たまさかの出会い

定年後、福岡に移住し、福岡の食と自然と歴史散歩を楽しんでいます。

洋風カツ丼 @ アマンド

2022-02-26 16:40:49 | グルメ

今日の昼食は、大牟田の「アマンド」で「洋風カツ丼」(1182円)を食べました。

    

大牟田にある世界遺産「宮原坑」の見学に行ってきた帰りに、大牟田のご当地グルメ「洋風かつ丼」を食べに、こちらの店に!

「洋風かつ丼」は、昭和12年に開業した「松屋デパート」の6階ファミリー大食堂で提供されていましたが、惜しまれながら平成16年に閉店してしまいました。

「おおむた洋風かつ丼研究会」は、その味を復活すべく、平成26年に「おおむた洋風かつ丼」として復活を果たしました。

今では、大牟田市内で、いろんなアレンジを加えた「洋風かつ丼」が提供されています。

[ おおむた洋風かつ丼の定義 ]

1.ご飯とカツ

   白いご飯の上にカツを乗せます。カツはロースが基本ですがチキン・ビーフも有り。

2.ソース

   とろみのあるソースを使用。市販のソースをそのまま使用しない。

3.フォーク

   昔ながらの雰囲気を味わうため、フォークで食べるのを基本。

「洋風カツ丼」

    

餡かけソースがたっぷり掛かっています。

オーナーが幼少の頃に親しんだ思い出の味、との事なので、松屋の「洋風かつ丼」に近いのかも知れません。

    

グリンピースが乗っているのが、昔ながらの「かつ丼」を思わせます。

    

洋風とは言いながら、中華のあんかけぽい感じを受けました。

お腹一杯美味しく頂きました。

こちらが相方

    

    

コメント
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