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花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

ヤマモモの雄花と雌花の木 ムスカリ紫と白の2色

2013年04月29日 | 果実・花

      

雌雄別株の木と言うのがある。老爺柿(ロウヤガキ)もそうである。木がだんだん大きくなりそろそろ花が咲き実がなる頃に雄株とわかりがっかりすることがある。この木も雌雄別株であることは知っていたが雄株とわかったのは昨年である▼写真1ー3は花が咲き始めたヤマモモ(山桃)の雄株である。昨年にネットで調べて雄株と断定した。そんな中、秋口に雌株を販売しているのを見つけて購入し植えたのが写真4である。まだ実がなるまでには数年かかりそうだがとりあえず楽しみが出来た。ヤマモモの名前であるがバラ科でありモモとは別植物である▼春本番になり庭に紫色の花があちこちと多く咲いている。その中の1つ、ムスカリである。写真5は咲き終えたユキヤナギの傍に咲く紫色のムスカリである。散歩をしていてもいろんなところで見かける。道端でも咲いていることがある。今や園芸種の王様に近いのでは、と思っている▼写真6は1つだけ伸びた白い花のムスカリである。昨年も1茎だけだったが今年もそのようだ。ムスカリは一見、葡萄の実のように見えるからブドウヒヤシンスの別名があるが・・・白色は?白ワインもあるし、まあいっか。

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