大幅なダイヤ改正ではありませんが、10月26日にダイヤ改正があります。
ダイヤの発表は18日に予定されているようです。
ダイヤの発表は18日に予定されているようです。
市役所横に白井総合公園整備中です。
また、その前に白井総合病院(島田台病院系)も建設中です。
聖仁会病院の移転計画(D2付近)もあり、白井駅北側はにぎやかになりそうです。
また、その前に白井総合病院(島田台病院系)も建設中です。
聖仁会病院の移転計画(D2付近)もあり、白井駅北側はにぎやかになりそうです。
以下は朝日新聞ちば首都圏の記事です。
北総線値下げの反対派、賛成派のバランスに微妙に影響を与える可能性があります。
(鈴木市議は賛成派)
鈴木・白井市議万引き 容疑で書類送検、本人否定
白井市の鈴木泰彦市議(55)がホームセンターで日用品を万引きしたとして、
県警に窃盗容疑で書類送検されたことが捜査関係者への取材でわかった。鈴木
市議は取材に「存じ上げない」と否定。代理人の弁護士は「何も答えられない」
と話している。
捜査関係者らによると、鈴木市議は4月上旬、印西市のホームセンター売り
場で、保湿用化粧品など商品4点(計約5千円相当)を万引きした疑いがある。
店の警備員が見つけ、警察に通報。印西署が任意で事情を聴いたところ、事実
関係を認めたという。
鈴木市議は2011年に初当選し、現在1期目。
北総線値下げの反対派、賛成派のバランスに微妙に影響を与える可能性があります。
(鈴木市議は賛成派)
鈴木・白井市議万引き 容疑で書類送検、本人否定
白井市の鈴木泰彦市議(55)がホームセンターで日用品を万引きしたとして、
県警に窃盗容疑で書類送検されたことが捜査関係者への取材でわかった。鈴木
市議は取材に「存じ上げない」と否定。代理人の弁護士は「何も答えられない」
と話している。
捜査関係者らによると、鈴木市議は4月上旬、印西市のホームセンター売り
場で、保湿用化粧品など商品4点(計約5千円相当)を万引きした疑いがある。
店の警備員が見つけ、警察に通報。印西署が任意で事情を聴いたところ、事実
関係を認めたという。
鈴木市議は2011年に初当選し、現在1期目。
成田空港からの国内LCCが拡大する。
現在、札幌、旭川、関西、神戸、福岡、沖縄便が就航しているが、31日から大分便が新設。関西便も増便。
また門限も31日に24時まで拡大される。
鹿児島が5月31日から、松山便も6月11日から就航予定。
中部便も期間限定で6月6日から就航予定。
現在、札幌、旭川、関西、神戸、福岡、沖縄便が就航しているが、31日から大分便が新設。関西便も増便。
また門限も31日に24時まで拡大される。
鹿児島が5月31日から、松山便も6月11日から就航予定。
中部便も期間限定で6月6日から就航予定。
印西市の雨宮市議のブログによると、北総運賃問題対策協議会が動いたようだ。
北総運賃問題対策協議会は印西市(旧印旛村、本埜村含む)と白井市の運賃問題の協議組織。
過去は代表者である印西市長は賛成派だったので、協議会は賛成派の中心だったが、印西市長が板倉氏に代わり、方向転換。
北総鉄道に対して強烈な質問を出したようだ。
なお、運賃に関して裁判判決が予定されていたこともあり、賛成派が運賃値下げ運動をしていないと批判されかねないという危機感が事務方にあったと思われる。
以下ブログから転載。
(雨宮市議のブログからの抜粋)
3月14日に、北総運賃問題対策協議会会長・板倉正直名で、「北総線の運賃値下に係る合意に基づく補助金の検証等に関する確認事項について(依頼)」と題する質問状を提出したことが分かった。内容は次の通り。
◎補助金の検証に係る件について
〇運賃関係
◆北総線の運賃値下に係る合意書(以下「合意書」という。)の基づき、自治体から補助金を受け、北総線の運賃値下を実施したが、現時点で北総鉄道(株)として、今回の運賃値下げについてどのように評価割しているか。
