ビンゴ大会。嫁さんが「あきたこまち」をゲット。米作ってるのに(笑)。

北行き僚船とすれ違う。汽笛が鳴る。行きはアナウンスもなかったし見えなかったので、なんの汽笛だろうと不思議に思った。

12時昼食。たれカツ丼。失敗。

13時ビデオ。「バックトゥザフューチャー」。行きのフェリーで見たかったな。
石川県沖あたりからスマホが繋がり始める。行きではなぜか目が覚めると圏外で、その日はスマホで何もできずという一日だった。周りの人も文庫本を読んでる人が多かった。

15時15分からコンサート。今回は声楽。
16時風呂。日本海を眺めながらの風呂は贅沢な気分にさせてくれる。

18時夕食。新潟産ふのりそば+ホタテ刺身+ほっけのフライ+ぎばさ←これ気に入ったのでネットで買おう
出航が遅れたのにもかかわらず予定通りに敦賀に着いた。

20時30分敦賀着。もうすぐゲートが開く。
22時55分、帰宅。

終わってしまった。

<266.5キロ・全走行距離2104.9キロ>
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網走から苫小牧東へ(プレ珊瑚婚In北海道)

2016年07月20日 | S2000AP2nd
今日の予定はわずか2カ所の駅跡。
帯広の愛国駅と幸福駅。新婚旅行時代にブームになっていたのだ。愛の国から幸福へ、ということやったと思う。
なのでかつてないほどゆっくりスタート。45分ほど朝食を食べ(味噌汁を湧かすのに時間がかかった)嫁さんがNHKの朝ドラを見終わってからゆっくりのスタート。

こんなの二人の歴史の中で初めてか。

愛国駅跡は当時の賑わいは当然なく、ボク達以外に一人。幸福駅跡は5,6台の車。

愛国駅今昔。(右は自身のHPから)

幸福駅跡

そしてナビの到着予定では3時半頃に苫小牧東に着くと出ていたので、寄り道をすることにした。美瑛へ。多分2度目だけど今回は全く考えていなかったのでリサーチゼロ。
帯広でブタ丼を食べて港でのんびりすれば良いともくろんでいたけど、苫小牧東港には何もなさそうだし。さすがに6時間以上の待ちは長すぎる。さらに今日の空は青い。ならば寄り道をというわけ。
ところが給油所を探すのにけっこう時間がかかったり(北海道は広いね)、自動車道が工事のため通行止め区画があったりと美瑛に入るのにけっこう時間がかかってしまった。気分的には1時間ほどの遅れ。
結局、昼食は抜き。これは二人の旅行ではよくあるパターンで慣れている。

でも、美瑛での時間が圧倒的に不足。ここは半日を見込んでおきたいところ。
ハイエースで来た時には富良野で一泊したので時間があったけど。(その時代は情報が少なかったな~。るるぶしか知らんかった)
駆け足で美瑛を巡ったので二人ともちょっと不満が残る空気。中途半端感いっぱい。
でも、出航時間が決まっているので仕方がない。乗り遅れればもう一泊すればいいやん、なんて言っていたくせに。
そんなこんなで苫小牧に着いたのは20時45分頃。
お目当てにしていたラーメン店の終了が21時。
その前に給油もしないとガソリンスタンドも閉まりそう。で、お目当てラーメン店を諦めて目についた所に入ったのがここ。「羅魅陀(ラミタ)」

ネギ味噌。ネギなくてもよかったな。モヤシとネギが合わさった食感がボクにはあわなかった。


港では今回も配慮してくれて、トラックと同じ甲板へ。キャンピングカー2台とボクのS2。

<694キロ・13.8キロ/リットル>
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稚内から網走へ(プレ珊瑚婚In北海道)

2016年07月19日 | S2000AP2nd

雨の予報は大当たり(涙)。

朝食

ホテルと防潮堤


宗谷岬へ朝もう一度立ち寄ってみるとガラ空き。4度目だけど、並ばなくてよかったのは初めて。気温14度と寒かったけど大急ぎで写真を撮ったり撮ってもらったり。

そして昨日に続く今回の旅行の二つ目の目的「エサヌカ線」。

ここさすがに良いです。
来たかいがあった。と思ったな~。唯一恨めしいのは天気。

ここまではなんとかオープンにできたけど、この後からかなりの雨。
オホーツクを左に見ての238号はけっこう轍が深く、おまけに雨が強くて轍に水がたまっているので、追い越し後、車線変更する時にAP2の与太ること与太ること。けっこう気を遣ったドライブになった。
広い北海道なのにどこまで行っても雨雲が途切れることはなかった。

