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私は自由気ままに生きている。

―東京暮らし・子無し中年主婦の気ままな日常―

調理師免許証を受け取った。

2015-12-28 17:28:44 | ちょっとした話題



ジャジャーン。
予定よりかなり早く受け取ることができた。
昨日、免許証が出来上がったという通知をもらったのだが、
年内の受取りは今日が最後ということで、慌てて保健所に行ってきたのだ。
来月下旬の予定が、こんなに早く受け取れた。
東京都、なかなかいい仕事してるではないか。
舛添さん、どうもありがとう。





免許証はお馴染の丸筒に入れて保管。
この丸筒は職場の長が合格祝いにくれたのだ。


さて、これで私の仕事は幅が広がる。
将来的に、自分の店が持てたら面白いと思っている。
ただ、そうなると今よりはだいぶ不自由な生活になるにちがいない。
自営業というのは、自由なようで自由ではない。
店なんか持ってしまうと、常に仕事に縛られるようになるだろう。
そう考えると、雇われの身はそんなに悪くないと思う。

冬季の過ごし方を改めたい。

2015-12-26 19:29:48 | ちょっとした話題
最近考えたことがある。
日没時刻は人間の活動に大きな影響を与えているのではないか。
日照時間と鬱の関係についてはよく言われるが、それと似ているが微妙に違う。
私が考えているのはもっと単純で、
日が暮れる前にあれやこれやと終わらせようとするあまり、
肉体的にも精神的にも疲れるのではないかということ。
とくに私はそういう質の人間である。


日没が一番早いのは12月上旬で、東京では16時半頃である。
一方、一番遅くなるのは6月末から7月初めで19時頃である。
なんと2時間半もの開きがある。
夏場はゆったり家事ができるが、冬場は忙しなく家事をすることになる。
またそのせいで気持ちにもゆとりがなくなるといった具合。


もちろん、冬場は夜が長いからその分ぬぼーっとする時間が多くとれる。
それはそれで非常に魅力的なのだが、
やはりどうも日が暮れるまでのバタバタは私にとってだいぶストレスだ。
そう考えると、冬場はさらにシンプルな生活を送ったほうがよいと言える。
冬はなるべく用事をつくらないとか、家事の時短を図るとか。
今年の年末は何だか慌ただしくなって、疲れもだいぶ蓄積してしまった。
来年の今頃は余裕で過ごせるよう工夫してみたい。

手袋2つゲットした。

2015-12-23 12:47:38 | ちょっとした話題



ママからのクリスマスプレゼント。
前もって、防水手袋をリクエストしていたのだ。
これで雨の日の通勤が格段に快適になるよ。





昨日の忘年会のプレゼント交換でゲットした品。
私には可愛すぎる手袋だが、
自分では絶対に買わないタイプのものだから、逆に面白いかと思う。
今日はこれしてお出かけしてくるよ。

ちょっとイラッとくる女の子

2015-12-17 23:23:03 | ちょっとした話題
私の職場に、いわゆるADHDの特徴をもつ女の子がいる。
本人がそうだと言っているわけではないので、
あくまで周囲の数名がそう感じているというだけなのだが。
ただ、やはり仕事は非常にやりづらそうである。
段取りが悪かったり、仕事が遅かったり、失敗したりで、先輩に怒られてばかり。
怒る方も、何度も同じことを注意しているのでほとほと疲れている感じなのだ。


それにしても、やはり現状ではそういった人物に対する理解は低い。
一番ひどいのは、「やる気」の問題にされることである。
やる気がないから覚えられない、できるようにならないという理論。


彼女の救われるところは、怒られても前向きでケロッとしていて、明るい点。
だが、こういうところもある人には不満の種となるようだ。
暖簾に腕押し、なめられている、と感じるらしい。
たしかに、わりと心の広いつもりの私でも、イラッとくることがあるし。


接していて感じることは、とてもピュアだということ。
人を疑ったり、悪意に捉えるということがなさそうなのだ。
まるで子供のようで、悪い言い方をすると主体性を感じない。
何でも言われるがままなのである。


そういえば、私も若い頃は人を疑わなかったし、
周囲の人間に翻弄されるタイプの人間だった。
自分自身とても危なっかしいと感じるほどだった。
私の場合はADHDではないと思うが、何らかの発達障害のようなものがあったかもしれない。
そう考えると、彼女のことは他人事ではないようにも思う。
理解に苦しむことも多いが、昔の自分と照らし合わせてみるとわかることがあるかもしれない。

調理師免許の申請をした。

2015-12-11 21:18:21 | ちょっとした話題
今日は仕事の後、調理師免許の申請に行った。
保健所に行く途中でクリニックに寄り、診断書を書いてもらった。
診断書は麻薬中毒者でないことを証明するもので、ものの数十秒で書いてもらえた。
その他必要書類と手数料を保健所の事務の方に渡した。
これで申請は済んだので、あとは免許状を受け取るのみである。
来月の下旬には受け取れるそうだ。


さて、私はずっと調理師免許を取りたいと思っていた。
調理師というのは名称独占資格なので、
免許がないと調理の仕事ができないということなはい。
ただ、やはり一定の立場の人には必要な資格だし、
これでもわりと調理の仕事の経験は長いので、あったほうがいいかなと思っていた。


今は給食の仕事をしているが、
他にどんな調理の仕事をしていたかというと、洋食屋である。
学生時代のアルバイトで、ウェイトレス兼キッチンスタッフ。
その店は大学の近くにあり、授業の前後にシフトを入れていた。
オフィス街だったため、とくに昼どきは外に列ができるほどの忙しさであった。
そこでの仕事が楽しかったため、調理の仕事が好きになったと言ってもよい。
当時は調理師免許を取ろうとは思わなかったのだが。


それで、晴れて免許を取ることができた(正確には現在申請中)。
調理師学校に通ったり講習を受けたりしていないので、出費も抑えられた。
はて、免許取得にいくらかかったか大雑把に計算してみた。


教材→3000円くらい
受験料→6300円
証明書類→1000円くらい
診断書→2000円
登録手数料→5600円

合計17900円くらい


これほどお金のかからない国家資格はほかにあるまい。
我ながらよくやったと思う。