ドタバタ！札幌・初嵐♪⑧

全体の流れを追って書きたかったのですが、うまく思い出せなくって

なので、メンバーそれぞれに絞ってかすかな記憶の糸をたどってみました。
心に強く残っているのはメンバーのあんな顔、こんな顔なんですね。


コンサートが終わって、幸せな気分いっぱいで外に出た私たち。
同じような人たちが山のようにた～くさんいました。
駅までの道はそれこそ満員電車のようで、進む速度もゆっくり。
でも、そんなことも気にならないくらい、幸せの余韻に浸ってました。

他から聞こえてくる「楽しかったね～♪」の声に
「うんうん」とうなずいてみたり。

道々見えるいろんなものにいちいち反応したり。

「３１０４」って書いてある看板があって、
「おぉ～～、これはいったい」と盛り上がっていたら。
・・・よく見たら、「３．１４」だった
塾の看板だったようです。

写真は、某こども店長のいるくるま屋さん。
こんなところにも、「嵐カラー」が
よくそろえてくれました
どなたか、嵐ファンがいたりして。
こんなものまで発見して、盛り上がる自分たちも相当ですが

地下鉄駅の手前で怪しげな写真屋さんが…。
どう見ても、‘非公式’ですよね？
何人か買っている人はいましたが、
ここはぐっっと我慢。

駅の上のイトーヨーカドーの前には、
ペンライトとオペラグラスの出店が。
本当に、嵐景気ですね。

地下鉄は、まず、切符を買うまでが大変
普段パスモで済ませてるので「パスモ、使えますか？」
と聞いたところ、ちょっと苦笑いでした
そうだよね、札幌だもんね。

電車も、携帯つながらないくらい混んでたけど
それがほとんどが「５×１０」バッグ持ってるような人ばかり。
み～んなが、今見てきた嵐の話をしていて、
そんな中にいるだけでも、幸せな気分でした。

ホテルに帰って、疲れてるはずなんだけど、
興奮しちゃっててなかなか眠れず、
ついついまたコンサートの話。

本当に間に合ってよかった。
待っててくれて、ありがとう
初めて聞いたナマの歌声、一生忘れないよ。
一生懸命、手を振る姿も、忘れない。
なにもかも、ちゃんと記憶の中にとどめておきたい。

来年も絶対来るからね。
札幌でも、大阪でも、どこにでも行くよ。
できるんなら、一緒にドームツアーまわりたいよ
楽しみにしてるからね～～

祝♪紅白初出場

１０周年の記念yearを締めくくるにふさわしいNEWSです

初出場なんですね～

年末の、あの不思議な空気の中に今年は嵐の５人がいるんですね。
どんなに微妙なシチュエーションを与えられても、彼らがやると
きっとほっこりしたものになるように思います。

今年はまじめに見なくっちゃ

そしたら、カウコンの司会は誰になるのかな？


紅白歌合戦出場歌手決定！

紅白歌合戦初出場歌手・コメント
（嵐メンバー全員のコメントが見られます）

ドタバタ！札幌・初嵐♪⑦

あとちょっと続きます


大野くんはね…

もう、あの歌声をナマで聞けただけで感動でした
CDで聞くよりも、ずっとずっと力強くて、温度があって。

‘a Day in Our Life’のとき、翔くんのcallに合わせて、
responseする、盛り上がりどころだったんですが、
そこにかぶってくる大野くんの歌に集中しすぎて、
気がついたら、すべての動作が止まっていた
でも…この曲、かっこよすぎ
終わりに入るフェイクなんかもう感涙ものでした

ダンスは…なんか不思議だったなぁ
リニアモーターカーって、磁力で浮いてるんでしょ？
そういう感じだった。
あまりに軽くてなめらかで、ホントに無重力の人みたい。
立ってる姿だけで、美しかったよ
重心がちゃんと取れてるっていうのかな？
でも、「あぁ～、猫背なんだなぁ」とか
「ペタペタ歩くんだなぁ」とかも発見できてうれしかった

歌ってるとき、話してるとき、みんなにベタベタされてる人
肩組まれたり、どっか触られてたり、すれ違いざまタッチしてったり。
みんなに愛されてるんだなぁ
で、その仲良しな感じが見ている私たちに
ほのぼのとした‘癒し’みたいのを与えてくれてるんだろうな

矢野健太くん登場の時は、記憶がとぎれとぎれで…

最初に太陽と雲の大きなバルーンが出てきて、Jr.が出てきて、
で、健太くん登場だったんだけど。
なんか、もう「キャ～～～ッ」って感じで、
あとは記憶が吹っ飛んでる
ちゃんと覚えていたかったのに

でも、すっごく楽しくて、うれしくて、
サイコーな気持ちだったことは覚えてるよ

トロッコとかで回りながら、いっぱい釣ってた
‘命’とか、なんかわかんないけどいろいろやってた。
目に見えるすべてのファンに応えようとしてて、
それがすっごく楽しそうで

私の席は、大野くんの見える範囲には入ってなかったけど、
そうやって、ひとりひとりに丁寧に応えて、手を振り、
笑顔で見つめてくれるこの人を見てるだけでも幸せだった。

トロッコに乗って、スタンド席の人に丁寧に手を振ってて、
トロッコが停まる位置よりさらに奥の人にも、自分が移動して
一生懸命振り続けてた。
ステージに降りても、はじっこのほうまで一生懸命。