昼はこれも調べていた紋別の「よってけまるとみ」。地元の人にはミックスフライ定食が人気らしいけど、そこはナマで食べなきゃでしょ。でも、昨日とダブらんようにすると刺身定食とホタテの揚げ物。

たこ、サーモン、エビが特に美味しかったな。海鮮物はけっこうプリン体が多いのだけど(特にエビ)、一尾くらいなら大丈夫でしょう。
またまた時間が余ったので予定外の「海まで続く道」へ。小雨。

ボクの写真ではも一つ何か分からんだろうけど、アップダウンを繰り返した道の先にはオホーツク海が見える(はず)。
ここはボク達だけだった。
こここそ晴れた日に再訪したいものだ。いつかまた来よう。

網走への道道もなかなか感じがよく、何度か止まってパシャッ。

北海道は最後かも知れんと思い、宿ははりこんで「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートホテル」。露天風呂つきの部屋。温泉が好きな嫁さんのため。
もっと早くにチェックインすればよかったな。滞在時間が短いとなんか損した気分。そんな感じにさせる宿。

料理もすごかった。バイキング+鍋。加えてなんとエビとカニの刺身。
刺身はどちらも絶品。テレビでよく見るカニの爪の方を持ってぶら下げてパクり。エビはツルンと。この際、プリン体なんて、と思わせるおいしさ。
そして、鍋の具は自分で選択して持ってくる。嫁さん、例によって取り過ぎ。
朝の味噌汁も、具を自分で選んで鍋で炊くそうな。
残念なことにかなり呑んだので夜食のラーメンのサービスタイムまで起きていられなかった。

<433.1キロ・13.2キロ/リットル>
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小樽から稚内へ(プレ珊瑚婚In北海道)

2016年07月18日 | S2000AP2nd
6時から小樽運河、三角市場の散策。どちらとも近いからこのホテルを選んだのだ。

三角市場(「味処たけだ」)は、やはり7時から。当たり前だけど早くには開けてはくれない。なのでチェックアウトしてS2で近くのコインパーキングへ。食後「味処たけだ」ではCPの駐車券をくれた。

嫁さんはウニ丼。ボクはサーモン&イクラの親子丼+生ウニ丼。イクラは意外にプリン体が少ないのだ。

大正解。ほんまに美味しいものだった。これだけで来たかいあり。

留萌からは車中の曲は大滝詠一の「A LONG VACATION」。
このアルバムは新婚旅行にアコードハッチバックでこの地を巡った時、大親友だったKujiraさんがプレゼントしてくれたものだ。このアルバムはボク達の中で「北海道の歌」となっている。その彼は昨年亡くなってしまった。


昼食はこれも調べていた苫前の「風夢」で嫁さんは甘エビ丼、ボクは海鮮丼。具の種類が多く美味しいけど市場で食べているという雰囲気がないので(当たり前だけど)改めて雰囲気って大事やなと思ってしまう。(周りに生臭感が漂っていないだけかもしれないな)さすがに朝昼と続くとボクの鈍感な舌でも違いが分かってくる。イクラの塩加減が微妙に違う。甘エビは美味しかったな。

『北海道ツーリングパーフェクトガイド』で紹介されている店は大人気で、「すみれ」はパッと見15人以上待ち。「北のにしん屋さん」は駐車場いっぱい。

そして今回の目的その一の「オロロンライン」は撮りどころ満載。直線道路が続く。だから、なかなか前には進めませぬ。ええなぁ~。


チェックインには時間があったのでノシャップ岬と宗谷岬へ。
宗谷岬は相変わらずえらい人で早々に退散。15度で寒かったな~。

給油所でホクレンのフラッグをゲット。嬉しいね。
「ANAクラウンプラザホテル稚内」泊。ここは二度目。娘も覚えていたらしい。「ステーキ食べたところやろ」と、嫁さんのメールに応えていた。
あの頃嫁さんは食が細く(今も細いけど今以上に)、嫁さんの分を娘が食べたらしい。息子は何にも思わなかったのだろうか。


