今日の昼食は、大牟田の「アマンド」で「洋風カツ丼」(1182円)を食べました。
大牟田にある世界遺産「宮原坑」の見学に行ってきた帰りに、大牟田のご当地グルメ「洋風かつ丼」を食べに、こちらの店に!
「洋風かつ丼」は、昭和12年に開業した「松屋デパート」の6階ファミリー大食堂で提供されていましたが、惜しまれながら平成16年に閉店してしまいました。
「おおむた洋風かつ丼研究会」は、その味を復活すべく、平成26年に「おおむた洋風かつ丼」として復活を果たしました。
今では、大牟田市内で、いろんなアレンジを加えた「洋風かつ丼」が提供されています。
[ おおむた洋風かつ丼の定義 ]
1.ご飯とカツ
白いご飯の上にカツを乗せます。カツはロースが基本ですがチキン・ビーフも有り。
2.ソース
とろみのあるソースを使用。市販のソースをそのまま使用しない。
3.フォーク
昔ながらの雰囲気を味わうため、フォークで食べるのを基本。
「洋風カツ丼」
餡かけソースがたっぷり掛かっています。
オーナーが幼少の頃に親しんだ思い出の味、との事なので、松屋の「洋風かつ丼」に近いのかも知れません。
グリンピースが乗っているのが、昔ながらの「かつ丼」を思わせます。
洋風とは言いながら、中華のあんかけぽい感じを受けました。
お腹一杯美味しく頂きました。
こちらが相方