◆合意書締結時(成田スカイアクセス開業前)の収支予想と現在(平成23年度決算)の収支状況について、どのように分析しているか。
◆成田スカイアクセスの開業効果と運賃値下による効果をどのように分析しているか。
◆成田新高速鉄道の運行によって初めて発生する北総線区間内の純増収入分を2.5億円と推計していたが、開業後の各年度の純増収入の実績額はいくらであったか。
◆自助努力分、0.5億円は、具体的に何を行なったのか。
◆成田スカイアクセス開業後の北総線区間内の京成電鉄(株)との運賃収入配分額は、各年度いくらだったのか。
〇線路使用料関係
◆京成電鉄(株)からの線路使用料の算定方法について、平成23年度実績額で説明願いたい(資本費相当額など)
◆京成電鉄(株)からの線路使用料算定方法について、他の鉄道事業者との相違点について説明願いたい。
〇北総鉄道(株)経営状況等
◆合意書では、北総鉄道が3億円「拠出」するとしているが、この経理処理はどうなっているのか。
◎その他
〇運賃関係
◆消費税引き上げに伴い、運賃値上げ行なうのか。値上げする場合、実施時期はいつからを予定しているのか。また、値上げ後の運賃テーブルを示していただきたい。
〇線路使用料関係
◆千葉ニュータウン鉄道(株)に支払う線路使用料について、成田スカイアクセス開業前と開業後での違いを説明願いたい。
◆今回の運賃値下で要請した、千葉ニュータウン鉄道(株)に支払う線路使用料について、北総鉄道(株)としてどのように認識しているか。また、北総鉄道(株)として、経営環境の改善のため線路使用料の見直しを求める考えはないか。
〇北総鉄道(株)経営状況等
◆投資的経費や長期債務の返済計画など、会社の長期収支やキャッシュフローについて、どのように見込んでいるのか。
◆会社が自治体に支払っている法人税、事業税、固定資産税等の額はどうか。
◆千葉ニュータウン鉄道(株)の経営状況はどうか。
なお、質問状提出に際しては県の担当者も同行、回答は4月の早い時期にある予定とのことである。
北総運賃問題対策協議会は印西市(旧印旛村、本埜村含む)と白井市の運賃問題の協議組織。
過去は代表者である印西市長は賛成派だったので、協議会は賛成派の中心だったが、印西市長が板倉氏に代わり、方向転換。
北総鉄道に対して強烈な質問を出したようだ。
なお、運賃に関して裁判判決が予定されていたこともあり、賛成派が運賃値下げ運動をしていないと批判されかねないという危機感が事務方にあったと思われる。
以下ブログから転載。
(雨宮市議のブログからの抜粋)
3月14日に、北総運賃問題対策協議会会長・板倉正直名で、「北総線の運賃値下に係る合意に基づく補助金の検証等に関する確認事項について(依頼)」と題する質問状を提出したことが分かった。内容は次の通り。
◎補助金の検証に係る件について
〇運賃関係
◆北総線の運賃値下に係る合意書(以下「合意書」という。)の基づき、自治体から補助金を受け、北総線の運賃値下を実施したが、現時点で北総鉄道(株)として、今回の運賃値下げについてどのように評価割しているか。
◆合意書締結時(成田スカイアクセス開業前)の収支予想と現在(平成23年度決算)の収支状況について、どのように分析しているか。
◆成田スカイアクセスの開業効果と運賃値下による効果をどのように分析しているか。
◆成田新高速鉄道の運行によって初めて発生する北総線区間内の純増収入分を2.5億円と推計していたが、開業後の各年度の純増収入の実績額はいくらであったか。
◆自助努力分、0.5億円は、具体的に何を行なったのか。
◆成田スカイアクセス開業後の北総線区間内の京成電鉄(株)との運賃収入配分額は、各年度いくらだったのか。
〇線路使用料関係
◆京成電鉄(株)からの線路使用料の算定方法について、平成23年度実績額で説明願いたい(資本費相当額など)
◆京成電鉄(株)からの線路使用料算定方法について、他の鉄道事業者との相違点について説明願いたい。
〇北総鉄道(株)経営状況等
◆合意書では、北総鉄道が3億円「拠出」するとしているが、この経理処理はどうなっているのか。
