京急のダイヤ改正は10月21日に決定

かねてより進められていた京急蒲田駅付近連続立体交差事業ですが、
ついに本年10月21日（日）始発より本線平和島駅～六郷土手駅間下り線及び、
空港線京急蒲田駅～大鳥居駅間下り線を高架化すると発表されました。

これが公明党の正体、支持者にばらまき

公明党がここまで落ちぶれたかと思うと情けない。
成長戦略はないのか！

公明、防災法案の骨子発表　１０年間で１００兆円投資(朝日新聞) - goo ニュース

山崎の次は滝田か

山崎現職の思わぬ敗北にショックの滝田県議。
彼はクリーンセンタ問題に何も言及していない。

また滝田のブログに、県議会で北総線の値下げについて、以下のとおり提案したと書いている。

　北総鉄道への公的支援スキームについて、Ｈ27年度以降、補助金から出資への振替を提案

アホかと言いたい。前回補助金でなく出資にしたいと申し出たが、京成の持株比率が５０％を切るので断られた経緯がある。
それを知っているのかと言いたい。

なお新市長板垣氏は北総線について株主代表訴訟も視野に入れると言及しており現枠組みに対する反対派の急先鋒だ。
株主代表訴訟は私も推奨する案の１つであるが、恐らく市議会がかなり抵抗する。
板倉氏の手腕に期待したい。

印西市長選、現職山崎氏敗れる、印西クリーンセンター移転・建替計画が影響

本日投開票された印西市長選挙で、何と何と、現職山崎氏敗れるという波乱があった。
印西クリーンセンター移転・建替計画問題が一番影響されていると報道されているが、国道464号のバイパス工事の不手際や北総線の料金問題も影響していると見られる。
特に、北総線問題では白井市では市議選、市長選でも反対派が敗北したが、印西市長選では反対派の板倉正直氏が勝利したことで、反対派は勢い付くものとみられる。
なお現職山崎氏の選挙争点に関する公約は具体性に欠けたことが最大の敗因。
判りやすく言うと、幼稚でかつ市民をなめていたということ。
そのため大差で負けてしまった。自滅としか言いようがない。
板倉氏　20,725票
山崎氏　14,252票

千葉・印西市長に板倉氏が初当選(朝日新聞) - goo ニュース

京急高架化が今年の秋に完成、北総線もダイヤ改正

京急の株主総会で、株主の質問に会社側が「高架化が今年の秋に完成予定」と発言したとのこと。
高架化が完成するとダイヤ改正が行われる予定で、計画ではピーク時、品川方面－羽田空港間が毎時９本になるとされている。
これに連動して浅草線、京成線、北総線のダイヤも改正されるものと考えられる。
北総鉄道の株主総会に出席した白井市長のブログには
アクセス特急の運行により運行数が３割ないし４割増加した。
停車しない駅の利便を課題とし、乗り換えの改善について、京成電鉄と協議を進めている。
と回答を得ましたが、私としては、運賃値下げ及びアクセス特急の市内駅停車等市民の利便性の向上に向け引き続き努力してまいります。
この２つの株主総会の発言を踏まえると、今年の秋に北総線のダイヤ改正が行われ、都心や羽田空港へのアクセスが改善されるものと期待されます。