<474.5キロ・13.2キロ/リットル>
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のんびり船旅(プレ珊瑚婚In北海道)

2016年07月17日 | S2000AP2nd
出航が24時30分でビールを呑んで寝たのが25時過ぎ。(夕食時には呑んでないので)でも、5時半頃目覚め。無意識のうちに興奮してるんやろな。


朝食。
食後、部屋のテレビで山鉾巡行を見ながらウトウト。贅沢。

天気だけが不満。
コーヒーを飲みに行くとビンゴ大会が始まった。二人ともビンゴにならずじまい。


その後テレビで「こころ旅」。北海道が舞台。羊蹄山周辺。気分がノってくるね。

昼食。十勝ホエー豚丼。こんなものかな、という感じ。

13時からビデオシアターでビデオ鑑賞。「バードマンあるいは」。旅で見る映画ではないな。でもなぜか妙に残っているな。

15時からクラリネットコンサート。と、飽きさせない。持ってきたホリエモン本もまだ開いていない。
16時大浴場で入浴。

18蒔夕食。十勝ホエートンカツ。揚げたてだからそれなり。
レストランオープンを待つ顔ぶれが決まってきた。ボクより年配の5人連れは多分ハーレー乗り。(238号の道の駅で会った時、やはりハーレーに乗っていた)
高速巡航を誇る32ノット(約59キロ)はさすがに海が速く動く。嫁さんも気づいたくらい。新婚旅行当時は、船で2泊して小樽には朝着いた記憶があるのだけど。
寝るために横になるとエンジンの微振動が結構くることに気づく。
夏休み前だからか学生&子供が少なく、こんなに静かなフェリー旅は初めて。

20時30分小樽着。
少し走って「ホテルノルド小樽」泊。素泊まり&ホテル呑み。

<3.4キロ>
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舞鶴港へ(プレ珊瑚婚In北海道)

2016年07月16日 | S2000AP2nd
夕食後18時家出。舞鶴道は暗くて走りにくかった。走行会用じゃない、中近メガネなので夜になると見にくいな。でも、順調に流れて21時に舞鶴港着。

着くなり駐車案内をしてくれている方がじっとS2を見て、そして下をのぞき込んで「低いので別なところから乗ってもらいます」と粋な計らいをしてくれる。
結局、大型トラックと同じフロアへ。この日の「スポーツカー」(笑)は、ボクも含めて3台。S2+新ロードスター+RX8

右側が3甲板に乗る自動車。丸印がトラックと同じ2甲板に乗るクルマ。この時はまだボクだけ。

<233.4キロ・12キロ/リットル>
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ほら見ろ

2016年07月16日 | 隠遁日記
午前、芝刈り。今回はこれで終了。
AP2を洗車して準備。
天気予報を見ると、昨日まで晴れマークだったのに降水確率60パーセントになっている。ついてないね。雨男か。
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大忙し

2016年07月15日 | 隠遁日記
5時半から芝刈り。
9時半にいったん終えてDからamisさんへ。久しぶり。
ブツを受け取り帰宅後買い出し。
その後、再び芝刈り。
ああしんど。
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ガラスコーティングforCD6

2016年07月14日 | アコードCD6
全塗をお願いしに行った塗装工場の社長は、全塗はもったいないと言い、コーティングすることになったのは6月25日。出したのは7月1日。予定より半年遅れました。
そして「カイザー」コーティングされてピッカピッカになって戻ってきました。
ボクは「ワックスかけたあとみたいやん」と思っていたのですが、嫁さんと息子は「艶が違うね~。前はちょっとかわいそうやったもんね~」などと平気で言ってます。

●ボンネット…前回クリアが割れていると書いたところは実は下地が痛んでいたそうで。この傷はもうどうしようもないとのこと。
【Before】

【After】

●ヘッドライトも磨きが入って。さて、いつまで保つかな。

●モール&ドアバイザーもつや出し。ドアバイザーはすごい。アーマオールを塗ったみたい(+ _+;;)\バキ!! さて、保ちはどうかな。


コーティングは5年保証(だったと思う)。
今回施工していただいたのはここ。写真を撮り忘れたので。

ともに朽ちていきましょう(笑)。

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