◎その他
〇運賃関係
◆消費税引き上げに伴い、運賃値上げ行なうのか。値上げする場合、実施時期はいつからを予定しているのか。また、値上げ後の運賃テーブルを示していただきたい。
〇線路使用料関係
◆千葉ニュータウン鉄道(株)に支払う線路使用料について、成田スカイアクセス開業前と開業後での違いを説明願いたい。
◆今回の運賃値下で要請した、千葉ニュータウン鉄道(株)に支払う線路使用料について、北総鉄道(株)としてどのように認識しているか。また、北総鉄道(株)として、経営環境の改善のため線路使用料の見直しを求める考えはないか。
〇北総鉄道(株)経営状況等
◆投資的経費や長期債務の返済計画など、会社の長期収支やキャッシュフローについて、どのように見込んでいるのか。
◆会社が自治体に支払っている法人税、事業税、固定資産税等の額はどうか。
◆千葉ニュータウン鉄道(株)の経営状況はどうか。
なお、質問状提出に際しては県の担当者も同行、回答は4月の早い時期にある予定とのことである。
予想通り裁判は完敗した
北総線の料金問題については原告資格は認められたが、料金認可は特に問題は認められないとの判決。
一方、京成と北総の線路使用料については原告資格はなしとの判断が下された。
この裁判、裁判官が途中で変わった段階で判決は決まっていた。
元々反対派は北総の高運賃問題を世の中にアピールすることを目的にしていたから、マスコミが取り上げてくれたので満足しているかも知れない。
しかし北総の高運賃問題に困っている沿線住民にとって、反対派のやっていることは自己満足で問題の解決どころか、混乱だけを招いていると映る。
北総線の運賃設定は問題なし 値下げ訴訟で東京地裁判決(朝日新聞) - goo ニュース
北総線の料金問題については原告資格は認められたが、料金認可は特に問題は認められないとの判決。
一方、京成と北総の線路使用料については原告資格はなしとの判断が下された。
この裁判、裁判官が途中で変わった段階で判決は決まっていた。
元々反対派は北総の高運賃問題を世の中にアピールすることを目的にしていたから、マスコミが取り上げてくれたので満足しているかも知れない。
しかし北総の高運賃問題に困っている沿線住民にとって、反対派のやっていることは自己満足で問題の解決どころか、混乱だけを招いていると映る。
北総線の運賃設定は問題なし 値下げ訴訟で東京地裁判決(朝日新聞) - goo ニュース
本日ビラを撒いていた専決NO!の会。
全面勝訴に浮かれて、「画期的な判決」と叫んでいた。
余程嬉しかったかったのだろうか。
メンバーの皆さん、お年寄ばかり。それもお金には困っていなさそうな人に見えた。
ビラを見ると、議会制民主主義守られる、と書いてあった。
地方自治は、「二元代表制」であり、議会制民主主義とは違うのだが・・
当時の議会は市民の声を無視した議員が多数を占め、横山前市長を追い詰めた。
あまりにも市民の声を無視する議員が多いということで、直後の市議会選挙でこれらの議員一派(反対派)は大敗。
市民は反対派議員にNO!を突き付けた。
反対派の白井市を踏み台にした北総鉄道との戦いは頓挫してしまった。
今回の裁判で明らかになったのは、市民を無視した一部議員と市長の対立(内紛)。
専決うんぬんの話ではない。
そもそも専決問題は二元代表制の問題である。
首長と議会が適正な関係にあればいいが、ろくな議員しかいない議会が主導権を取れば、地方は崩壊だ。
全面勝訴に浮かれて、「画期的な判決」と叫んでいた。
余程嬉しかったかったのだろうか。
メンバーの皆さん、お年寄ばかり。それもお金には困っていなさそうな人に見えた。
ビラを見ると、議会制民主主義守られる、と書いてあった。
地方自治は、「二元代表制」であり、議会制民主主義とは違うのだが・・
当時の議会は市民の声を無視した議員が多数を占め、横山前市長を追い詰めた。
あまりにも市民の声を無視する議員が多いということで、直後の市議会選挙でこれらの議員一派(反対派)は大敗。
