
2023/7/24(月)~7/25(火)

< コース・コースタイム >
7/24 芝沢ゲート4:16 - 5:20易老渡 - 6:51面平6:58 - 9:47易老岳9:56 - 12:19イザルガ岳12:22 - 13:02光岳小屋 - 13:21光岳 - 13:35光石13:52 - 14:18光岳小屋
前日昼に自宅出発。夕刻に芝沢ゲートに着く。この場所に辿り着く直前の道が悪路😱 未舗装の泥濘あり、凸凹あり、車の底をこすらないかビクビク😨 パンクしないかハラハラ😩 ・・神経すり減った😫 明るいうちに来たことは正解だった😎


ここはラジオもテレビも入らない。音楽を聴きながら一人宴会、早々に就寝するが寝つきは悪い。

まず、易老渡まで林道歩き。だが林道は先月の記録的な大雨で寸断されているという事だった。でもなんとか山小屋が営業されるまでに応急処置をしてくださっているらしく、歩いてみると全く問題ないほどの修復ぶりで安心😊 そして感謝😍

橋を渡ると、長時間の樹林帯登りがひたすら続く💦


でもこの猛暑の中、樹林帯は日陰なので正直良かった😁
一般的には展望がきかない登り一辺倒は嫌がられる傾向にあると思うが、
これはこれで、ある意味浸れる~😉
アブが周りをうろつく。森林香は車に置いてきた。ハッカ油を時折スプレーして、なんとか刺されないですんだ。
途中、面平のような平な場所が数か所あって、そこで水分補給や行動食休憩🍞をした。やはりアブがうるさいので長く休まないように・・。





ようやく易老岳に到着。ここは茶臼岳と光岳との分岐でしっかり表示されてるのに、茶臼岳方面に進んでしまう😫 でもすぐに気が付いたので良かった。

トラバース道を経て一旦くだって好展望地に出る👀
大峰の山のような景色だ。南アルプスは大峰の景色と被る時が多い。特に樹林帯は。



そして沢筋のゴーロ帯を登っていく。この辺りは陽ざしをもろに浴びる🌞
暑い🔥




ようやく静高平という水場に出合う。おだやかな傾斜がこの先続く。
美しい💛湿原歩きのような気持ちのいい景色✨

小屋に進む前にイザルガ岳に登る。ほんの10分ほどで山頂。



聖岳にはガスがかかって、富士山も見えなかったのはちょっと残念😥

明日の天気(早朝の)が分からないので今日中にすべての行程を行っておきたい。


小屋で受付、不要な荷物は小屋において、光岳山頂と、光石へと向かう🐾


山頂も小屋から15分ほど。百名山らしく立派な山名板!

光石まで下りだ。岩の上に乗って展望を楽しむ👀おそらく、池口岳への稜線が見える。テント泊でないといけないだろうね。(行きませんが)
だって大峰や台高とよく似てるから敢えてはるばると縦走したいとは思わない。
(以前、黒法師岳~バラ谷の頭を歩いて実感したので)




小屋に戻ってまったりタイム~~😊まずは~~日本酒。しかも枡酒🍶


1200円は少々お高いが、山小屋で枡酒を頂くのはこれが初めて✨✨😊

信州のお酒と静岡のお酒、選択できるのだ🍶信州にしたよ~😘
美味しい!!!もう少し安価ならおかわりしたかったくらい!!
お取り寄せしようかな?このお酒🍶
晩御飯はレトルトカレーを持参してきたのでお湯を沸かして食べた(写真とるの忘れた)
のんびりと横になって足を休める。膝にシップも張った。
7/25 光岳小屋5:43 - 7:29易老岳 - 8:57面平9:02 - 9:56易老渡 - 10:57芝沢ゲート
夜明け。富士山もお目見えだ👀



翌朝5:30に朝食を頼んでた(素泊まりなのだが、800円で炊き立てご飯とお味噌汁を提供)うっかり朝食を準備していなかったのでラッキー😁

殆どのお客は聖岳への縦走者だったのでこの時間に小屋にいるの3人くらいだった。なので3時頃から準備の音、声で(堂々としゃべるのだ!仕方ないかぁ~~縦走組が大半なので)目が覚める👀👀


管理人さんに御礼をいって下山開始。
清々しい景色のなかを歩くことの喜び😍 朝露で光ってる草原🌸

痛み止めの薬を念の為服用して、下っていく。膝のサポーターも役に立ってる。


予定より早めに下山することができた。

前回の大普賢岳山行後、左膝が腫れて整形でヒアルロン酸注射を打ってもらった。つまり数年前、右膝を痛めた時と同じことが左膝にも起こり始めたという事。今は右膝は落ち着いている感じ(治ったという認識はないが・・)
たぶん良くはならないので、だましだましで折り合いをつけるしかないと思ってる。 近々またヒアルロン酸注射を射ちに行く予定💉
