雨の合い間、梅雨の晴れ間と言い方は色々あれど青空の下、梅雨の花の代表花の一つ紫陽花が咲いている。左はボンボンに小さい花を付けた紫陽花、そして右はガクアジサイである。梅雨の鬱陶しい雨の日に慰められる花である。
沙羅の花が玄関先で咲き始めた。庭を創ってくれた知り合いのおじさんがカクカクと伸びる枝の梅と対比的にスーッと空に延びる木を組み合わせようと沙羅を植えてくれた。一夜花だが今年は多くの花を付けて長く楽しませてくれる。
夜の華イヤ間違った夜咲く花、月見草と右はユウスゲである。夜の花とは言え、ユウスゲは朝の青空の下にもまだ咲き残る。
こちらも梅雨を代表する花の一つ、菖蒲である。先の紫陽花そして菖蒲を思うとき、雨に打てれるシーンが浮かぶ。青空に大きな花を見せるのも良いものである。右はブットレアの花である。蝶が好きな花と聞いていたが初めて蝶とのショットが撮れた。
こちらはクチナシである。クチナシは右のように咲いたところも良いが左のような蕾の時も楽しい。捩じったような花弁がほどけるように咲く。
半夏生である。強い花で今年は左の写真のように広がった。半夏生はだんだん上部が白くなりそしてまた元の色に戻っていく。右はホタルが出る水路の傍に植えたと言うか置いたものである。ここだけ水の中だが一番早く白くなった。
先日、仲間との宴会からの帰宅する電車で乗り越した。養老ー揖斐線で3回目の乗り越しである。ショックだったのは今回は全く飲んでいなかったのに、である・・・。電車と言えば忘れられない出来事がある。上司と熊谷駅で東京に戻るために2人で電車に乗った。集中して相談していた話が終わり流れる景色を見た時、どうも景色がいつもと違うことに気が付いた。”部長、これ反対方向へ走っていません?”。部長は一言”そうみたいやね”。今流で言えば”そだねー”。
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