酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

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稚内から網走へ(プレ珊瑚婚In北海道)

2016年07月19日 | S2000AP2nd

雨の予報は大当たり(涙)。

朝食

ホテルと防潮堤


宗谷岬へ朝もう一度立ち寄ってみるとガラ空き。4度目だけど、並ばなくてよかったのは初めて。気温14度と寒かったけど大急ぎで写真を撮ったり撮ってもらったり。

そして昨日に続く今回の旅行の二つ目の目的「エサヌカ線」。

ここさすがに良いです。
来たかいがあった。と思ったな~。唯一恨めしいのは天気。

ここまではなんとかオープンにできたけど、この後からかなりの雨。
オホーツクを左に見ての238号はけっこう轍が深く、おまけに雨が強くて轍に水がたまっているので、追い越し後、車線変更する時にAP2の与太ること与太ること。けっこう気を遣ったドライブになった。
広い北海道なのにどこまで行っても雨雲が途切れることはなかった。

昼はこれも調べていた紋別の「よってけまるとみ」。地元の人にはミックスフライ定食が人気らしいけど、そこはナマで食べなきゃでしょ。でも、昨日とダブらんようにすると刺身定食とホタテの揚げ物。

たこ、サーモン、エビが特に美味しかったな。海鮮物はけっこうプリン体が多いのだけど(特にエビ)、一尾くらいなら大丈夫でしょう。
またまた時間が余ったので予定外の「海まで続く道」へ。小雨。

ボクの写真ではも一つ何か分からんだろうけど、アップダウンを繰り返した道の先にはオホーツク海が見える(はず)。
ここはボク達だけだった。
こここそ晴れた日に再訪したいものだ。いつかまた来よう。

網走への道道もなかなか感じがよく、何度か止まってパシャッ。

北海道は最後かも知れんと思い、宿ははりこんで「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートホテル」。露天風呂つきの部屋。温泉が好きな嫁さんのため。
もっと早くにチェックインすればよかったな。滞在時間が短いとなんか損した気分。そんな感じにさせる宿。

料理もすごかった。バイキング+鍋。加えてなんとエビとカニの刺身。
刺身はどちらも絶品。テレビでよく見るカニの爪の方を持ってぶら下げてパクり。エビはツルンと。この際、プリン体なんて、と思わせるおいしさ。
そして、鍋の具は自分で選択して持ってくる。嫁さん、例によって取り過ぎ。
朝の味噌汁も、具を自分で選んで鍋で炊くそうな。
残念なことにかなり呑んだので夜食のラーメンのサービスタイムまで起きていられなかった。

<433.1キロ・13.2キロ/リットル>
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