クサガメと一緒に~

うちのクサガメ3匹、
ヤエヤマイシガメ1匹の毎日と、
その他亀に関するブログです

陸場作製4

2007-02-28 | ハンドメイド
陸場ネタ、もう少し続きます。
この記事はすでに一ヶ月くらい前からの出来事をまとめたものです。
結構大変だったもので、記録として残しておきたいと
思いました。
結局最後はどうなったのか~
身の毛もよだつような?!
オチがあるんですが
それはもう少し後にさせてください。

陸場NO.2
焼く前に乾燥させるのですが、
乾燥しているあいだに陸場にヒビが入ってしまいました。

ちょっとケチって、薄くし過ぎちゃったかもしれません。
というわけで第二作も再び土に戻しました
足とスロープはそのままで、陸場の部分だけ作りなおしです。

蔵六の部分だけ、折角なので切り取っておきました。

これが蔵六くんへのプレゼントになったわけです
これ、実は焼いている間に蔵六の部分と、台の部分が剥がれてしまいました。
水に入れるわけではないので、接着剤でくっつけてしまいました。
もっとしっかり接着しないと、、、

というわけで第3弾に続きます。。。

陸場作製3

2007-02-28 | ハンドメイド
今度はちゃんと型紙と、模型モドキを作って、

再チャレンジ。
陶土もたくさん買ってきました。


蔵六マークNo.2


スロープ乾燥中~
縮んで隙間が開いてしまいましたが、まあ、気にせずに。。。

第二作陸場です~

陸場作製2

2007-02-28 | ハンドメイド
そして~
これが第1回作品陸場です。

上から見た図です。
穴をあけて、腹甲が乾くように(亀の顔です)、
デコボコを作って、ミニヤジできるように、
Rnさん(遊ぶ春日は暮れずとも良し)の書いてくださった、
蔵六の絵を写させていただいて、色の違う陶土で蔵六マークを作りました。

別にした スロープ

飼い主、図工とか美術とかいったものが昔から苦手。
これでもかなり 力作! 自分の中では 上々のでき なんですが、
横から見ると あらら。。。

足が曲がってしまいました。強度も足りません。
思っていたより陶土がやわらかくて、成型するにはなにか原型みたいなもの
(乾くまで支えておくもの)が必要なこと、
思っていたより陶土が必要なこと、
(これだけで400g×3袋使ってしまっています
足りなくなってしまって作っている間にどんどん薄くなってしまいました)
ある程度乾かしてから足を接着したほうがいいこと、
がわかりました。

乾燥してしまった陶土は崩して、水を加えるとまた元に戻ります。
一回目作品は土に戻っていただきました(続く)

陸場作製1

2007-02-28 | ハンドメイド
随分前から亀達の陸場について、悩んでました。
今まで♀達はプラスチックのカゴの一辺を切り取って、
逆さに伏せて、その上にレンガを置いて、
シェルター兼陸場にしていました。
これだとレンガの広さしか平らな部分がなくて、狭い。

蔵六も、新しくした陸場では脱走してしまうし、
レンガにすると腹甲が乾きにくいかな。。。と。

市販のシェルターを探してみたのですが、
これ!というものもなく。。。
これはもう作るしかない!

焼き物をやっている友人に頼むことも考えたのですが、
亀のシェルターを頼むなんて、なんだか失礼なような(^_^;)
それに万が一サイズが違ってしまったら。。。
では自分で体験教室のようなところで、作れないかと思ったのですが、
結構大きなものだし、土の代金だけでもかなりになりそう。。。

いろいろ検索していて、
オーブン陶土 というものを見つけました。
家庭のオーブンでも焼ける、ならば私でもできるかも?!

まずは図書館でオーブン陶土を使った焼き物の本をたくさん借りて~


オーブン陶土を買ってきて(これが近くで売っていなくて、困りました)

設計図らしきものを描いて~
まずは蔵六のものから作りはじめました。(続く)