昨日13日に開幕した「第89回全国高校野球選手権新潟大会」。
母校、佐渡高校は今日14日、長岡市悠久山野球場で栃尾高校と対戦し、
8-4で勝利し初戦を飾った。
夏の予選・悠久山・対栃尾戦…。
思い起こせば26年前の夏も、同じ場所・同じ対戦相手だった。
昭和56年、3年生として最後の大会。
春の大会でベスト16をかけ、怪物「古川投手」を有する北越商業高校(現北越高校)
と対戦しコールド負けを喫するものの、エース杉本率いる「佐高野球部」の評価は、
決して低いものではなかった。
夏の組み合わせを見ながら「ひょっとしたら…。」と春以上の成績を出せる可能性を
感じたのは私だけではなかったと思う。
初戦の対戦チームは、皮肉にも「佐高野球部OB」の本田監督率いる栃尾高校。
(後に本田監督は、両津高校を経て母校佐渡高校で昨年まで監督を務められる。)
正直なところ負ける気はしなかった。
しかし、結果は惨敗。
個人的にも、3年間を締めくくる最後の大会だったが、結局出番が無く、
最後の仕事は1塁コーチャーとして、最後のバッターに声をかける事だった。
夏の予選・悠久山・対栃尾戦。
平成19年7月14日。
後輩達が26年前のリベンジを果たしてくれた日となった。
2回戦はこのまま予定通りなら、16日(月)に対中越戦。
「貪欲」に1つでも上に進んで欲しい。
母校、佐渡高校は今日14日、長岡市悠久山野球場で栃尾高校と対戦し、
8-4で勝利し初戦を飾った。
夏の予選・悠久山・対栃尾戦…。
思い起こせば26年前の夏も、同じ場所・同じ対戦相手だった。
昭和56年、3年生として最後の大会。
春の大会でベスト16をかけ、怪物「古川投手」を有する北越商業高校(現北越高校)
と対戦しコールド負けを喫するものの、エース杉本率いる「佐高野球部」の評価は、
決して低いものではなかった。
夏の組み合わせを見ながら「ひょっとしたら…。」と春以上の成績を出せる可能性を
感じたのは私だけではなかったと思う。
初戦の対戦チームは、皮肉にも「佐高野球部OB」の本田監督率いる栃尾高校。
(後に本田監督は、両津高校を経て母校佐渡高校で昨年まで監督を務められる。)
正直なところ負ける気はしなかった。
しかし、結果は惨敗。
個人的にも、3年間を締めくくる最後の大会だったが、結局出番が無く、
最後の仕事は1塁コーチャーとして、最後のバッターに声をかける事だった。
夏の予選・悠久山・対栃尾戦。
平成19年7月14日。
後輩達が26年前のリベンジを果たしてくれた日となった。
2回戦はこのまま予定通りなら、16日(月)に対中越戦。
「貪欲」に1つでも上に進んで欲しい。
S八さんは知らないと思うけど、佐高の打線は以前、
「荒波打線」と称して、新聞に(多分、いい意味で、)批評された事があります。(かなり前のことですが…。)
その勢いで次の中越も「荒波」に飲み込んで欲しいものですね。
初代佐渡高校野球部監督の内田です。1964~1965年
池田高校のイレブン野球そのものの時代でした。
実力は別とし素晴らしい選手のハートと佐渡の持つ島国の人間味に私も感動し必死に指導した時代で忘れる事の出来ない人生のページです。
今はシンガポールに住み全く野球はマイナーですが佐渡の野球を思い起こしあきらめずに一生懸命やる姿は必づ結果が出ることを育成の基本として感動する野球を指導しています。機会があれば是非連絡下さい
当時の選手皆どうしているかな・・・・
佐渡高校野球部よ頑張れ!
内田