海野宿は上田市の隣、東御(とうみ)市にあります。
平安時代から戦国時代までこの地で栄えた海野氏は、真田幸村の祖と言われているので、来年はここも賑わうのではないかと思い、
今年のうちに立ち寄ることにしました。(笑)
海野宿は寛永2年(1625年)に、北国街道の宿駅として開設されたそうです。
伝統的な家並が保存されているのですが、現代もその家々に人々が暮らしています。
海野宿の象徴の一つに、家と家の境に作られて防火の役目をしている卯建(うだつ)があります。
「重要伝統的建造物群保存地区」や「日本の道百選」に選定されています。
柳の緑も美しく、どこを切り取っても絵になる家並みに癒されます。
何度訪れても、変わらない風景に心が和むのです。
海野格子と呼ばれる格子戸や2階の屋根に付けられた気抜き窓も象徴です。
福嶋屋さんというお休処で、お蕎麦をいただくことにしました。
「信州ひすい蕎麦が15食限定で、それしかご用意できません」と言われました。(笑)
セットのくるみおはぎが美味しくて大満足でした。
古い歴史の白鳥神社は、海野氏、真田氏の氏神様です。
所在地 長野県東御市本海野1116
ご神木のケヤキは樹齢700年以上と言われているそうです。
平安時代から戦国時代までこの地で栄えた海野氏は、真田幸村の祖と言われているので、来年はここも賑わうのではないかと思い、
今年のうちに立ち寄ることにしました。(笑)
海野宿は寛永2年(1625年)に、北国街道の宿駅として開設されたそうです。
伝統的な家並が保存されているのですが、現代もその家々に人々が暮らしています。
海野宿の象徴の一つに、家と家の境に作られて防火の役目をしている卯建(うだつ)があります。
「重要伝統的建造物群保存地区」や「日本の道百選」に選定されています。
柳の緑も美しく、どこを切り取っても絵になる家並みに癒されます。
何度訪れても、変わらない風景に心が和むのです。
海野格子と呼ばれる格子戸や2階の屋根に付けられた気抜き窓も象徴です。
福嶋屋さんというお休処で、お蕎麦をいただくことにしました。
「信州ひすい蕎麦が15食限定で、それしかご用意できません」と言われました。(笑)
セットのくるみおはぎが美味しくて大満足でした。
古い歴史の白鳥神社は、海野氏、真田氏の氏神様です。
所在地 長野県東御市本海野1116
ご神木のケヤキは樹齢700年以上と言われているそうです。
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