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花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

コンニャクの花 広がった花 ポピーとミヤコワスレ ヤマボウシ 椿の実(?)

2025年05月19日 | 果実・花

 畑のあちこちでニョキニョキと伸びてきたものがある。大きいものでは1mぐらいある、コンニャクの花だ。何処にコンニャク玉が植わっているかわからないようで、この状態になり始めてここにあることを知ることになる。

 こちらも広がったと言うより散らばった花2種だ。1枚目はポピーだ。多分、最初は一列に並んで種を蒔いたのだろうが幾年月かあって今やあちこちで咲いている。写真は麦と混じって咲いている。そしてもう1種、どんどん増えている花、ミヤコワスレだ。背丈もなく愛らしい花で邪魔にならない限りは放置しているようだ。

 金魚池の上に伸びた茎に咲いたカラーの花だ。水生植物は概して繁殖力が強いように思うがカラーも増えている。そして、ピンク色がかったヤマボウシだ。と言っても今見えているのは総萼片だ。真ん中に見えるのが花の蕾で秋には木イチゴのような実が実る。

 コンニャクの花で始めた今回の投稿。最後も不思議なもので終わる。椿の木に生っていたものだ。

 この正体不明のもの、実が変形したものではないかと思っている。この実のようなものを裂くと種もなくフワフワしてたものがあるだけだ。見るのは2度目、数年前に別の椿の木に生った。ご存じの方がいれば是非、教えて欲しい。

長年に渡り、goo blog様にお世話になって来た。しかも有難いことに無償だった。が、今年秋で提供を終了する旨の案内を頂いた。長期にわたってお世話になりありがとうございました。

最後までしっかりフォローしていただき、この度アメーバブログに引っ越しさせていただきました。

新しいURLは

https://ameblo.jp/tamutin-ikeda-ameba

となります。

今後ともお付き合い、よろしくお願いいたします。

 

 

 


難波茨 胡蝶蘭 ボリジ コンフリー ブドウの蕾

2025年05月15日 | 果実・花

 前回、フェンスの外に這って咲いていると紹介したナニワイバラ。フェンスの外の景色を知りたくて回ってみた。なかなか良い風に咲いている。ナニワイバラの難点は棘が大きく鋭いことだ。柑橘類ではユズそして草花ではこのナニワイバラの棘が鋭く痛い。

 風呂場で育てている花が咲き始めた、胡蝶蘭だ。冬の合間は温室に移し育てている。花芽が出始める春先から風呂の窓際で咲くのを待つ。ラン類の花期間は長い。この胡蝶蘭ももう2週間近く咲いている。2枚目の写真はミニ胡蝶蘭だ。幾重もの花を咲かせるのは難しいが毎年、1株3~5個ぐらいの花が咲く。

 毎年、花が醸し出す雰囲気が似ているとして紹介している2種の花が今年も並んで咲いているボリジとピンク色の花コンフリーだ。草花の背丈と広がり方が似ている。

紫色のボリジの花はこんな形だ。そしてコンフリーだ。釣り鐘型のピンク色の花が愛らしい。

 ビニールハウス内で育っているブドウが蕾を付けてきた。昨年は水不足だったか殆ど、収穫できなかった。2本あり、1本はこれで名前は忘れたがデラウエアクラスの小さい実が実る。もう1本は巨砲だ。

 ブドウは病害虫に弱いらしく、雨に濡らすと消毒が必要、と聞いている。幸いビニールハウス内なので無精者の私でも実にありつける。子供の頃に食べたブドウは必ず種があった。“種無しブドウ”が出回りだした時、苗木はどうするのだろうと不思議に思ったものだ。この歳になって謎が解けた。受粉の時に花を薬品に漬け、受粉代わりをすると種なしの実が出来るようだ。私も2年ほど前に挑戦してみたがタイミングが難しいようでいつもと変わらぬ”種アリブドウ”が実った。スイカと同じように種をプッ、プッと飛ばしながら食べるのが美味しいのだ、と言い聞かせながら今年も実りを待っている。


モッコウバラ コデマリ ライラック ナニワイバラ 伊吹麝香草 ナンジャモンジャ

2025年05月08日 | 果実・花

 モッコウバラが満開になった。今年は殊更、花数が多いように感じる。もう1か所で咲くモッコウバラが枯れた時のために育てていた鉢植えの苗を4,5年前にここに2株植えたものだ。花後に強剪定をして来年はもう少し小さくしたいと考えている。真ん中にある木はビワ、先日掛けた袋が見える。

 コデマリの花だ。モッコウバラほどの出来ではなく今年は花が疎らだ。こちらも今年は刈り込みたい。

 コデマリの横で咲くライラックだ。和名は紫丁香(ムラシキハシドイ)のようだがあまり聞かない。香りがよく香水の原料にも使用されているようだ。

 フェンスの外側に沿って伸びた蔓に咲くナニワイバラ(難波茨)だ。真白き花で美しい。残念なのは外側を這っているため花の多くが山に向いて咲いていることだ。中国から台湾原産の花だが大阪(難波)の商人が日本に持ち込んだのが和名の由来のようだ。

 地上すれすれに広がる伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)だ。薬草の山としても知られる伊吹山に多く分布していることからの名のようだ。発汗・利尿更には強壮作用を持つ薬草として知られていて、風邪の諸症状の緩和に効果があると言われている。