市民は反対派議員にNO!を突き付けた。
反対派の白井市を踏み台にした北総鉄道との戦いは頓挫してしまった。
今回の裁判で明らかになったのは、市民を無視した一部議員と市長の対立(内紛)。
専決うんぬんの話ではない。
そもそも専決問題は二元代表制の問題である。
首長と議会が適正な関係にあればいいが、ろくな議員しかいない議会が主導権を取れば、地方は崩壊だ。
こちらの裁判は、運賃認可取り消しを求めた裁判。
成田アクセス線の開通に伴う運賃認可が不当という行政訴訟。
この裁判で勝訴するのは相当難しいと北実会自身も認めている。
この認可、鉄道オタクの前原元国土交通大臣(民主党)が下した。
これもある意味内紛。
民主党は選挙で北総線の5%値下げ案に反対。
しかし政権を取った後、国土交通大臣に就任した前原は認可。
彼は、成田空港への料金は安くすべきだと主張。
その結果、北実会の言うメタボ料金が発生してしまった。
前原は蒲田飛ばしも決行。
諸悪の根源は前原。
もちろん裏で京成鉄道が動いているが。
この裁判、焦点は原告資格。
門前払いになるかどうかが、裁判の焦点。
また原告資格があると認定されても、民間の料金に国が口をはさむことが相当難しいので、認可は正当という判決になる可能性が高いと見られる。
北総線「高すぎ」通学苦しい! 19歳提訴、26日判決(朝日新聞) - goo ニュース
(追記)
許認可などの行政処分に不服を申し立てる法律「行政不服審査法」が来年改正される。
今回のような不服申し立ては、第三者委員会でまず審議されるようだ。
「行政不服審査法」50年ぶり改正へ(産経新聞) - goo ニュース
成田アクセス線の開通に伴う運賃認可が不当という行政訴訟。
この裁判で勝訴するのは相当難しいと北実会自身も認めている。
この認可、鉄道オタクの前原元国土交通大臣(民主党)が下した。
これもある意味内紛。
民主党は選挙で北総線の5%値下げ案に反対。
しかし政権を取った後、国土交通大臣に就任した前原は認可。
彼は、成田空港への料金は安くすべきだと主張。
その結果、北実会の言うメタボ料金が発生してしまった。
前原は蒲田飛ばしも決行。
諸悪の根源は前原。
もちろん裏で京成鉄道が動いているが。
この裁判、焦点は原告資格。
門前払いになるかどうかが、裁判の焦点。
また原告資格があると認定されても、民間の料金に国が口をはさむことが相当難しいので、認可は正当という判決になる可能性が高いと見られる。
北総線「高すぎ」通学苦しい! 19歳提訴、26日判決(朝日新聞) - goo ニュース
(追記)
許認可などの行政処分に不服を申し立てる法律「行政不服審査法」が来年改正される。
今回のような不服申し立ては、第三者委員会でまず審議されるようだ。
「行政不服審査法」50年ぶり改正へ(産経新聞) - goo ニュース
そもそもこの裁判、北実会の内紛だ。
横山前市長は元々北実会の幹部。
北総線の値下げを公約に市長選に勝利。
しかし、独断で千葉県が出した沿線市町村による補助金を前提にした5%の値下げ案に同意。
これに怒り心頭の現北実会は横山前市長と対立。
市長が出した予算案を否決。
やむなく横山前市長が先決処分を行った。
しかし、その後の市議会選挙で反対派が過半数割れを起こし、補助金の予算案は賛成多数で通過した。
賢明な読者なら判るだろう。
この裁判、補助金の正当性についての裁判ではなく、専決処分の正当性についての裁判である。
違法判決が出ても、横山前市長時代に出した北総鉄道への補助金は払ったままである。
横山前市長が市に金を払うだけで、市が北総鉄道に支払った金は戻らない。
つまり北総鉄道や沿線市町村はこの裁判で何も影響を受けない。
本当にお騒がせな裁判だ。
北総線への補助金専決処分は「違法」、住民勝訴(読売新聞) - goo ニュース
横山前市長は元々北実会の幹部。
北総線の値下げを公約に市長選に勝利。