前に雑誌に「そこに彼女がいるのかってくらいの優しい笑顔」
でファンに手を振っていたって書いてあったけど、
まさにそんな感じだったなぁ

この人のあったかさ、優しさは無限大だね

もう最後の最後っていうときの表情が
感無量っていうか、なにか話したら涙がこぼれてしまいそうな
心の中が温かいものでいっぱいになってるような、
最高にステキな顔だった

あの会場にいた人みんな、同じ気持ちだったよ
こんな大きな感動を、最高の幸せをどうもありがとう

ドタバタ！札幌・初嵐♪⑥

もう少し続きます


翔くんはね…

‘おにいちゃん’って感じでした。

メンバーに対しても、ファンに対しても、
すっごく大きくて、あったかい‘愛’で包んでくれてた。

正面のスタンド席はかなり高くて、どれだけ見えてるんだろう？
って思うくらい遠い席だったのね。
そしたら、MCの最初に「上の席、大丈夫～～？」みたいに声かけてくれて、
「怖い人～？」「じゃあ、怖くない人～？」って参加させてくれたの。

こんな大きい会場が埋まることにいつも感謝してて、
どんな遠くの席の人もみんな一緒に楽しめるように気を配ってくれてる。
そういうのが伝わるから、例え、席が遠くてファンサがもらえなくても、
顔がはっきり見えなくても、すごく楽しい時間を過ごせるんだな

MC中も、なかなか話に参加しない大野くんに
「お父さん・・・リーダーは？」なんて話振ってくれたり。
相葉ちゃんの‘ZERO’話をうまく大野くんに振って、
大野くんが出たときの‘ZERO’のおもしろネタで笑わせてくれたり。
大野くんが話しだそうとしたときに、松潤とかぶっちゃって、
大野くんはあっさりひいちゃったんだけど、松潤の話のあとで
ちゃんと大野くんに振ってくれたり…。

あれ？

翔くんの智くんLOVEがダダ漏れじゃないですかっ

で、先にはけて、ソロの着替えしたいのに、
「もっとドラマの話、聞かせてくださいよ～」とか言われて、
「え～～っ」とかなりながら、また話してくれて。
「そろそろ行っていい？」なんて聞いちゃうところが、かわいんだなぁ

ソロ曲は「とまどいながら」
キラキラのパーカー、フードかぶって出てきたときのカッコ良さったら
絶好調超かっこよくて、歌声はなんだか高くてかわいくて
普段のラップの時の低音からは想像つかないかわいい声だった。
フードをとって顔が見えたときの「キャ～～ッ」はすごかった
自分も言っちゃってたけど。

そして、何より印象的だったのは、
もうすぐ終わりって頃の翔くんの表情
トロッコに乗って、スタンド下をぐるっと回ってたんだけど、
やさしくて、あったかくて。
心の底から愛おしく想ってる人との別れを惜しむような、
愛情にあふれて、満ち足りた顔で、そこにいるファンみんなに
手を振って、笑いかけてくれてた。

思い出すだけでも、あったかい気持ちになって、
じんわり涙が浮かんでしまう

あんな表情見ちゃったら、もう次のコンサートが待ち遠しくて
待ち遠しくてたまらない気持ちになっちゃうよ
来年も再来年も、１０年後も２０年後もずっとずっとついていくよ

ドタバタ！札幌・初嵐♪⑤

まだまだ続きます


相葉ちゃんはね…

最初のごあいさつの「盛り上がってんの」とか
MC終わりの「座ったまんまでいっちゃうの」とか。

かわいすぎだろ～

リフター（だっけ？）ってすごい高いんだね
翔くんじゃなくたって怖いよ、あれじゃ
でも、相葉ちゃんは、そんな高いところでも手を離して、
両手で思いっきり元気に手を振ってくれて

スタンドのすぐ前のところから一番上の方まで一生懸命手を
振ってくれて「ちゃんと見てるよ」って気持ちが伝わるんだよね。

ソロ曲は「PIKA☆NCHI」
Jr.の鼓笛隊みたいのが出てきて、あとから相葉ちゃん登場
男っぽかったです
あんな低い声、出るんだぁ、かっこいいなぁ。
ソロってもっとかわいい感じかなって思ってたけど、
こういう相葉ちゃんもOKです

MCでもかわいかったなぁ。
Mステの楽屋にコハルちゃんが来てくれた話とか、
ドラマの話とかしてて。
で、松潤に「あと何回？」って聞かれて
「３回…じゃなかった？４回？だっけ？？？」
で、「こういうのネットに載せないでね」
（ごめんね、載せちゃった）
こういうとこが、ホントかわいいんだよね。

前になんかの雑誌で対談した人が
「会った途端に引き込まれてしまう天性のアイドル」
って相葉ちゃんのことを言ってたけど、ホントにその通りだなぁって実感。

あんなに離れた席にいた私にも、相葉ちゃんが放つ
元気いっぱいの満面の笑顔がちゃんと届くんだもの。

大きな会場を埋められるようになったことを心から喜んでいて、
その一人一人とちゃんと心を通わせようとしてくれてるんだよね。
そういうあったかい気持ち、ちゃんと伝わってるよ