畑のあちこちでニョキニョキと伸びてきたものがある。大きいものでは1mぐらいある、コンニャクの花だ。何処にコンニャク玉が植わっているかわからないようで、この状態になり始めてここにあることを知ることになる。
こちらも広がったと言うより散らばった花2種だ。1枚目はポピーだ。多分、最初は一列に並んで種を蒔いたのだろうが幾年月かあって今やあちこちで咲いている。写真は麦と混じって咲いている。そしてもう1種、どんどん増えている花、ミヤコワスレだ。背丈もなく愛らしい花で邪魔にならない限りは放置しているようだ。
金魚池の上に伸びた茎に咲いたカラーの花だ。水生植物は概して繁殖力が強いように思うがカラーも増えている。そして、ピンク色がかったヤマボウシだ。と言っても今見えているのは総萼片だ。真ん中に見えるのが花の蕾で秋には木イチゴのような実が実る。
コンニャクの花で始めた今回の投稿。最後も不思議なもので終わる。椿の木に生っていたものだ。
この正体不明のもの、実が変形したものではないかと思っている。この実のようなものを裂くと種もなくフワフワしてたものがあるだけだ。見るのは2度目、数年前に別の椿の木に生った。ご存じの方がいれば是非、教えて欲しい。
長年に渡り、goo blog様にお世話になって来た。しかも有難いことに無償だった。が、今年秋で提供を終了する旨の案内を頂いた。長期にわたってお世話になりありがとうございました。
最後までしっかりフォローしていただき、この度アメーバブログに引っ越しさせていただきました。
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https://ameblo.jp/tamutin-ikeda-ameba
となります。
今後ともお付き合い、よろしくお願いいたします。
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