 そして見上げるばかりに大きな木になったナンジャモンジャだ。雪を被ったような光景を見せてくれる。大写しにしても形状がわかりにくい花だ。

 ”ナンジャモンジャ”、ヒトツバタゴの正式名があるが圧倒的にこの名で呼ばれている。珍しい姿からこの名が付いたと言われている。面白い名の草木はあるものでチャンチンモドキと言う木もあるが楽しい名だ。草花では何と言っても”ヘクソカズラ(屁糞蔓)”だろうか。葉を揉んだり切ったりすると不快な臭いがすることから、この名になったようだ。白い花びらで真ん中が紅く可愛らしい花だがちょっと気の毒な名前だ。命名者が牧野富太郎博士と言うのも忘れられない。


オガタマノキ オダマキ フジ2種 ジュウニヒトエ トキワマンサク アヤメとシャガ

2025年05月02日 | 果実・花

 オガタマの花が咲き始めた。花名の語源は”招霊(おきたま)”が転訛した言葉のようだ。これはオガタマノキが境内によく植えられ神霊を招く木として大切にされていたことに由来するようだ。ちょっと変わった味のある花だ。

 オガタマに似た名の花だが、こちらはオダマキ(苧環)だ。花の漢名”苧環”は機織りに使用する糸玉のことで蕾の状態や花が咲いている形状が糸玉に似ていることからの名のようだ。今では機織り機自体も見ることがない。

 フジの花が咲き始めた。こちらは”白い花のフジ”と言われ購入したもののようで今でも花が咲くと”白い花と言っていたのに・・・”の嘆きが出る。青い花房が踊っているようでキレイだ。

 こちらは随分、横に伸びたダルマフジだ。前の道に沿って伸びているため通りかかる人も楽しんでくれているようだ。

 こんな感じで道にはみ出している。交通量が多いと邪魔になりそうだが車より歩く人の方だ多い。花房は長くはならず塊で咲く。

 そのダルマフジの下、青く伸びた花が密集しているジュウニヒトエの花だ。花びらの重なりからの名のようだ。強い花でいつの間にかこんなに増えた。

 そのジュウニヒトエ・ダルマフジの横に葉も花も濃い紫色の木がある、トキワマンサクだ。樹勢が強く、秋口に強制剪定をしても春にはここまで広がる。白い花もある。結構、垣根にしているのを見かける。

 玄関先の花瓶で咲くアヤメだ。囲いのフェンスの外にまで広がっているため、切られてここで咲いている。そして、少し似た花、アヤメ科のシャガだ。シャガも強い花で広がっている。

 数年前、塔巡りと称し知り合いと多くの寺を回ったことがある。その時、寺でよく見かけたのがシャガ(射干)だ。風水で”徐々に発展し、着実に進歩していくことの象徴”と言われているようで縁起が良いのもあるのかも知れない。また、お寺で冬に多く見かけたのはサザンカ(山茶花)だ。逆に見かけない花もある、椿だ。花が散るのではなく首から落ちるのが縁起でもないと言うことのようだ。


八重の枝垂れ桜 ハナズオウ ドウダンツツジ ヤマシャクヤク 白雪草 牡丹

2025年04月23日 | 果実・花

 ソメイヨシノ前線が北上し桜の情報を聞かなくなったころに八重桜は満開になる。まだ山桜が高い山には残っているのが見えるが山登りをしない私には今年最後となるだろう桜が玄関脇で満開になった。家を建てる前に植わっていた枝垂れ八重桜だ。去年ぐらいから花数が増えた。早く咲く桜が羨ましくもあるが有終の美と言うことで。

 ハナズオウの花が咲き始めた。一時、枯れかけたがひこばえが育ち以前の形まで復活した。鮮やかな明るいピンク色が青空に美しい。

 ドウダンツツジも多くの花を付けるまでになった。近くのお家で10数本が綺麗に剪定されているのに憧れて、道沿いに2本植えた。花は多く咲き始めたが剪定はまだ全然だ。今年はもう少し上手く刈り込みたい。

 可憐な花を2種、紹介したい。先ずはヤマシャクヤク(山芍薬)だ。毎年、一輪か二輪の花だが花弁の中が美しい。

 そして、こちらは白雪草だ。すらりと伸びた茎の先に真白き可憐な花を付ける。こぼれ種で広がるようで毎年、増えているように思う。似た名前の花でハツユキソウと言うのがある。葉も一部が白く、雪を被ったように見える。特に遠目に美しい。

 庭の一角、大きな花が咲いた、牡丹だ。花が茎に比して大きくて八重で重たいため添え木を立てないと倒れてしまう。奥にもう一つ、蕾があり今年は二輪、楽しめそうだ。

 “立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花”と言う美しい女性の姿を花にたとえた言葉がある。が、元々は生薬の用い方をたとえている、と言うことを聞いたことがある。一例を挙げると立てば芍薬はイライラと気の立っている女性を意味し、芍薬の根で改善されることからの言葉のようだ。でも、やっぱり今ではこの言葉は美しい女性の姿をそれぞれの花が言い得て妙、と思える。すらりと立つ芍薬、どっしりと座った牡丹のような姿、そよそよと揺れる百合の花のように歩く後ろ姿、どれをとっても女性らしく美しさを感じる。今はその姿を見ることもないが・・・。