今朝は今冬一番の寒さだった。初氷が薄く張り霜は2回目だったが車も真っ白になっていた。写真1は車に付いた霜である。結晶が見える。初霜と紅葉の見頃は同じ頃と聞いた覚えがある。さてここは?と、霞間ヶ渓(かまがたに)に車で出かけた▼写真2は途中にある大津谷の景色である。キャンプ場辺りから下流方向(町方角)を写したものである。小さいカエデの木がチラホラ見えるが紅葉は霞間ヶ渓、春の桜は大津谷と言うところだろうか▼写真3は霞間ヶ渓に着き車を駐車させたところからの景色である。霞間ヶ渓は池田山への登山口もあるが写真4はその登り口の方向を見上げたもの、写真5は少し山に入り下方の町方向を写したものである。カエデが上部から紅く変わって来ているのが非常に美しい▼写真6は北から霞間ヶ渓に入ったところにある銀杏の木である。銀杏の黄色は鮮やかで落ち葉にも眼を奪われる▼カエデ(モミジ)を都道府県の木としているのは広島、滋賀そして山梨県である。また銀杏の木は東京都、大阪府そして神奈川県と何故か都会が多い。銀杏は火に強い性質があり、江戸時代に火除け地に多く植えられたらしいがこの影響でもあるのだろうか▼銀杏の実は好きな食べ物の一つである。茶碗蒸しも良いが単に焼いてお酒と言うのも上手い。最近は自分で銀杏の実を封筒に入れ電子レンジで焼けるようになった。自慢にはならないか・・・。
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