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花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

桜の季節 宮地小学校・熊野神社・大津谷の桜2018年3月27日

2018年03月27日 | 果実・花

 待ちに待った桜の季節。今年は一週間から10日ぐらい早く、これらの景色になったように思う。そして開花から花々が開くのがとても早い気がする。開花日からまだ3、4日目だがもう満開の木も見受けられる。

先ず、宮地小学校の桜である。校庭の東側に位置するソメイヨシノ・ヤマザクラ・枝垂桜そして四季桜も満開に近い。右は四季桜である。ソメイヨシノ・枝垂桜は花のみが咲き、ヤマザクラは明るい茶色の葉と共に花が咲く。四季桜の葉は緑、それぞれで美しさの演出が異なる。

   

熊野神社の桜景色である。左は鐘楼がある位置から上って来る参道を写したものである。写真右側にヤマザクラそして左側にソメイヨシノが配されている。1本だけ桜色と言うのだろうか他とは違う一際ピンクが濃い高い桜木がある。青空に広がるピンク色の花を見上げるのも良いものである。

   

熊野神社にある鐘楼にかかる桜である。鐘は古い時代の中国製、下辺が波打った形をしている。一見に値する。神社から大津谷に向かう道の北方向に見えるお寺の近くに見える桜である。更に北方に谷に沿う桜並木が見える。温泉弓削庵から降りてきた谷沿いのようだ。弓削庵そして弓削寺の桜も見事である。

   

写真左は池田の町から大津谷の道路の左側に見えるヤマザクラ並木である。車のガラス越しに写したもので青みがかっているのはお許しを。この道を更に走ると右側の写真のような景色が見えて来る。こちらはほぼ満開だ。

   

大津谷のキャンプ場がある辺りを北側から見た景色である。梅と桜が同時に咲いているのを見ることは稀だが今年はそれが実現した。水仙のおまけつきの風景が拝める。写真右はキャンプ場の景色である。まだ、5分咲きぐらいの木もあるが満開までは時間の問題だ。明日には満開近しの報告が聞けそうだ。

   

こちらは大津谷キャンプ場の近くにある枝垂桜だ。ぼんやり眺めるだけで至福の時を味わえそうだ。右は大津谷を少し下がったところから見上げた景色である。水の流れは写真右側になる。88夜が近づく茶畑に古墳に広がる桜、そして山中にポッポッと沸き立つように見える山桜の織り成す景色を楽しめる。

   

桜の開き具合は?と見上げる。ボチボチと蕾も見かけられるが満開近しである。

   

キャンプ場から200m下がった橋からの景色である。左は更に下流を写している。右に見えるのは山桜の老木だが近くで見て欲しい。思わず”頑張っているな”の言葉が出る。そして最後にもう一度、上流の桜を振り返った。こちらの景色にも山々にヤマザクラが拝めるようになる。

    

大津谷の桜まつりは4月8日だが多くの桜は散りはて近くになっているかも知れない。が、まだ八重桜が残っているのではないだろうか。これから10日間、春爛漫を心ゆくまで満喫しようと思っている、アルコールはなしで。

      

   


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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早く咲くと・・・ (吞兵衛)
2018-03-27 22:47:44
今年は本当に桜が早いですね。
散り果てる前に桜の下で一杯飲みましょう。
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