2017/07/02(日)
< コース・コースタイム >
母公堂5:16 - 6:11法力峠 - 7:20稲村小屋7:27 - 7:57稲村ヶ岳8:11 - 9:36ドンブリ辻 - 11:00バリゴヤの頭11:10 - 12:24ドンブリ辻 - 14:00稲村ヶ岳 - 14:22稲村小屋 - 15:15法力峠 - 16:00母公堂
モジキ谷からバリゴヤの頭は以前行った。今回は母公堂からピストンで。山の天気予報では晴れマークだったが、ガスガスの山行となった。晴れてきたのは稲村小屋にもどってきた頃から・・。
ガスで暗い登山道を早朝から一人歩く。もちろん熊鈴鳴らしまくって・・。でもまあ、稲村ヶ岳まではハイキングレベルなので。トラバースが延々と続く道なので、個人的には退屈に思う。
稲村ヶ岳山頂もガスで展望がゼロ。とっととバリゴヤの頭へと進む。下調べでとりつきを調べていたので、(テープもある)天理大の黄色い道標がすぐにあった。テープもわりとあったので、それをしっかり確認しながら、薄い踏み跡もよくみながら進む。濡れた笹道、木々、岩、あっという間に靴下までビッショリ濡れてしまった。替えの靴下も持っていたが結局そのままで最後までいった。
登山道は木の根がうじゃうじゃしているところが多く、それが滑る。細尾根や岩場で滑りたくないので、しかも単独、ケガはしたくない、とても慎重に足場に気を使った。シャクナゲをかき分けて進む。ザックが枝に引っ掛かり、擦れる。
新しいザックが、ドロドロに汚れてしまって悲しい(帰宅してメンテした)
バリゴヤの頭まではピークを3つほど超えないといけない。往きはまだ良かったが、稲村ヶ岳へと戻る時はさすがにウンザリ・・。でも仕方がないね・・。
なかなかハードな山行だった。歩荷トレと(ザックは12キロ位なので、完全テン泊装備よりは軽め)ルーファイのトレーニングを兼ねた。肩が痛い。 大普賢よりもトレーニングにはいいルートだと思う。陽が長い季節は。
< コース・コースタイム >
母公堂5:16 - 6:11法力峠 - 7:20稲村小屋7:27 - 7:57稲村ヶ岳8:11 - 9:36ドンブリ辻 - 11:00バリゴヤの頭11:10 - 12:24ドンブリ辻 - 14:00稲村ヶ岳 - 14:22稲村小屋 - 15:15法力峠 - 16:00母公堂
モジキ谷からバリゴヤの頭は以前行った。今回は母公堂からピストンで。山の天気予報では晴れマークだったが、ガスガスの山行となった。晴れてきたのは稲村小屋にもどってきた頃から・・。
ガスで暗い登山道を早朝から一人歩く。もちろん熊鈴鳴らしまくって・・。でもまあ、稲村ヶ岳まではハイキングレベルなので。トラバースが延々と続く道なので、個人的には退屈に思う。
稲村ヶ岳山頂もガスで展望がゼロ。とっととバリゴヤの頭へと進む。下調べでとりつきを調べていたので、(テープもある)天理大の黄色い道標がすぐにあった。テープもわりとあったので、それをしっかり確認しながら、薄い踏み跡もよくみながら進む。濡れた笹道、木々、岩、あっという間に靴下までビッショリ濡れてしまった。替えの靴下も持っていたが結局そのままで最後までいった。
登山道は木の根がうじゃうじゃしているところが多く、それが滑る。細尾根や岩場で滑りたくないので、しかも単独、ケガはしたくない、とても慎重に足場に気を使った。シャクナゲをかき分けて進む。ザックが枝に引っ掛かり、擦れる。
新しいザックが、ドロドロに汚れてしまって悲しい(帰宅してメンテした)
バリゴヤの頭まではピークを3つほど超えないといけない。往きはまだ良かったが、稲村ヶ岳へと戻る時はさすがにウンザリ・・。でも仕方がないね・・。
なかなかハードな山行だった。歩荷トレと(ザックは12キロ位なので、完全テン泊装備よりは軽め)ルーファイのトレーニングを兼ねた。肩が痛い。 大普賢よりもトレーニングにはいいルートだと思う。陽が長い季節は。