ドタバタ！札幌・初嵐♪⑥

もう少し続きます


翔くんはね…

‘おにいちゃん’って感じでした。

メンバーに対しても、ファンに対しても、
すっごく大きくて、あったかい‘愛’で包んでくれてた。

正面のスタンド席はかなり高くて、どれだけ見えてるんだろう？
って思うくらい遠い席だったのね。
そしたら、MCの最初に「上の席、大丈夫～～？」みたいに声かけてくれて、
「怖い人～？」「じゃあ、怖くない人～？」って参加させてくれたの。

こんな大きい会場が埋まることにいつも感謝してて、
どんな遠くの席の人もみんな一緒に楽しめるように気を配ってくれてる。
そういうのが伝わるから、例え、席が遠くてファンサがもらえなくても、
顔がはっきり見えなくても、すごく楽しい時間を過ごせるんだな

MC中も、なかなか話に参加しない大野くんに
「お父さん・・・リーダーは？」なんて話振ってくれたり。
相葉ちゃんの‘ZERO’話をうまく大野くんに振って、
大野くんが出たときの‘ZERO’のおもしろネタで笑わせてくれたり。
大野くんが話しだそうとしたときに、松潤とかぶっちゃって、
大野くんはあっさりひいちゃったんだけど、松潤の話のあとで
ちゃんと大野くんに振ってくれたり…。

あれ？

翔くんの智くんLOVEがダダ漏れじゃないですかっ

で、先にはけて、ソロの着替えしたいのに、
「もっとドラマの話、聞かせてくださいよ～」とか言われて、
「え～～っ」とかなりながら、また話してくれて。
「そろそろ行っていい？」なんて聞いちゃうところが、かわいんだなぁ

ソロ曲は「とまどいながら」
キラキラのパーカー、フードかぶって出てきたときのカッコ良さったら
絶好調超かっこよくて、歌声はなんだか高くてかわいくて
普段のラップの時の低音からは想像つかないかわいい声だった。
フードをとって顔が見えたときの「キャ～～ッ」はすごかった
自分も言っちゃってたけど。

そして、何より印象的だったのは、
もうすぐ終わりって頃の翔くんの表情
トロッコに乗って、スタンド下をぐるっと回ってたんだけど、
やさしくて、あったかくて。
心の底から愛おしく想ってる人との別れを惜しむような、
愛情にあふれて、満ち足りた顔で、そこにいるファンみんなに
手を振って、笑いかけてくれてた。

思い出すだけでも、あったかい気持ちになって、
じんわり涙が浮かんでしまう

あんな表情見ちゃったら、もう次のコンサートが待ち遠しくて
待ち遠しくてたまらない気持ちになっちゃうよ
来年も再来年も、１０年後も２０年後もずっとずっとついていくよ