予想どおり白井市長が専決処分を行った。
反対派は議会を開催し、これに抵抗するつもりのようだが、またまた10対10になり、決議されない状態が続くだろう。
これで反対派の敗北が確定した。
次の戦いは来年2月の市議会選挙である。
恐らく反対派は選挙でも敗北するだろう。
理屈ばかりで戦略、戦術のない反対派に投票する人は少ない。
くやしければ、市長の解任決議かリコール運動でもやればどうか。
返り血を浴びるのは目に見えている。
(日本経済新聞の記事)
第三セクターの北総鉄道(千葉県鎌ケ谷市)が運営する北総線の運賃をめぐり、千葉県白井市の横山久雅子市長は13日、7月に始まった値下げを維持するための予算を専決処分した。市長は3月、6月の議会に予算案を提出したが、議会は運賃引き下げの原資として公金を支出することを批判し、予算案を否決。9月議会でも審議未了で廃案となっていた。
白井市は昨年11月、千葉県や他の沿線自治体と必要経費を負担し合って、北総線の運賃を約5%下げることで合意した。専決処分したのは白井市が来年3月までの経費として負担する約2363万円。他の沿線自治体は既に経費の一部を払い終えている。
反対派は議会を開催し、これに抵抗するつもりのようだが、またまた10対10になり、決議されない状態が続くだろう。
これで反対派の敗北が確定した。
次の戦いは来年2月の市議会選挙である。
恐らく反対派は選挙でも敗北するだろう。
理屈ばかりで戦略、戦術のない反対派に投票する人は少ない。
くやしければ、市長の解任決議かリコール運動でもやればどうか。
返り血を浴びるのは目に見えている。
(日本経済新聞の記事)
第三セクターの北総鉄道(千葉県鎌ケ谷市)が運営する北総線の運賃をめぐり、千葉県白井市の横山久雅子市長は13日、7月に始まった値下げを維持するための予算を専決処分した。市長は3月、6月の議会に予算案を提出したが、議会は運賃引き下げの原資として公金を支出することを批判し、予算案を否決。9月議会でも審議未了で廃案となっていた。
白井市は昨年11月、千葉県や他の沿線自治体と必要経費を負担し合って、北総線の運賃を約5%下げることで合意した。専決処分したのは白井市が来年3月までの経費として負担する約2363万円。他の沿線自治体は既に経費の一部を払い終えている。