しかし、独断で千葉県が出した沿線市町村による補助金を前提にした5%の値下げ案に同意。
これに怒り心頭の現北実会は横山前市長と対立。
市長が出した予算案を否決。
やむなく横山前市長が先決処分を行った。
しかし、その後の市議会選挙で反対派が過半数割れを起こし、補助金の予算案は賛成多数で通過した。
賢明な読者なら判るだろう。
この裁判、補助金の正当性についての裁判ではなく、専決処分の正当性についての裁判である。
違法判決が出ても、横山前市長時代に出した北総鉄道への補助金は払ったままである。
横山前市長が市に金を払うだけで、市が北総鉄道に支払った金は戻らない。
つまり北総鉄道や沿線市町村はこの裁判で何も影響を受けない。
本当にお騒がせな裁判だ。
北総線への補助金専決処分は「違法」、住民勝訴(読売新聞) - goo ニュース
2/8の8時頃、西白井駅の下り線で人身事故、女性とスカイライナーが衝突した。
これはネットにあった写真。
これを見ると衝突したのは、成田方向のホームの先頭付近(信号付近)と思われる。
スカイライナーの停止位置からすると、列車は駅手前で急ブレーキをかけたものと思われる。
また死体はホームと逆方向に見える。
白井市の福井みち子議員はスカイライナーの安全対策が不十分とブログに書いていたが、この写真を見る限りスカイライナーの通過の影響(接触など)で女性がはねられて事故に合ったわけではない。
そうであれば、列車はもっと先で停止していただろうし、死体はホームか線路の下にあったはず。
恐らく女性がスカイライナー通過の直前に線路に飛び降りて、事故にあったと思われる。
事実関係も調べないで、批判記事を書く、白井市の議員は最悪。
これはネットにあった写真。
これを見ると衝突したのは、成田方向のホームの先頭付近(信号付近)と思われる。
スカイライナーの停止位置からすると、列車は駅手前で急ブレーキをかけたものと思われる。
また死体はホームと逆方向に見える。
白井市の福井みち子議員はスカイライナーの安全対策が不十分とブログに書いていたが、この写真を見る限りスカイライナーの通過の影響(接触など)で女性がはねられて事故に合ったわけではない。
そうであれば、列車はもっと先で停止していただろうし、死体はホームか線路の下にあったはず。
恐らく女性がスカイライナー通過の直前に線路に飛び降りて、事故にあったと思われる。
事実関係も調べないで、批判記事を書く、白井市の議員は最悪。
北総線の料金に関する裁判の最新情報です。
①京成鉄道の料金認可に対する不服申請裁判
1月29日で結審の予定
②前白井市長の専決処分を無効とする裁判
12月18日結審。3月22日に判決。
なお北総鉄道は債務超過を脱出したようです。
黒字かつ債務超過でもない北総線への補助金の正当性が薄れています。
①京成鉄道の料金認可に対する不服申請裁判
1月29日で結審の予定
②前白井市長の専決処分を無効とする裁判
12月18日結審。3月22日に判決。
なお北総鉄道は債務超過を脱出したようです。
黒字かつ債務超過でもない北総線への補助金の正当性が薄れています。
12月16日に行われた衆議院選挙、千葉13区は何と3名も当選してしまいました。
何のための選挙なのか良く判らない選挙結果になりました。
原因は、小選挙区で当選した自民党の白須賀貴樹の得票率が41%と悪く、その結果、2位若井(民主)、3位椎木(維新)の惜敗率が上がって比例区で復活当選してしまったためです。
(若井と椎木の得票は合わせて9万票もあり、白須賀の7.5万票を大きく上回る。)
この白須賀は流山市で幼稚園 ・保育園理事長と歯科医院を経営している。
白井市などには縁のない人物。
また政策的には安倍以上の右翼で本来旧太陽の党から立候補すべき人物だ。
北総線の料金問題についての言及もない。
そのため、地元の人気がなく、安倍晋太郎や小泉進次郎などの大物の応援や歯科医師会の支援を受けたが、得票率が伸びなかった。
(追記)椎木(維新)に関する毎日新聞の記事抜粋
