先日、沼亀飼いのお友達とお話をしていて、色々な発見がありました。
産卵の時期、うちの亀達は土を掘らせようとしても掘らない
→植物の生えている土の方が亀は好きらしい 湿っているせいかも?
丈夫な植物を亀用に植木鉢に植えておいて掘らせる
おすすめはミント~丈夫ですぐ増えるから
レプトミン以外になにかあげたい
→以前に獣医師から、あげるなら頭から食べられるものを丸ごとあげるように
切り身や部分的なものは避けるほうがいい、といわれた
お友達のおうちでは、ブラックタイガーの頭つきをそのままあげることもあるのだとか。。。 苦労しながら食べているうちに、嘴も伸びなくなったそうです。自然界では昆虫とか、魚とか、バリバリ食べているのでしょうから、レプトミンでは亀にとってはフニャフニャに感じるかもしれませんね。
でもうちではワカサギをあげてもかみきれずに残してしまいましたし、エビも殻付では無理かな、、、と。
全てを真似することはできませんが、魚だったら全部をあげるほうがいい、というのもうなずけましたし、植物を掻き分けながら土を掘るほうが亀達も楽しそうです。
もちろん、これが絶対いい、というわけではないと思いますので、
個々で御判断くださいね。
お友達のおうちの亀さんはレプトミンもお魚もダンゴムシも~それはそれはいろいろなものを食べているようです。
というわけで、うちでは来年に向けて亀用のミントを植えてこれから増やそうと思います。まだまだひょろひょろですが~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/76/b188d8efb0469c33e26d3f43bf839d34.jpg)
それからホテイアオイを一株。これから増やして、亀達の遊びモノにしてあげようと思います。今はとりあえずバケツに入っていますが、睡蓮鉢を買ったら、ミニミニビオトープにして、メダカ、エビを入れて、増えたら亀にあげる、、、亀の自給自足?用にしたいと思います。
さて、いつになることやら。。。
「
遊ぶ春日は暮れずともよし」のRnさんのおうちのように、いつかきれいな花を咲かせてくれるかな。。。
一冊お勧め本を
オババの森の木登り探偵
ISBN/ASIN:4093876630 平野 肇 / 小学館
ストーリーとしては物足りないところもあったのですが、
優しい気持になれて、大切なものを思い出させてくれる一冊でした。