本日投開票された印西市長選挙で、何と何と、現職山崎氏敗れるという波乱があった。
印西クリーンセンター移転・建替計画問題が一番影響されていると報道されているが、国道464号のバイパス工事の不手際や北総線の料金問題も影響していると見られる。
特に、北総線問題では白井市では市議選、市長選でも反対派が敗北したが、印西市長選では反対派の板倉正直氏が勝利したことで、反対派は勢い付くものとみられる。
なお現職山崎氏の選挙争点に関する公約は具体性に欠けたことが最大の敗因。
判りやすく言うと、幼稚でかつ市民をなめていたということ。
そのため大差で負けてしまった。自滅としか言いようがない。
板倉氏 20,725票
山崎氏 14,252票
千葉・印西市長に板倉氏が初当選(朝日新聞) - goo ニュース