(追加文)
予定どおり、補正予算案から補助金を再び削除するとともに、市長辞職勧告決議案を提出し可決した。決議前に議長は辞職を願いでたが、反対派がこれを受理せず、反対派が多数のまま暴挙を実施。
今後は横山市長の去就に注目が移る。
最後の手段は専決処理し責任とって辞職するという手が残っているが、反対派を駆逐しない限り、この問題は解決しない。
(元文)
毎日新聞の千葉版に以下の記事が掲載されていました。
不信任ではなく、市長辞職勧告決議というのは姑息な手段(市議会解散をさせない)だと思います。
賛成派の対抗策としては、賛成派がわざと不信任決議案を提案可決し、市長が解散に打って出る方法がある。
ウルトラCとしては賛成派の議長を辞任させ、反対派に議長をさせる方法(反対派は議長に立候補しないと思うが・・)、自主解散を賛成派が提案し、反対派が解散怖さに逃げていることを市民にアピールする方法もある。
ここは知恵比べだろう。
(以下引用)
北総線の高額運賃問題で、北総鉄道への補助金支出に反対する白井市議10人が、横山久雅子市長が提出した補正予算案から補助金を再び削除したうえ、市長辞職勧告決議案を提出することで合意した。29日の市議会本会議で可決される見通し。
補助金反対派の市議らによると、10人連名で修正動議と辞職勧告決議案を出す。市議らは「10人の意思は固い」と話す。採決に加わらない議長を除く賛成派は9人のため、当初予算案から補助金を削除して修正可決した3月議会に続き、補助金支出は認められない可能性が高い。辞職勧告決議に法的拘束力はないものの、横山市長にとって痛手となりそうだ。
県と沿線6市が運賃値下げのため合意した補助金については、白井市議会だけが支出を認めていない。値下げは7月17日から実施されるが、北総鉄道は「このままでは来春に再値上げすることになる」としている。
予定どおり、補正予算案から補助金を再び削除するとともに、市長辞職勧告決議案を提出し可決した。決議前に議長は辞職を願いでたが、反対派がこれを受理せず、反対派が多数のまま暴挙を実施。
今後は横山市長の去就に注目が移る。
最後の手段は専決処理し責任とって辞職するという手が残っているが、反対派を駆逐しない限り、この問題は解決しない。
(元文)
毎日新聞の千葉版に以下の記事が掲載されていました。
不信任ではなく、市長辞職勧告決議というのは姑息な手段(市議会解散をさせない)だと思います。
賛成派の対抗策としては、賛成派がわざと不信任決議案を提案可決し、市長が解散に打って出る方法がある。
ウルトラCとしては賛成派の議長を辞任させ、反対派に議長をさせる方法(反対派は議長に立候補しないと思うが・・)、自主解散を賛成派が提案し、反対派が解散怖さに逃げていることを市民にアピールする方法もある。
ここは知恵比べだろう。
(以下引用)
北総線の高額運賃問題で、北総鉄道への補助金支出に反対する白井市議10人が、横山久雅子市長が提出した補正予算案から補助金を再び削除したうえ、市長辞職勧告決議案を提出することで合意した。29日の市議会本会議で可決される見通し。
補助金反対派の市議らによると、10人連名で修正動議と辞職勧告決議案を出す。市議らは「10人の意思は固い」と話す。採決に加わらない議長を除く賛成派は9人のため、当初予算案から補助金を削除して修正可決した3月議会に続き、補助金支出は認められない可能性が高い。辞職勧告決議に法的拘束力はないものの、横山市長にとって痛手となりそうだ。
県と沿線6市が運賃値下げのため合意した補助金については、白井市議会だけが支出を認めていない。値下げは7月17日から実施されるが、北総鉄道は「このままでは来春に再値上げすることになる」としている。
人間、思い込んだら怖いです。
議員になる人ですから、まともな人だと思うのですが、熱に犯されたのでしょうか。
暴走と言っていいのではないでしょうか
彼らの失敗に始まりは「二重運賃」です
「二重運賃」問題を追及すれば値下げできると思ったのですが、京成にやられてしまった。
次は森田知事が余計なことを起こしたことです。森田知事も暴走してしまった。
暴走族対暴走族ということでしょうか。
市民は無視されています。
議会は解散してこの問題について民意を問うべきだと思います。
正義をかざして,市民が享受できるはずだった運賃値下げ(実質的には通学定期25%値下げ)を打ち消してしまったのです。
そのうえ,他市住民にも多大な損害を与えておいて「白井は独自路線でいい」と言い切るのは?
白井市民として恥ずかしいです。
これで白井市独自の通学定期の助成などを提案するような議員が出たら,もっと恥ずかしい。
この際、10人はみんなで渡れば怖くない、の心境であると思います。
ひとりでやめようとしても、かえって裏切り者、ブレる、ということで信用をなくす、
それならこのまま突っ張って走ろう、と、そんなところでしょう。
大企業、千葉県、国家、の政官財の悪を追求するのに生きがいを感じている方々が、10人を応援しているような気がします。、どちらがメリットがあるかを優先的に考える庶民を、単純だ、思慮に欠けると軽蔑されているのかもしれません。議員は市民のメリットを考える立場ですのに。イデオロギーのほうが大切なのでしょう。
「市民は無視されているから、
議会は解散してこの問題について民意を問うべき」これは正論です。
しかし、選挙をしても10人は再選されます。
そこまで考えて投票するのは、30%くらいではないでしょうか。悲しい現実がつづきます。
悲しいことです。
そんな身勝手なことがありますか。
白井は財政はまぁまぁかもしれませんが、
独自ができない自治体のことは考えてくれるのでしょうか。
以前よりも学生が減っていると言ってるらしいですが、この合意では学生の範囲は限りなく広がっているのです。それに普通定期の割引もあります。乗車券の割引も5%弱あります。
大体、一人ひとりに現金支給するなんて、仕事が増えて前近代的です。
石頭のコンコンチキは、何を考えているのでしょう。ふる~いアタマの持ち主としかいえません。
この人たちを、なんとかしてください。
しかし対立している横山市長はこの暴走族グループの一員というか、幹部(北実会の元事務局長)でした。
また横山市長の後援会会長は北実会の代表が務めていました。
つまり、内ゲバなのです。
内ゲバに巻き込まれた市民はどうすれば良いのでしょうか。
横山市長、予算の3回目の提案はしない。辞職もしない。超ウルトラCの専決もしない。
唯一行うのは、県知事と話合うだけです。
本当に力のない市長です。
市議会解散、市長も辞任を望みたいと思います。