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花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

色違いの花々と語源 オダマキ タツナミソウ シラン シンビジューム 

2015年05月12日 | 果実・花

”久しぶり”と言うのはどれぐらいの期間の時に使うのだろうか。ちょくちょく会っている彼・彼女であれば1週間ぶりでも使うかも知れない。”久しぶりに風邪をひいた”。私の場合は季節の変わり目を過ぎた時、即ち3ヶ月を過ぎれば使っている気がする。先週の金曜日から喉が痛く、身体がだるい。幸いにも今回は熱が出ていない。今日は色違いの花々である。

   

白と薄紫色のオダマキである。今年は花数が少なくなった気がする。漢字では”苧環”と書き、機織りの際に糸を巻いたものに形が似ていることからの名前のようだ。が、その機織りの苧環を知らない。逆に花の形からそれを創造している。

   

逆にこちらはかなり増えたタツナミソウ(立浪草)である。花の形が風に吹かれて立つ波に似ていることからの名前である。言われてみれば・・・である。

   

そしておなじみの花シランである。漢字では”紫蘭”である。名が示すように紫色の蘭と言うところだろうか。一時、”青色のバラ”と言うのが話題になった。バイオ研究で色々な花の色が出来る。それでなくても変種で違う色の花が出来、育てる時代。花名に色は使用しないほうが良いのかも知れない、とつまらないことを考える。

   

今、我が家ではシンビジュームが花盛りである。年末に咲けば大儲けなのに、とまたつまらないことを思いながら見ていると通常は左の花だが一鉢だけ右のような花が咲いていた。もっと儲かるかも・・・。

先ほどの風邪の話に戻るが多忙な時に限って風邪をひいているような気がする。先週の土曜日は飲み会、今週に入って11日は麻雀、12日は人間ドッグ、13日はゴルフ。唯一空いていた日曜日は天皇賞があったし・・、とボヤいていると横から”多忙と言っても殆ど遊びでしょ”の声が・・・。


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