惜敗率53・8%で最後の当選者となった椎木氏は元茨城県鹿嶋市職員の“落下傘候補”だ。公認決定は衆院解散後の11月22日とギリギリ。さらに選挙区も党側に「どこでもいい」と伝えていたため、本人が13区から出馬すると知ったのは、その前日だった。
自宅は鹿嶋市にあるうえ、選挙スタッフも全員、同市からの“外人部隊”。13区内の支援者が一人もいない中、「近くにインターチェンジがあり、鹿嶋市から高速(道路)で45分で来ることができる」という理由で富里市に事務所を置いた。
何のための選挙なのか良く判らない選挙結果になりました。
原因は、小選挙区で当選した自民党の白須賀貴樹の得票率が41%と悪く、その結果、2位若井(民主)、3位椎木(維新)の惜敗率が上がって比例区で復活当選してしまったためです。
(若井と椎木の得票は合わせて9万票もあり、白須賀の7.5万票を大きく上回る。)
この白須賀は流山市で幼稚園 ・保育園理事長と歯科医院を経営している。
白井市などには縁のない人物。
また政策的には安倍以上の右翼で本来旧太陽の党から立候補すべき人物だ。
北総線の料金問題についての言及もない。
そのため、地元の人気がなく、安倍晋太郎や小泉進次郎などの大物の応援や歯科医師会の支援を受けたが、得票率が伸びなかった。
(追記)椎木(維新)に関する毎日新聞の記事抜粋
惜敗率53・8%で最後の当選者となった椎木氏は元茨城県鹿嶋市職員の“落下傘候補”だ。公認決定は衆院解散後の11月22日とギリギリ。さらに選挙区も党側に「どこでもいい」と伝えていたため、本人が13区から出馬すると知ったのは、その前日だった。
自宅は鹿嶋市にあるうえ、選挙スタッフも全員、同市からの“外人部隊”。13区内の支援者が一人もいない中、「近くにインターチェンジがあり、鹿嶋市から高速(道路)で45分で来ることができる」という理由で富里市に事務所を置いた。
待ちに待った北総線のダイヤ改正が10月21日に実施される。
この改正は京急蒲田駅付近連続立体交差事業完成に伴う京急のダイヤ改正に合わせて実施されるもの。
一番の改善点は昼間の都心方面への所要時間の短縮だ。
新鎌ヶ谷でアクセス特急と普通電車が緩急接続され、乗換時間が大幅に短縮される。
これにより白井~日本橋間は47分→40分(▲7分)に改善される。
また、アクセス特急に接続しない普通列車の途中駅でのスカイライナー通過待ち時間などが短縮される。
これにより白井~日本橋間は最大56分→46分(▲10分)に改善される。
その他、アクセス特急の成田湯川~成田空港間での待ち時間が短縮され、成田空港へのアクセス時間が短縮される。羽田空港へのアクセス時間も短縮される。
また平日深夜、押上始発2318の電車が増発される。
詳しくは北総線のホームページを参照されたい。
この改正は京急蒲田駅付近連続立体交差事業完成に伴う京急のダイヤ改正に合わせて実施されるもの。
一番の改善点は昼間の都心方面への所要時間の短縮だ。
新鎌ヶ谷でアクセス特急と普通電車が緩急接続され、乗換時間が大幅に短縮される。
これにより白井~日本橋間は47分→40分(▲7分)に改善される。
また、アクセス特急に接続しない普通列車の途中駅でのスカイライナー通過待ち時間などが短縮される。
これにより白井~日本橋間は最大56分→46分(▲10分)に改善される。
その他、アクセス特急の成田湯川~成田空港間での待ち時間が短縮され、成田空港へのアクセス時間が短縮される。羽田空港へのアクセス時間も短縮される。
また平日深夜、押上始発2318の電車が増発される。
詳しくは北総線のホームページを参照されたい。
かねてより進められていた京急蒲田駅付近連続立体交差事業ですが、
ついに本年10月21日(日)始発より本線平和島駅~六郷土手駅間下り線及び、
空港線京急蒲田駅~大鳥居駅間下り線を高架化すると発表されました。
ついに本年10月21日(日)始発より本線平和島駅~六郷土手駅間下り線及び、
空港線京急蒲田駅~大鳥居駅間下り線を高架化すると発表されました。