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花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

日の出 山の雪景色 ヒヨドリ ミツマタ・沈丁花の蕾 椿2種 マンサク 福寿草

2021年02月15日 | 果実・花

 今冬はよく雪が降るそしてよく積雪する。20cm以上に3度積もり、最高は30cm超でした。積雪すると何も出来ず、朝日が見える日はぼんやりと眺め、晴れた日は雪山を仰ぐ。どちらも本当に綺麗だ。

  

 雪の舞う中、ヒヨドリが手水鉢に首をかしげる。見ると氷が張っていて水が飲めないことを訴えているようだ。そしてこちらではリンゴの芯の部分を加え満足そうなヒヨドリ。白菜の葉を食べつくすなど悪いことをするヒヨドリだがこれらの顔を見ているとついつい氷を割ってやろう・餌をもっとやろうの気になる。

  

 庭を見回る。花々はまだ蕾が多い。ミツマタそして沈丁花の蕾だ。これから中の花弁の色がだんだん見えてくる。これも楽しいものだ。

  

 サザンカが終わりに近づく中、椿は全盛だ。梅とともにまだ遠い春先の庭を彩る。ピンク色の椿、ここまでの開花でこれ以上は花弁を広げないようだ。そして開いた花には虫が来てせっせと蜜を集めている。

  

 淋しい庭だが蠟梅に続く花々が咲き始めた。マンサクだ。強風に花弁を揺らしながら春を祝っているのか。

   

 福寿草も咲いた。我が家では年明け最初の花で、春が遠くないことを知らせる花は3つ。先のマンサク・この福寿草そして間もなく咲くだろうオーレンだ。福寿草は朝開き、夕方にはまた花弁を閉じる。梅・椿に加えて、このマンサク・福寿草そしてオーレンが春先を楽しませてくれる。

  

 新型コロナの感染者が少し減少の傾向を見せている。嬉しい限りだ。当然のことながらコロナ感染には注意を払っている。近頃、お店・喫茶店などに入った時、先ず消毒液を探している自分に気が付いた。ワクチン接種が高齢者に始まるまで2か月足らず、しっかり予防して乗り切りたい。が、しかしである。今年に入って風邪は早、2回引いて近くの病院にかかっている。こんなにウイルスには注意しているのに、と思ったら・・・わかった。風邪はウイルスが原因は9割で菌感染が1割を占めるようだ。そして、医者で尋ねたら私の風邪は菌感染が殆どとのこと。もともと体力がある方ではない上に抗生物質を常用しているので免疫力が落ちている。無理をして体力を消耗すると更に免疫力が下がり風邪をひくとか。これだけ風邪をひくと”風邪の大家”になれそうだ。ようし!・・・・・やっぱり無理無理。単なる虚弱体質の人で終わりそうだ。 


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