過去記事「原点」で、入門の動機になったあの折り込み広告の写真をご紹介しましたが…
師範にあのときと同じポーズを取ってもらい、再現してみました。
いかがでしょうか。ちゃんと再現できているでしょうか?
個人的に、コレ待ち受けに欲しい。
角帯を使うようになって3週間が経ちました。
入門から3年近く、ずっと居合帯を使っていましたが…かつてはコレにも芯が入っていたとは到底思えないほど、クタクタのヘロヘロにくたびれてしまっていて、ここで角帯を使ってみることに。
上が正絹の角帯、下がポリエステルの角帯です。
汗だくになる夏に使おうと、ポリエステルのものも買ってみました。
ポリエステルの方が生地が固く、締めるとややごわごわ感があり、ここはやはり正絹の方が締めやすくて使いやすいというのが感想ですが、ポリエステルの方も使っていくうちに柔らかくなっていくかな?
袴の下に角帯を締めて刀を差してみると、居合帯より幅があるからか、適度に腰が締まっていい感じです。もともと腰痛持ちの私にはちょうどいいかもしれません。
そんなわけで角帯の結び方というものを覚えたのですが、和装があまり好きではなく、成人式の着物さえ拒否しまくったかつての自分はどこへやら。
私の持っている服の中で一番のヘビロテは、道着と袴
毎日のようにこんなにしょっちゅう着てる服、他にありません(笑)