久々に堆肥作りに腰を上げた。
といっても、相変わらずのズボラ製法である。
まずはベランダに溜まっていた雑木の落ち葉と花をかき集めて、
コンポスト用プランターに敷き詰める。
てか、どんだけベランダ掃除してなかったのかという。
(落ち葉が溜まってたわけだから、冬から掃除してない)
次に、裏の雑木林からとってきた土を被せる。
以上。
あとは、野菜くずや茶殻、卵の殻などの生ごみを投入し、土を被せていく。
たまに米糠まぜたり、植木の手入れで出てきた地虫君を投入したりする。
雑木林からとってきた土なので、いい感じにはんぺんやらミミズやらが生まれてくるのだ。
地虫君の手を借りれば、さらにいい感じの堆肥が出来上がるというわけ。
注意点は、投入する生ごみの量や水分ぐらいか。
堆肥が完成したら、休眠するスカシユリのために使うのだ。
そう、只今スカシユリ絶賛生育中。
あと1か月くらいで花壇にユリ畑が登場する予定だよ。